TV録画番組の視聴や普段用に小型スピーカーを天井に設置しました。
録画したTV番組を視聴するのに、真空管アンプで組んだシステムを使うのは少々勿体無いので、普段用にボーズの『100J』を天井に吊り下げ、AVアンプで鳴らす様にしました。
BOSE 100Jがこちら。オーディオの足跡からお借りしました。
スタードライバーなるもので、星形にカットしたラバー素材をコーン紙に配置し、分割振動を抑えているらしい。
そもそもこのBOSE 100を私が購入したのはいつ頃だろう?。記憶の遥か彼方です。
目的は、おそらく当時サラウンドの構築を考えていたのだと思います。
フロントにBOSE 901Ⅲ(売却済)を置いて、リアにこの100Jの使用を考えていたのだと思う。
リビングには長い配線の形跡も有ります。
しかし当時、仕事が忙しくなって途中で作業を止めたと思う。
ここから暫くオーディオから遠ざかる事になった。もう20年以上前の事でしょうかね。
このBOSE 100Jの天井吊り下げ用のブラケットも一緒に保管していたので、そのまま利用しました。有る物は有効活用!。
天井は新建材(石膏ボード)なので、木ネジの打ち込みにはアンカーボルト類が必要です。
落ちて来たら大変ですからね。注意が必要です。
このスピーカーの駆動には、SONYのAVアンプ 『DA-3600ES』を使います。
ブルーレイ・プレーヤーからはHDMIケーブル1本で繋ぐだけです。
スピーカーまでの壁配線も綺麗に?隠しました。
なかなか良い感じに出来ました。
TV番組を見るには充分です。
画面から音が出てくるような感じで良いです。