しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

豪雪ドタバタ劇

2012年02月16日 | Weblog
近年経験のない豪雪だった。
民生委員が小生宅に飛び込んできた。
「会長さん!誰かが当町内の歩道付近に大量の雪を残していった
「人が通れない。なんとかしてほしい」だった。

現場を見ると雪の壁。高さ約2メートル、幅4メートルに亘って
小山が出来ていた。ブルドーザーで押し付けた様である。

丁度この事件の前に豪雪の晴れ間に撮影した写真があった。
比較してみた。どうやら前回の雪の山に積み増ししたらしい。


小山が大山になっていた。近所の雪を運んで積み増ししたらしい。
隣の町内の雪がきれいに消えていた部分があった。
隣の町内会長が市に除雪要請を行なったらしい。
自分の町内で処理してくれれば問題ないが隣の町内に雪を運んで処理とは!
と驚いた。


歩道に設置されている盲人用の点字ブロックが完全に雪で消えていた。
危険である。
当方としても捨て置けず「区役所に連絡」業者がブルで道路キワに雪を積み上げた。
視界不良の上、歩行も出来ない!と電話連絡した。
運良く知っている除雪担当者に連絡できた。

早速除雪ブルと撤去用のトラックで駆けつけてもらえた。

雪の量はダンプトラック4台分あった。隣の町内は雪を他の場所に積み上げるだけだったが今回はトラックで運んでもらった。御陰でキレイに雪がなくなった。
苦情の元はなくなったが、道路境界のポールを一本倒していった。
これも後日連絡しておこう。対応が必要だ。

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