鮎釣り情報：久しぶりの青空・・・

８月下旬からず～っとぐずついた天気で気温は上がらず水温も上がらず釣果も上がらず、上がったのは水位と濁り濃度、そして愚痴の数だけという碓氷川でしたが、今日はピーカンの青空です。その青空に誘われて出勤前に川見に行ってきました・・・

昨夜の雨の影響でまだ水位は高く薄い濁りも入っていますが、午後までには減水して水色も良くなると思われます。

気温も３０℃以上になるらしいので水温も上がってアユも活性化するかな・・・明日は曇りの予報だけど今夜雨が降らない限りはまあまあの条件ではないかと予測しています。

明日は碓氷にしようか南甘にしようか迷っているところです・・・

 

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キンミズヒキとミズヒキ・・・

８月の終わり頃から一気に秋らしくなってしまいました。９月に入ってもぐずついた天気が続いていてどうなるのかな（アユ釣りの話）・・・

９月１日から農林大学校は夏休みが終わって授業が再開されました。私は４日に樹木学実習で伊香保森林公園へ、そして５日は野生きのこ実習で赤城森林公園へと野外実習からスタートです。今日は久しぶりでピーカンの青空が広がっていますが、またまた低気圧が来るようなので雨が心配です・・・

樹木学実習の下見をしていても「道端や空き地の花」に秋の気配を感じられ、ススキ（↑）やハギ（↓）の花が見られるようになってきました。

と言うことで、「道端や空き地の花シリーズ」はキンミズヒキとミズヒキです。キンミズヒキはバラ科キンミズヒキ属で細長い花序を水引に例えたのだとか・・・

道端などに生える多年草で葉は奇数羽状複葉で黄色い花だから金（キン）水引なのですね・・・

一方、ミズヒキはタデ科タデ属で細長い総状花序を出します。半日陰のところに多いのですが写真の花（↓）はキンミズヒキと並んで咲いていました。

写真では分かりづらいのですが花被片が４裂し上の３枚が赤く↓の１枚が白く紅白なので水引に例えた名前なのですね。

 

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アユ釣り情報：８月最終日も撃沈で終わってしまった・・・

このところ雨に祟られて碓氷川での釣りができない状況でしたが、昨日は水位は高いものの何とか竿が出せるようになりました。何処が良いかなと滝名田橋、あまぬまと見て歩きましたが、かなり水位は高い状態です。

では、中瀬大橋の上流のトロ場はどうだろうと見に行くと既に二人が釣っていました。

仕方なく中瀬橋の上流に１０時半頃に入りましたが、水温が低くてなかなか掛かりません。

やっと１匹目が来たのは１時間後の11時半でした。でも良型の２２ｃｍ上・・・

その後も２３ｃｍ・・・

そして２３．５ｃｍと続き、３０分で３匹ゲットです。

お昼を食べてから再開しますが、相変わらず渋くて４時半までに２匹しか追加できずに撃沈でした。でも型は良くなったね！

情報では某所で２５ｃｍや２６ｃｍが出たそうです。数も出ていたようなので次回は其処かな・・・

 

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