雲がかかったピラトゥス山頂に行くかわりに、ルツェルン湖をクルーズした。
*
雨の止んだ朝9時↑駅前のホテルを出発。
まずは公共バスで「ライオン記念碑」に向かう。三十年来、ルツェルン観光でここを訪れないことは一度もなかったが…
はじめて手前の池の水が抜かれたのを見た(^^)
すぐ近くのCOOPの奥にある無料のエレベーターで「上の街」へ↑「ブルバキ・パノラマ」がよく見える。
※「ブエルバ・キパノラマ」についてこちらに書きました
「上の街」には中世都市だったルツェルンの城壁と七つの塔が残されている。
雨宿りをしながら旧市街へ降りてゆく
シュヴァイツァーホテルの裏から湖沿いに出て
カペル橋のたもとの教会の壁のクリストフォロスの話をして、
カペル箸を渡ると、1994の火事から助け出された絵が並んでいる。
「カペル橋」の名前はこの塔がカペル=礼拝堂だったことからきている。
19世紀に整備された街にも、
ところどころに中世都市の名残が見える。
「カペル橋」と同時期の15世紀に建設された「シュプロイヤー橋」も渡ろう。
ここは川の水を利用したルツェルン市の公共粉ひき場所だった。
1875年の火事で一基を残して焼失した水車。
その最後の一基も1890年には水力発電の機器を設置するために撤去された。
※現場の案内より
市庁舎までやってきたところで約二時間。
市庁舎したの川沿いカフェで休憩タイム
ピラトゥス山頂はまだまだ雲の中。
ルツェルン湖をクルーズする方がよさそう。
ルツェルン湖のクルーズは↑この地図のようにいろんなルートがある。
結局、13:07発のビュルゲンシュトック行きに乗った
※冒頭の写真も
2017年に訪れた場所だが今回は下船しなかった。
※2018のブログにリンクします
**
午後二時半、
公共バスでクリエンスにあるピラトゥス山頂へのロープウェイ乗り場へ
湖面を背景に中世の塔
さらに、さっき訪れたビュルゲンシュトックがみえはじめる。
三十分ほどの長いゴンドラ。
乗りついで
↓「あのスライダーのりたーい」
岸壁すれすれに↓ピラトゥス山頂駅に到着
午後四時少し前になるとぐっと空いている
ホテルにチェックイン!
ピラトゥス山頂の一夜、楽しみです(^^)
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雨の止んだ朝9時↑駅前のホテルを出発。
まずは公共バスで「ライオン記念碑」に向かう。三十年来、ルツェルン観光でここを訪れないことは一度もなかったが…
はじめて手前の池の水が抜かれたのを見た(^^)
すぐ近くのCOOPの奥にある無料のエレベーターで「上の街」へ↑「ブルバキ・パノラマ」がよく見える。
※「ブエルバ・キパノラマ」についてこちらに書きました
「上の街」には中世都市だったルツェルンの城壁と七つの塔が残されている。
雨宿りをしながら旧市街へ降りてゆく
シュヴァイツァーホテルの裏から湖沿いに出て
カペル橋のたもとの教会の壁のクリストフォロスの話をして、
カペル箸を渡ると、1994の火事から助け出された絵が並んでいる。
「カペル橋」の名前はこの塔がカペル=礼拝堂だったことからきている。
19世紀に整備された街にも、
ところどころに中世都市の名残が見える。
「カペル橋」と同時期の15世紀に建設された「シュプロイヤー橋」も渡ろう。
ここは川の水を利用したルツェルン市の公共粉ひき場所だった。
1875年の火事で一基を残して焼失した水車。
その最後の一基も1890年には水力発電の機器を設置するために撤去された。
※現場の案内より
市庁舎までやってきたところで約二時間。
市庁舎したの川沿いカフェで休憩タイム
ピラトゥス山頂はまだまだ雲の中。
ルツェルン湖をクルーズする方がよさそう。
ルツェルン湖のクルーズは↑この地図のようにいろんなルートがある。
結局、13:07発のビュルゲンシュトック行きに乗った
※冒頭の写真も
2017年に訪れた場所だが今回は下船しなかった。
※2018のブログにリンクします
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午後二時半、
公共バスでクリエンスにあるピラトゥス山頂へのロープウェイ乗り場へ
湖面を背景に中世の塔
さらに、さっき訪れたビュルゲンシュトックがみえはじめる。
三十分ほどの長いゴンドラ。
乗りついで
↓「あのスライダーのりたーい」
岸壁すれすれに↓ピラトゥス山頂駅に到着
午後四時少し前になるとぐっと空いている
ホテルにチェックイン!
ピラトゥス山頂の一夜、楽しみです(^^)