人生の後半は体力、記憶、精神力の減退に悩む時期かと。
ここ数年とみに記憶力の減退を意識するようになった。
さっきまで覚えていたことが思い出せなかったり、記憶違いで議事録訂正の指摘を受けたり、使いたい言葉が出てこない。思い出そうと考えていいるうちに話題が過ぎ去り、思い出した時は別の話題だったりする。
昨日は17日の敬老会に関わる資料が見つからずいらいらした。
敬老祝い品の受け取りを希望した自治会のメモを無くしてしまった。
最近会議に出る機会が多く、忙殺されてた。各種会議資料を区分整理できていなかった。
ドサ!とテーブルに積み上げていた会議資料類。来客が来るということで整理を始めたらみつからない。苛立ち、自身でかんしゃくを起こす。
年寄りの剣幕。理解できるようになった。
解決策はいくつかあるようだ。
脳の働きを高める方法。
適度な運動、睡眠、栄養、ストレスを減らす、精神安定、新聞熟読、日記を続ける、達観して人と争わない、ちょっとした力仕事、枕元にペットボトルを用意、こまめに水分を摂る。日帰り温泉程度は心がける。お経を続けるなんてことも書いてあった。
忙しすぎることも良くないようだ。最近は忙しすぎると思える事が多々あった。会議の準備が十分でなく、発言を用意できない。挨拶原稿を用意できない。結果して発言なし、発言しても中身が不十分だったりする。
反省だ。 仕事を減らしたい。その為の提言。具体的行動も必要だろう。
少し行動に移してゆきたい。体力、気力、能力、は減退してゆくばかり、業務改善で労力の負担を減らす工夫は必要だ。特定の人間に仕事が集中することは回避すべきだ。