●某日。
「マトラ」に興味を持つ。気軽な気分で収集することにする。
●某日。
首都圏時代の知り合い(マジック関係)にメールを久しぶりにする。「マトラ」の話をすると奥深さを学ぶ。
当方の地元の名産と知り合いの「マトラ」のいくつかと交換することにする。知り合い自身も「マトラ」をどこにいたか自信がなく、五月雨式で送ってくることになる。
当方は一発で。
●某日。
国語関係に手を入れる。
特に「多様性についてのメモ」は自信作。小論文などに応用がきくし、自分自身の確認作業になった。そう、俺って生きていても良いのだな。
あ。「中高生のための内田樹(さま)その47」にも愛着が。苦労したもので。
どちらもいいリハビリ。
●某日。
自分でも「マトラ」を複数、購入する。
マジックを趣味とする友人のために『ゆうきとものカードミラクルズ』第1~7集を見始める。選定のため。
これもリハビリ。
●某日。
佐藤大輔コレクション集結しつつあり。その中からラノベを読む。リハビリリハビリ。
●某日。
マジックの練習が来た。
●某日。
マジックの練習が来た。
●某日。
マジックの練習が来た。
●某日。
マジックの練習が来た。
●某日。
マジックの練習が来た。
●本日。
マジックの練習が帰った。
マジックを趣味とする友人と会う。
冒頭はmMLのスタッフである木下氏の『メッセージ・フォー・ユー!!』。ここでの私のメッセージは「y」「pp」「a」と出して相手に「?」と思わせてから「H」を出して「HAPPY」にして、「ハッピーバースデー。おめでとうございます」というスタート。
そして、ここからが本番。
まず、『ゆうきとものカードミラクルズ・第4集』から「オイル&ジェントルメン」。フラッシュカウントを見せたかった。
次に『ゆうきとものカードミラクルズ・第5集』から「ジャパニーズ・モンテトリック」。彼はオイル&ウォーターが好きなので上記二つを演じた。
ここでオムライスタイム。
続いて『ゆうきとものカードミラクルズ・第7集』から「スードゥ21カードトリック」。デックの半分近くを使ったマジックをしたかったので。普通の21カードトリックでのゆうきとも師の考えた演出にも感心していた。むろん、クライマックスにも感動をしていた。
最後に『ゆうきとものカードミラクルズ第2集』から「アフター・サービス」。マジックを趣味とする友人は声をあげ、悩んだ。これをトリに持ってきてよかった、よかった。
その後、マジックを趣味とする友人に『ゆうきとものカードミラクルズ』の第7集までを全部プレゼント。GWをおウチ時間する予定のマジックを趣味とする友人は大いに喜ぶ。
ところで『ゆうきとものカードミラクルズ』の第8集って出ないのかしらん。
ちなみに、どの巻から買っても面白いシリーズですよ。お薦め。