暑い日が続いて「半端ねぇ!」って言いたくなっちゃうねぇ~!
そして渇水と水温上昇でアユは土用隠れ・・・なので釣り人も土用隠れで昨日も碓氷川を見に行ったけど居たのはこちらの方達だけだった(笑)
川沿いの道にムラサキシキブがあって未熟な緑の実を付けていたので撮影・・・枝や葉・萼などが無毛で果柄が葉腋のすぐ上から出ているのが特徴だね!
成熟してくると綺麗な紫色になるのでムラサキシキブ(紫式部)なんだ・・・でも、本来はムラサキシキミでシキミ=重る実=沢山の実、つまり紫色で沢山の実がなる木という説も有るんだ!
ついでに我が家にあるコムラサキと較べてみた・・・
我が家のコムラサキは未だ開花中だった・・・
コムラサキも枝や葉・萼が無毛だけど、花柄(果柄)が葉腋よりも離れて出るのが特徴だね・・・当年枝の星状毛は後に落ちて無毛になる!
そして(↓)こちらは太田金山で虫えいを見つけたヤブムラサキ・・・枝や葉、萼に毛が有ること、花が少ないことなどが区別点かな!
碓氷川の様子見から帰った後は高校野球の群馬県決勝戦を見ていたら寝ちゃった・・・逆転サヨナラのアナウンサーの大きな声で目が覚めた(笑)
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