二十四節気の大雪を過ぎたら急に寒くなってきました。そして七十二候をみると初候は「閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる): 天地の気が塞がって冬となる(ウィキペディア)」なのだそうで暦どおりの気候となりました。
朝、車に乗り込む時に妙義山を見ると白雲山と金洞山の上のほうだけでしたが薄っすらと雪を被っていました。
そして浅間山も真っ白に・・・
仕事場へ向かう途中の小さな峠を越えると赤城山も榛名山も白くなっていました。
ラジオでも赤城と榛名の初冠雪を伝えていましたが、平年よりもかなり遅いようですね。
ちなみに、大雪の期間の次候は「熊蟄穴;冬眠のため熊が穴に入る時期」で、末候は「鮭魚群;鮭が群がって川を上る時期」なのだそうです。
そう言えば、今年の利根川・・・鮭の遡上は若干少ないようですね。
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