7月1日の拙ブログでは「30日の夕方、ゴロゴロ鳴り出して大粒の雨が降ってきたけど・・・水量が増えるほどではなかった!」と書いた・・・
日曜日の早朝、G杯予選の観戦の為中瀬大橋を渡ったときに「あれ? 増水しているな! ダムが放水したかな?」と思っていたのだけど忙しかったので車を停めて覗き込むことは無かった・・・
南甘からの帰り道に再び中瀬大橋を通過・・・減水して何人か釣りをしていたのだけど底石がぎりぎり見えるくらいの濁りだった!
そして月曜日の朝に様子を見に行くと相変わらず濁っていた。 濁りの原因が気になって中瀬の須藤オトリ店に行くと漁協総代のUさんも気になったのか来ていて一緒に上流まで調査に行くことにした! ↓中瀬の状況・・・
中木沢との合流は碓氷川が濁っていたので更に上流に原因が・・・
横川の西尾橋上流の状況・・・ここも濁っていた!
霧積川と合流直前の中尾川や入山川は澄んでいたので、霧積ダムへ向かった・・・
案の定、霧積ダムは茶色く濁っていた・・・この状況では暫く濁りは取れそうもないな(涙)
放水口側も真っ茶色・・・
6月30日の夕方に局所的に大雨が降ったようで土砂の流出や通行止めが有ったようだ・・・その泥水が流れ込んだのだろうな!
上流にダムがある川のさだめ(運命)と云えばそれまでだけど・・・稚鮎放流直後の放水による大増水、そして今回のような継続的な濁りなど本当にやるせないね! 近場の川なら毎日のように釣りが出来るかなと思ったけど上手くいかないものだね・・・
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鮎釣り2018 (別冊つり人 Vol. 462) | |
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