国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

THE UNKNOWN CARD by NICK TROST

2019-07-09 11:00:00 | マジック
あなたは6枚のカードを広げて、3枚の表向きの4のカードと3枚の裏向きのカードを見せます。カードは裏返され、3枚の10を示すように再び扇形に広​​げられます。「未知のカード」をあなたはポケットから取り出し、そしてファンに挿入します。あなたは今、あなたが10と「未知のカード」を持っている間、観客に4の面を裏向きに配っていきます。あなたのカードは3回ひっくり返され、そして再び扇状に広げられます。「未知のカード」をポケットに入れます。このあと10の表が3枚とも白くなったことを示します。「未知のカード」で3枚の4におまじないをかけ、観客によってカードがひっくり返されると、4も表はなくなってしまいました!
最後に、カードの表の数字やマークがどこに行ったかを示します。
それらは「未知のカード」の表面にあります!



●英語の紹介文を超訳したのに、読みにくくてすいません。

 なんか挑戦したくなったんです。自動翻訳も利用したのに、この体たらく。

マジックファンタジア様の「アンノウン・カード」の商品紹介に動画も的確な現象説明もあるので、そちらを参照してくだされ。

 なぜに動画を貼らないかというと、手品屋様とマジックファンタジア様との信頼関係で成り立っていそうな動画だからである。

 まあ、公開されている動画だから貼ってもいいような気もするが。

●で、だ。

 ニック・トロスト好きな私が今月、挑戦中の作品である。

 不自然な点がいくつかあるが、登場する7枚全部の変化であること、「UNKNOWN CARD」という存在(演出)があること、クライマックスがあること、観客は意外と細かいところを気にしないことなどがあるので、セーフではないだろうか。

 いや、むしろ演じなきゃ損だろレベルの作品(だと思う)。

●リハビリ中の私にはプレゼン力を鍛えたり、カードの合理的扱い方(このカードらは両手で扱うからこのカードはここにおけるとか)を考えたりするいい機会になりそうだ。

 手順も覚えやすいい、技法も少ない。

●ニック・トロストらしい傑作(だと思う)。

●ちなみにH~ワレットを使うといいというアドバイスも読んだことがあるよ。






コメント
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