しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

留守電の効能

2012年12月21日 | Weblog

最近活動時間帯が昼夜逆転している。 深夜2時に起床する。

深夜放送(BS等)を見て4時頃からブログの更新をする。5時30頃終わる。それから就寝。8時頃起床、朝食、愛犬散歩だ。

9時頃から地域の仕事を始める。行政から頼まれた「パネル」の作成。一人でワープロ、写真の貼り付け、紹介記事の打ち出し、貼り付け、活字の拡大コピーに近所のコンビニに走る。カッターで切り出し、糊で貼り付け、バタバタしているとクリーニング屋の御用聞きチャイム。

ピンポンとうるさく感じた。はい!大声で返事してしまった。

クリーニング屋のおどおどした態度が見えた。怒鳴ってしまったようだ。少し、反省。

昼からトレーニング、帰宅して愛犬散歩、昼寝する。(1時間位)、夜は10時には就寝する。

こうしてみると夜10時~午前2時(4時間)

朝6時~8時(2時間)

昼16時~18時(2時間)

合計で8時間細切れで睡眠を取っている。

活動時間というと深夜2時~朝6時(4時間)

8時~16時(8時間)

夜6時~10時(4時間)

合計で16時間活動していた。多くは地域活動で使っている。会議が月に20回位ある。

自宅にいるのは午前中と夕刻ということだ。この間、結構来客、電話が多い。小生は電話が苦手で出ない。留守電にしている。病人がいるのでその方が都合が良い。

留守電に声を吹き込む声を聞いて出ることもある。留守電になっているとある程度セールス電話を撃退できる。携帯電話が普及して本当に近しい人は個人携帯の番号にかけてくるのだ。それで正解だ。本当に用事のある人は留守電でも用件を告げる。

我が家は昼間は殆んど留守電である。留守電を解除している時間帯は朝~12時位迄だ。

多くの家庭でこのような状況が見えるのではないのか。昼間カギをかけて来客撃退の家が多い。(高齢者の一人暮らし世帯)、固定電話の無い世帯。生活時間帯が昼夜逆転している世帯。一晩中電気が灯っている住居がけっこうある。

自身の生活パターンから見えて来た地域の様子。少子高齢化地域は

「常時施錠された戸建住宅群」

「留守電世帯」

「昼夜逆転世帯」の様子だ。訪問販売事業者の苦労が察せられる。

ヤクルト、ダスキン、クリーニング、宅配業者、新聞、郵便、信金、不動産業者、訪問販売業者、実に多くの訪問者が1日にある。玄関に出るのがおっくうになると施錠する理由がわかる。

マンションに住むメリットはこの煩わしさからの開放かも。


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