今日の予定

えーと、フタコマか。現代文でしょ。

お、コマの間の時間が空いているな。友人とランチはするかな。あと、サイバラの新刊やら旧刊も買っておくか。

あ。やべ。

やばいよ。



起床予定時刻って、６時じゃん！ろ、ろくじぃー。

では、おやすみなさい（アリエナイ勢いで布団を敷きに去る）

スリーシェルゲーム

【スリーシェルゲームとは？】
三個の胡桃の殻と一個のえんどう豆があり、一個の殻を豆の上にかぶせ、他の二個は空のままふせる。移動させてどの殻に豆がはいっているかを当てさせるが客は当てることができない。もとはイカサマゲームだが、手品として演じる人が多い。最近では、えんどう豆は使わないで、その代用品をつかうことが多い。殻＝シェルも様々な材質のものがある。

つか、こないだ見た。感動した。ウチにあったよなと思い、整理したところ、これくらいあった。

【ゴールデンスリーシェルゲーム】
写真で黒いケースに入っている金色の道具。金属製で薄い。豆はゴム製のボールで４色が各一個ずつ入っていた（と思う）。高級感もあり、ボールが４色あるのは親切。下に敷くマットによっては、ボールがはっきり見えないことがある。あてものだけに目標がはっきり見えないと、それだけでアンフェアになる。イカサマはフェアな状態のときにのみ、不思議さを生むわけだ。ゆめ企画で購入。

【新・シェルゲーム】
黒いケースの手前にあるやつ。以下、製品解説は手前に行きます。胡桃の殻を使用している。こっちの方が導入しやすいかも。「昔から街頭賭博で有名なものに～～」と語り始めるわけだ。豆もゴム製ながら、豆に似せている。豆の内側は写真のように黒い。仕掛けがあるので、マジシャンも驚く手順を作れるかも。東京マジックで購入。

【スリーシェルゲーム】
最初に買ったスリーシェルゲーム。テンヨー製なのかな。解説本がどこかへ行ってしまった。
銅製なので、使えば使うほど味が出る。ボールはスポンジ状で三色で９個入っている。これだけあると、どのボールを使用するかを観客に選ばせることもでき、その際、ボールにあやしいところが間接的に証明できる。また、手順書がかなりいい。元はイカサマゲームでも手品としてやるなら観客に挑戦しない演出の方がいいわけで、それを中心にしている手順なのでとても良い。基本的においらがやる手順はこれ。

【ミニカップミステリー】
これは正確にはシェルではないんですけどね。スリーシェルゲームができるんで、いれておきます。ボールは黒でスポンジ製。目立たない色だが、大きめなのでフェアではある。カップは金属製で仕掛けあり。
クライマックススリーシェルゲームという手順では最後にボールが１０円玉になるという演出が可能。私は１０円玉を観客に賭けさせて、自分があると思うところに置いてもらい、最後にカップの中自体も１０円玉になったという演出を好む。他にも水に溶ける１０円玉という手品も可能です。
マジックハヤカワ製（？）。トリックスで購入。

【３Chalice Mnte】
写真では右にあるやつ。シェルではないが、モンテ＝あてものですし、原理は同じなんで。
形が独特なので、持ち方がシェルとは違う持ち方ができるし、ボールを上に置ける。ここに利点を見出せるひとにはいいかも。つか、そんなやつぁ、マニアだ。ボールはゴム製のが二個。金属製。


あー、最近、やっていないから、すごく下手になっている。仕事したり、たくらんだりしている合間に練習でもするかな。
このマジックは基本ができればいいので、反復練習する価値はあります。テレビでも受けがいいみたいだし。ただ、基本のレベルが高いんだ…。

新事実

昨日、紹介した猫ウーは、三つ子だっから、ブー、フー、ウーだったそうだ。

他の兄弟はブーは行方不明、フーは他の猫に襲われ死亡…。

うーむ

ウーがうなるようになったのも、仕方がないかあ。

まだ撫でたことがない

うちで良く餌をもらっている猫。
名前はウーなのかな。食事のときも周囲を警戒しているせいか、うなるらしい。なもんで、ウー。

撫でるといなくなりそうなので、撫でない。

撫でたいけど、撫でない。

だっこしたいけど、論外。

でも、隙あらばと企みたくなりますな。

秩父から亀戸へ

朝、久しぶりに早起きをする。寝付けない日々を過ごした上に早起きってＷできつい。

なぜ、早起きをするのか。秩父へ行くためである。

秩父への道中で驚いたことたち。
杉が！杉が！オレンジ色だよ。あのオレンジのものは何？
ＦＯＭＡが！ＦＯＭＡが！入らないよ！
各駅で池袋→秩父はつらい（帰りはレッドアローにしましたよ）。
巨大なふ菓子があった。川越名物ですよねとも、友人に言われる。西埼玉と東埼玉は文化圏がことなるのか？　思わず、購入。

