昨日は町内の役員会議があった。 役員は頻繁に顔を会わせているのか?と思う人が多いと思う。
確かに一部の人は毎日の様に顔を合わせるが、会議を招集しないと会えない人もいる。
現役サラリーマンはそうゆうことだ。夜間か休日しか体が空かない。子供を学校にやる若い奥様もそうだ。パートで働きに出る。日中は限られた時間帯しか会えないのだ。
昨日は久しぶりで役員会議。当町内の課題の説明を行なった。
普段動きが見えにくい自治会活動。会長のみに案内が来て会長のみが対応する会議、作業が多いのだ。時々、会議を開いて現況報告をしないと会長以外の役員は何がどうなっているのか皆目見当がつかないようだ。
支払い領収書ばかり見ていても何があったか、該当者以外にわからないのだ。 当町内に直接動きが見えない小学校区全体に関わる活動、コミ協としての活動、連合会組織としての活動、自治協議会からの要請活動、行政からの活動協力、地元ボランテイア団体に関わる活動。
いずれも地域活動、町内会活動の一環と言えるのだが、直接関わっていない人には見えない活動だ。報告は必要なのだ。
周りに活動報告して理解に努めよう、真っ黒に日焼けして自転車で駆け回る姿だけでは理解いただけていない。
そんな印象がある。不徳の致す所か?