一昨日の大桁山・・・秋も深まって植物の実も色づいてきました。鳥に食べて貰って種子散布をするため目立つ色になっていますね。↑はウメモドキ・・・
宝石のようなガマズミの実・・・
葉が紅葉して実があまり目立たなくなっちゃったニシキギ・・・
ナス科のヒヨドリジョウゴ・・・ミニトマトのようでヒヨドリなどの鳥が食べるから着いた名前だと言うけど、けっこう遅くまで食べられずに残っているので美味しくないのかな?
山菜の女王タラノキは花火のような黒い実だね・・・
赤い実はよく目立つことによって鳥に食べられ、他の場所で糞として排出され、種子散布をしてもらうためだそうですが、タラノキの実も鳥に食べられるので黒もまた自然界では目立つ色なのでしょうね?
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樹に咲く花―離弁花〈2〉 (山渓ハンディ図鑑) | |
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