機械的散布型とは、弾ける力や捩れる力を利用して種を遠くに飛ばすと言う仕組みを持った植物です。ツリフネソウやゲンノショウコ、フジなどが、この仲間として名前を挙げられます。
弾ける力を利用するゲンノショウコの写真ですがミスでサイズの小さいものだけになってしまいました。(涙)
フジは捩れる力を利用するとか・・・一度見てみたいものです!
同じマメ科の仲間のネムノキは風散布型・・・
同じくエンジュは鳥散布型・・・
同じマメ科でも色々ですね!
さて、ここまで種子散布型をいろいろ書いてきましたが、最近生まれた人間散布型を忘れていました。これは・・・分かりますよね!
これが、一番恐ろしい・・・何処へでも短時間で散布し、生態系をも破壊してしまう・・・・・・・・・
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