南甘で釣っていた時、アユが掛かったと同時に鼻環(背環兼用)の編み付け部分が切れて飛んでしまったので「やっぱり、古いのではダメか・・・」と言うことで新しい鼻環周りを作り始めました。
今のところはアユも大きくないので0.6号のフロロに0.6号のPEラインを編みつけて作っているのですが、PEラインは普通の鋏ではなかなか上手く切れません。
ラインカッター用のライターで切ったりしていましたが・・・
切り口の玉がちょっと気になっていました。
そこで思いだしたのが「ワカサギシザース」です。刃渡りが短くてサシが上手く切れないで使わなくなり、合切箱の奥に入れっぱなしだったのを引っ張り出してきて使ってみました。
PEラインがきれいに切れて「うん、使えるね」・・・と言うことで現在のところアユの仕掛けづくりに活躍中です! (でも100円ショップの鋏でもよく切れるのが有るのだって・・・)
問題は・・・よく切れすぎて、折角作った仕掛けの一部分に刃が当たると仕掛け糸が切れてしまい「元も子もなくなる・・・」こと。
さて、今日は平水にもどったので何処に入ろうか・・・でも5時現在は霧が立ち込めています。
1831話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願います。
ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? | |
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