講義については、熱心な生徒さんたちでよかった。今年度初の集団授業だったと黒板の前で気づく。

が、寝不足と早起きでダメージが蓄積される。労働のせつなさを実感する。ＰｉＮＭｅＮを見たせいだ。あれは労働のせつなさを笑えるくらい表現しているよ。

今日は友人と亀戸で焼肉する約束をしていたので、亀戸に向かう。亀戸＝かめいど。「い」はどこへ？　という健全な疑問を持ちつつ、時間があったので、途中、秋葉原へ。

巨大なふ菓子がじゃまと気づき、知っている店においていく。ほとんど、テロ行為。
アキバの非電源ゲーム屋をいつものようにうろつき、中古の品揃えが変わらないことに不愉快さを覚える。
おいらが愛好するジャンルのゲーム（ＳＬＧ）は新製品がすくなく、中古は貴重なものなのである。欲しいゲームがあったが、２万以上はねえだろと思う。
前にも書いたが、リストラされた時に複数持っていたゲームを売っていたり、別の地区で売っていたお買い得品を転売していた過去がある。おいら、相場には厳しいのである。
あきらめかけて、お店を出かけたとき、ＲＰＧamerの最新号に気づく。おいらはＴＲＰＧ（おしゃべりや盤ゲームをつかってやるごっこ遊び）をやらないのでチェックが甘かった。付録ゲームがダークネビュラだった。１９８０年に製作されたＳＦゲームで、日本には和訳つきが少し輸入されていただけだったので、おいらが高校生でゲームを趣味にしていたときは売り切れ。周囲にドイツ軍マニアはいても、ＳＦ好きはいなかったので、持っている人もいなかったし、やったこともなかった。
それが付録かよ！　ということで購入。リプレイマンガでライオン型ヒューマノイドを猫耳で表現していることに笑う。

早起きと労働でヒットポイントが減り、食欲がないなか、焼肉屋さんへ。
うまい。うまいよ、ここ。食欲がないのに大量に食えたよ。つか、体調不良と食欲だと食欲が勝つおいらの体ってなに？

ということで、写真はレバ刺し。うまかった。

吾郎ちゃんが危ない！

理科室でラベンダーの香りを漂わせて「時をかける少女」（作筒井康隆・主演原田知世）ごっこしたことがあるよな。(挨拶）

で、だ。

今日ほど、タイムマシンが欲しいと思った日はなかった。あと、暇ね。

暇とタイムマシン、これ、最強にして無敵。

ふぅ。中々、落ちていなさそうですな。引き出しに猫型ロボットがいる気配もないし。

誤字？

何かおかしい…。

知り合いの会社にて発見。

花粉症と終電

おいらは花粉症では無いが、毎年、この時期になると目が痛くて鼻水がとまらないんですよ。

と、とある飲食店で言ったら、その場にいた全員（たしか、机が離れたところのお客さんからも）から「それは花粉症だろ！」と突っ込まれたおいらです。

いや、おいらが花粉症でないことは論理的に説明はできなくはないんですけどね。長いからカットするけど。

で、だ。

昨日はひどかったですね。

雨が軽く降ったあとで、手摺りを見たら、うっすら黄色いものがついていましたよ。あれは何？
黄砂か？　ま、まさか、花粉じゃねえよな。

しかも、首都圏では終電のあたりで何かが起こっていたらしく、異常に寒いなか、南浦和のホームで待たされる。
体が冷え切ってしまったよ。
そんなわけで、今、鼻水がとまらないのは、風邪だからですよ。

こんな感じなんで、昨日は９２点。
８点減点は上記の通り。

休日モード

昨日は急に元教え子で、自称おいらの弟子を名乗ってくれている方と食事。

おいらのプライベートを全然知らなかったことに驚く。

まず、おいらのカードマジックを事実上見たことがなかった。次においらがあーゆー所の常連と予想していなかった。でもって、おいらが子供並みに純情なことを知らなかった。クールだと思っていたのにと言われたときは、どこをどうすればおいらがクール？　とも思ったが、本当はクールなんだろう。

会食後、とあるテクスト（文章）の裏設定を教え、批判される。さらにとあるテクストの読解を試み、恣意的な結論が出たところで解散した。【国語屋】が二人そろってテクストを分析するとこういうことになるんだと苦笑する。

でも、おそらくは裏読みなんだろうな(^_^;)
やっぱ、正しくない読みかもね。気にしませんが。以上、私信。

ちなみに教育実習の話を聞くと、某国立大学の付属高校では、まともな授業が行われているらしい。生徒の読みを無視しない読みについて考えさせられたとのことであった。これなら、「感性のいい生徒」の読みも考慮されるであろう。

予備校でも、生徒の読みを無視するわけではないが、質問の時以外は、あまり、意識しないから、元教え子はいい経験をしたなと思う。（ちなみに生徒の読みを予想するぐらいはしますがね）

さて、最近、合格報告のメールをいただくことが多いので、軽く激励を。
みなさん、おめでとう！
これからが君らしさを出すための時間です。がんばってください。

童心

昨日、銀座のマジックバー「ジョーカー」に行った。敬愛する先輩講師（複数）と行ったのだが、非常に喜んでいただき、嬉しかった。何せ、おいらが推薦したお店だったし、企画を立てたのおいらだしね。

他人に喜ばれるというのは、こんなに気持ちのいいものだったかと実感した。

むろん、おいら自身も非常に楽しんだ。まあ、マニアなりの視点もあったが、野暮すぎて書けない。また、感動の由来するところを説明しようとしても、何故か、不正確な話というよりも、嘘になる。（比較的）純粋に楽しんでいた証拠かもしれない。

いや、ほんとに楽しかった。

しかし、ベテランの先輩が「えー！」と叫んだり、自分の髪をつかんだりするしぐさは、まさに童心にかえる状態。おいらも、その先輩の純粋さに影響されて童心にかえったのかもしれない。

先輩は携帯電話のメールが苦手な方で、メールを送ると「了解」の二文字しかないことがあるのだが、こんなメールが来ていた。

「今日は楽しかったよ。ありがとうございました。」

昨日は実にいい日であった。

９２点だな。
（８点はね、ちとね、悔しいことがね…。）