ベルン駅の地下に突然現れる巨大な顔は何?
※350年も立ち続けていた巨大クリストフォロス像の話をこちらに書きました
2012年に訪れたベルン歴史博物館でホンモノに出会った。
色はなくなっていても↑ホンモノの方が怖いなぁ。
*
この日の朝、駅の目の前にあるシュヴァイツァーホテルの朝食は
レトロなカフェ?元ベーカリー?にて。
ホテルの小さなロビーがドアひとつで古いレストランにつながっていた。
パンとチーズとハムの質がよければシンプルでもスイスらしい食事になる(^^)
午前九時半。
徒歩で駅へ向かう。
スーツケースは先に送ってある。
電車のホームにご案内するまえに冒頭のクリストフォロスの巨像をご案内しようと歩いていると
食品メーカーが試供品を配っていた↑みんなでもらって飲んでみると…
「脱脂粉乳みたいだな」という感想もあったが、これは豆乳だ。
※以前ドイツで「クヌーデル」を食べて、「すいとんみたいで戦時中を思い出す」と言われたことがあった。
※2003年のバンベルクの写真ご覧ください
味が呼び起こすものは、世代によってちがう。
↑こちら暖かい↑パイ生地でハムとチーズが入っている。
10:07のVispへ向かう列車に乗り込んで
二回目の朝食にした(^^)
今回もそれぞれにスイス・トラベル・パスを携帯してもらっている。
※スイス・トラベル・パスについてこちらにも書きました
コロナ禍後、観光地はどこも混雑に拍車がかかっているから
1等席でも空席があるとはかぎらない↓予約してもらった。
一等車両のどこかに↑この紙が貼ってある※前日にネットで確認して席番をショートメールで送ってもらうこともできる※海外でショートメールをうけられる携帯が必要
※2012年11月5日の雪の日、同じ路線を乗った日のブログにリンクします
ベルンからツェルマットのあるヴァリス州へ向かうには
ユングフラウ峰のあるベルナーオーバーランド連山の地下をぶちぬいているトンネルを抜ける必要がある。
↑あの山の下を抜けて南のヴァリス州の谷へ向かうのだ↑
ベルン出発から45分ほどで長いトンネルに入った。
11:02VISP(ヴィスプ=フィスプ)駅到着・乗換。
多くの人がツェルマットへ向かうから次の列車も同じくかなり混んでいる。
一等席でも座席予約をしておいて正解(^^)
ツェルマットへ向かう谷は雨が少なく、
ワイン造りが盛んな地域。
↑20年ほど前に崩落して鉄道も道も埋まってしまった跡↑
↑氷河
↑ツェルマット駅に到着
↑ツェルマット駅前からはマッターホルンのほんの先っちょしか見えない↑
マッターホルンの全容を楽しむにはツェルマットの谷より上にいく必要がある。
なので、今回もリッフェルアルプホテルを選んだ。
ツェルマット⇒リッフェルアルプは、たとえ宿泊客といえども切符を買わなくてはならない。
2018年は窓口にヴァウチャー(支払証明書)を出して発券してもらったが、
今回は↓この発券機にQRコードを読み込ませて発券する↓
ひとりひとり自動改札を抜けるのだが
チケットを入れるのではなくタッチする。
「どこにタッチすればよいの?」
以前は団体旅行なら人数だけチェックされていっきに改札を通ることができていたのだが、現在は個々人で行うように変わっている。チケットをなくさないようにしなくちゃ。
ゴールナーグラート鉄道に乗ると、ツェルマットの街が沈むにつれてマッターホルンが全容をあらわしはじめる。
午後到着のタイミングでこれだけ見えていればよしとしよう。
リッフェルアルプに到着。
ホテル利用者専用の電動トロッコが数百メートルの軌道をゆっくり走る。
リッフェルアルプは滞在するだけでスイスを満喫できるホテル。
ここの「マッターホルンが見える部屋」を連泊で確保できることが
今回の旅の出発日を決めるいちばん重要な要素だった。
小松は裏の部屋でじゅうぶん(^^;おちつきます
まだ午後二時。
夕食はホテルのダイニングで午後七時。
今日もう一カ所ぐらい行けそうだ。
*****
「部屋でゆっくりしているよ」
お二人の方が参加しなかったが、リッフェルアルプならそれでも退屈しない。
ツェルマットまで降りて、川沿いを歩き
スネガ展望台への地下ケーブルに乗った。
標高1600mのツェルマットから2288mまで上がると
マッターホルンがすそ野まで見えてくる。
雲はあるけれどまた違うマッターホルンを楽しめて満足。
******
午後五時にはリッフェルアルプに戻ってきた。
↑本館のメインダイニング「アレクサンダー」の入口前↑羊の置物がたくさんあって座りたくなりますが椅子ではないのだそうです(笑)
隙のないきちんとした洋食を楽しませてくれた(^^)
さぁ、明日も晴れますように!
