小象をなでなで(^^)
*
空港近くネゴンボのホテルでの朝食。
アーッパにドーッサという地域料理がおいしかった。
※こちらにもう少し書きました
ホテルを出るとすぐにハイウェイが目についた。南西海岸の世界遺産都市ゴールまでのハイウェイは日本の援助でつくられたそうだが、ここの部分は中国支援なんだそうだ。
昨夜到着した時に見えた、先週のローマ法皇訪問歓迎ゲート
キリスト教徒は人口の10パーセントもいない国だが五万人が集まったとか。「でも、フィリピンでは五十万人だったそうですよ(笑)」と、ガイドのマーティンさん。
スリランカの多数派は人口の七割から八割を占める仏教徒だが、教会も目につく
ちょうど日曜日の朝だったのでたくさんの人があつまっていた。
同じく人口の数パーセントのイスラム教徒のためのモスクもけっこう目につく。
田舎でもミナレットだけは目につくようにしてある。
民族や宗教の紛争が目につく昨今、違いを超えて人々が共存している幸せな国なのだと感じる。
一時間十五分ほどでアンベプッサという小さな村で休憩。この丸い小さな蔵は収穫した米を入れておくためのものだったのだそうだ。
なるほど、ネズミ返しのような形になっている。
さらに一時間半でピンナワラの、通称「ゾウの孤児院」到着。
↑椰子でつくられた入口のゾウさん↑
園内はかなり広い。
今は朝十時。ゾウ達は川へ水浴びへ行っている時間。
数匹がお留守番していた↓
のんびりした場所。こんなに間近にゾウと触れ合える場所はないんじゃないかしらん。
↑「なでなで」できちゃいます(^^)
↓柔らかい鼻でふんふん匂いをかがれました
二匹の小ゾウがじゃれあっている↓
●⇒こちらからもう少しごらんください
ゾウたちが川へ行くには、
商店街の道路を歩かなくてはならない↓
お土産屋さんが並んでいて、ゾウのフンからつくられた紙を売っている
川から早めにかえってくるゾウがやってきた
バナナ売りがちゃんと待っていて餌付けを
間近に見ると、ほんとになが~い鼻
正午に川から戻るゾウの行進をみたら、我々も昼食へ。川にむかってひらけた気持ち良いレストラン
午後一時十五分からはミルクやりの時間。
一本六リットルの大びんをあっという間に飲み干してしまう。
可愛いんです。
暑くなってきた午後、水を浴びせてもらう
こういうひとつひとつの動作を、ほんの間近で触れ合うことが出来るのは、まだまだ観光地としてのんびりしているからだと言えるだろう。人が増えすぎたらできません。
**
石窟寺院で有名なダンブッラちかく、カンダラマにあるヘリタンスホテルを目指す。
一時間ほどして通過したクルネガラの街は、ゾウのかたちをした岩山の上から白いブッダの像が街を見下ろしている。
この町が岩山にかこまれている立地のよさからか、13世紀には短期間王国の首都にもなったそうな。
このあと、工事の渋滞・・・
カンダラマのヘリタンスへ着くまでに、さらに三時間もかかった。
ここからホテルの敷地にはいる。
赤土の木立をホテルのアトラクションのひとつでゾウを楽しんでいる欧米人自然の中に一体化したホテルは全体像を見渡すことなどできない。建築家ジェフリー・バワの意図したかたちになってきている
ロビーは五階に位置している。車が到着する場所から岩の回廊を抜けると、湖を見晴らす眺望がひらけるという仕掛け。
岩山に沿うようにしてつくられいるから、湖からの風が抜けていくのだろう
部屋は美しく機能的にできている。
でも、ベランダはあけっぱなしにしないように。ぼくたちが入っちゃいますから
ダイニング快適なバッフェであります
食事のあとは音楽の演奏されているロビーでお茶いただきましょう
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空港近くネゴンボのホテルでの朝食。
アーッパにドーッサという地域料理がおいしかった。
※こちらにもう少し書きました
ホテルを出るとすぐにハイウェイが目についた。南西海岸の世界遺産都市ゴールまでのハイウェイは日本の援助でつくられたそうだが、ここの部分は中国支援なんだそうだ。
昨夜到着した時に見えた、先週のローマ法皇訪問歓迎ゲート
キリスト教徒は人口の10パーセントもいない国だが五万人が集まったとか。「でも、フィリピンでは五十万人だったそうですよ(笑)」と、ガイドのマーティンさん。
スリランカの多数派は人口の七割から八割を占める仏教徒だが、教会も目につく
ちょうど日曜日の朝だったのでたくさんの人があつまっていた。
同じく人口の数パーセントのイスラム教徒のためのモスクもけっこう目につく。
田舎でもミナレットだけは目につくようにしてある。
民族や宗教の紛争が目につく昨今、違いを超えて人々が共存している幸せな国なのだと感じる。
一時間十五分ほどでアンベプッサという小さな村で休憩。この丸い小さな蔵は収穫した米を入れておくためのものだったのだそうだ。
なるほど、ネズミ返しのような形になっている。
さらに一時間半でピンナワラの、通称「ゾウの孤児院」到着。
↑椰子でつくられた入口のゾウさん↑
園内はかなり広い。
今は朝十時。ゾウ達は川へ水浴びへ行っている時間。
数匹がお留守番していた↓
のんびりした場所。こんなに間近にゾウと触れ合える場所はないんじゃないかしらん。
↑「なでなで」できちゃいます(^^)
↓柔らかい鼻でふんふん匂いをかがれました
二匹の小ゾウがじゃれあっている↓
●⇒こちらからもう少しごらんください
ゾウたちが川へ行くには、
商店街の道路を歩かなくてはならない↓
お土産屋さんが並んでいて、ゾウのフンからつくられた紙を売っている
川から早めにかえってくるゾウがやってきた
バナナ売りがちゃんと待っていて餌付けを
間近に見ると、ほんとになが~い鼻
正午に川から戻るゾウの行進をみたら、我々も昼食へ。川にむかってひらけた気持ち良いレストラン
午後一時十五分からはミルクやりの時間。
一本六リットルの大びんをあっという間に飲み干してしまう。
可愛いんです。
暑くなってきた午後、水を浴びせてもらう
こういうひとつひとつの動作を、ほんの間近で触れ合うことが出来るのは、まだまだ観光地としてのんびりしているからだと言えるだろう。人が増えすぎたらできません。
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石窟寺院で有名なダンブッラちかく、カンダラマにあるヘリタンスホテルを目指す。
一時間ほどして通過したクルネガラの街は、ゾウのかたちをした岩山の上から白いブッダの像が街を見下ろしている。
この町が岩山にかこまれている立地のよさからか、13世紀には短期間王国の首都にもなったそうな。
このあと、工事の渋滞・・・
カンダラマのヘリタンスへ着くまでに、さらに三時間もかかった。
ここからホテルの敷地にはいる。
赤土の木立をホテルのアトラクションのひとつでゾウを楽しんでいる欧米人自然の中に一体化したホテルは全体像を見渡すことなどできない。建築家ジェフリー・バワの意図したかたちになってきている
ロビーは五階に位置している。車が到着する場所から岩の回廊を抜けると、湖を見晴らす眺望がひらけるという仕掛け。
岩山に沿うようにしてつくられいるから、湖からの風が抜けていくのだろう
部屋は美しく機能的にできている。
でも、ベランダはあけっぱなしにしないように。ぼくたちが入っちゃいますから
ダイニング快適なバッフェであります
食事のあとは音楽の演奏されているロビーでお茶いただきましょう