しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

悪天候と行動

2012年02月08日 | Weblog
昨日は悪天候だった。
気温こそ緩んだが雨が一日降っていた。

愛犬「佳夜」も雨天時の散歩を嫌がる。雨具を着せる習慣もない。
昨日は火曜日。ノルマとしているジムスポーツも「休館日」である。
朝食を済ますと手が空いた。

お~。そういえば昨年末に取り外した「クリスマスツリー」の電球等のかたずけが終わっていなかった。と思い出す。
投げ込んでいたダンボールを階下に降ろし、暖かい部屋で作業をした。
LED電球、モール、ボール、リボン、オーナメント、リース、スター、外したままの状態だった。ベランダの外格子に固定した紐が付いたまま。
これを取り外し、種類別に整理する。一仕事だった。

年賀状整理。過去数年分を処分する。
数枚アルバムに保存して2年以上前の分を処分する。
書物も大分整理したと思ったがまだまだ捨てきれない。
2階の2部屋がまだ物置部屋状態。全部整理、処分したらさっぱりするだろうと思うが
処分できずにいる。

「もったいない」感覚がまだある。再び使うことのないと思われる物が大半だ。
ごみの分別が厳格となって安易に出せない。捨てるにしても分別しなければならない。
かって引越しの際、古物商を呼んで軽トラで引き取ってもらったこともあった。
その時も所謂「ゴミ」は引き取ってもらえなかった。
かくして、古物商も引き取らないゴミ同然の60年の記念(記憶)品が部屋を占領していた。
自分だけの価値観の物が多い。自分がとぼれば、即処分となるものばかり。

世代が変わるまで待つには住まい環境が許さない。
ため息をつきながら処分品の物色を始めたら夕刻までかかってしまった。

晴れ間には愛犬散歩、積雪の除雪。食事(昼食)調理。
あっけなく一日が過ぎてしまった。

来客もあったり、パソコンでの文書整理も時間を取られる。
働き中毒の現役時代はたまの休みの時間の使い道がわからない時代もあった。

毎日が日曜日の今は「ありあまる時間」と思っていたが、案外「一日は早く過ぎてゆく」
これからリタイアを迎える人は「ありあまる時間」をどうしょうか?
と危惧する必要なない。
「あっと言う間に時間は過ぎる」とお伝えしたい。^^

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