明日朝六時に、天気によって、
07:40の列車でゴールナーグラート展望台に上がるかを連絡いたします。
※350年も立ち続けていた巨大クリストフォロス像の話をこちらに書きました
2012年に訪れたベルン歴史博物館でホンモノに出会った。
色はなくなっていても↑ホンモノの方が怖いなぁ。
*
この日の朝、駅の目の前にあるシュヴァイツァーホテルの朝食は
レトロなカフェ?元ベーカリー?にて。
ホテルの小さなロビーがドアひとつで古いレストランにつながっていた。
パンとチーズとハムの質がよければシンプルでもスイスらしい食事になる(^^)
午前九時半。
徒歩で駅へ向かう。
スーツケースは先に送ってある。
電車のホームにご案内するまえに冒頭のクリストフォロスの巨像をご案内しようと歩いていると
食品メーカーが試供品を配っていた↑みんなでもらって飲んでみると…
「脱脂粉乳みたいだな」という感想もあったが、これは豆乳だ。
※以前ドイツで「クヌーデル」を食べて、「すいとんみたいで戦時中を思い出す」と言われたことがあった。
※2003年のバンベルクの写真ご覧ください
味が呼び起こすものは、世代によってちがう。
↑こちら暖かい↑パイ生地でハムとチーズが入っている。
10:07のVispへ向かう列車に乗り込んで
二回目の朝食にした(^^)
今回もそれぞれにスイス・トラベル・パスを携帯してもらっている。
※スイス・トラベル・パスについてこちらにも書きました
コロナ禍後、観光地はどこも混雑に拍車がかかっているから
1等席でも空席があるとはかぎらない↓予約してもらった。
一等車両のどこかに↑この紙が貼ってある※前日にネットで確認して席番をショートメールで送ってもらうこともできる※海外でショートメールをうけられる携帯が必要
※2012年11月5日の雪の日、同じ路線を乗った日のブログにリンクします
ベルンからツェルマットのあるヴァリス州へ向かうには
ユングフラウ峰のあるベルナーオーバーランド連山の地下をぶちぬいているトンネルを抜ける必要がある。
↑あの山の下を抜けて南のヴァリス州の谷へ向かうのだ↑
ベルン出発から45分ほどで長いトンネルに入った。
11:02VISP(ヴィスプ=フィスプ)駅到着・乗換。
多くの人がツェルマットへ向かうから次の列車も同じくかなり混んでいる。
一等席でも座席予約をしておいて正解(^^)
ツェルマットへ向かう谷は雨が少なく、
ワイン造りが盛んな地域。
↑20年ほど前に崩落して鉄道も道も埋まってしまった跡↑
↑氷河
↑ツェルマット駅に到着
↑ツェルマット駅前からはマッターホルンのほんの先っちょしか見えない↑
マッターホルンの全容を楽しむにはツェルマットの谷より上にいく必要がある。
なので、今回もリッフェルアルプホテルを選んだ。
ツェルマット⇒リッフェルアルプは、たとえ宿泊客といえども切符を買わなくてはならない。
2018年は窓口にヴァウチャー(支払証明書)を出して発券してもらったが、
今回は↓この発券機にQRコードを読み込ませて発券する↓
ひとりひとり自動改札を抜けるのだが
チケットを入れるのではなくタッチする。
「どこにタッチすればよいの?」
以前は団体旅行なら人数だけチェックされていっきに改札を通ることができていたのだが、現在は個々人で行うように変わっている。チケットをなくさないようにしなくちゃ。
ゴールナーグラート鉄道に乗ると、ツェルマットの街が沈むにつれてマッターホルンが全容をあらわしはじめる。
午後到着のタイミングでこれだけ見えていればよしとしよう。
リッフェルアルプに到着。
ホテル利用者専用の電動トロッコが数百メートルの軌道をゆっくり走る。
リッフェルアルプは滞在するだけでスイスを満喫できるホテル。
ここの「マッターホルンが見える部屋」を連泊で確保できることが
今回の旅の出発日を決めるいちばん重要な要素だった。
小松は裏の部屋でじゅうぶん(^^;おちつきます
まだ午後二時。
夕食はホテルのダイニングで午後七時。
今日もう一カ所ぐらい行けそうだ。
*****
「部屋でゆっくりしているよ」
お二人の方が参加しなかったが、リッフェルアルプならそれでも退屈しない。
ツェルマットまで降りて、川沿いを歩き
スネガ展望台への地下ケーブルに乗った。
標高1600mのツェルマットから2288mまで上がると
マッターホルンがすそ野まで見えてくる。
雲はあるけれどまた違うマッターホルンを楽しめて満足。
******
午後五時にはリッフェルアルプに戻ってきた。
↑本館のメインダイニング「アレクサンダー」の入口前↑羊の置物がたくさんあって座りたくなりますが椅子ではないのだそうです(笑)
隙のないきちんとした洋食を楽しませてくれた(^^)
さぁ、明日も晴れますように!
明日朝六時に、天気によって、
07:40の列車でゴールナーグラート展望台に上がるかを連絡いたします。