●昨日、赤松洋一氏の『シリンダー・アンド・コインズ』をマジックを趣味とする友人に見せたのですが...。
妻を除く、いわゆる他人さまを相手に見せたのは初めての披露でして。
CYLINDER & COINS @ MAGIC BAR FRENCH DROP
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理想
●現実的には、うまくいかなかったなあ。
●見てほしい点を示せなかった。
ここはコインに注目、ここはコルク、ここは筒というように各場面の主人公を示せなかった。
どこに注目すべきか、見ている人はとりとめがなく、困ったのではないだろうか。
●これはマジックを趣味とする友人に見せたせいもあるが、コインが四枚消えたところの反応が一番よかった。
やはり、4枚のコインがコルクの下から現れるが一番の山場であるように見せたいね。
まあ、マジックを趣味とする友人はタネを知っているというのもありますが。
●それというのも先の記述の通り、場面ごとの主人公をしめせなかったせいであろう。
コルクなんてあらため以外につかっていない気がする。
●主人公が示せなかったのは、自分にゆとりがないせいで、次は何をするっけ、その次はなんだっけなどと考えながらやっていたせいかと。
●あげくの果てはウォンドの位置、あらための部分を間違える始末。
●身体に染みこませないといかんな。
ゆとりが必要だな、ゆったりと演じないと。
9月までになんとかしたいものだ。
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