街角フォー屋の口直しにパインミーティットを頂く。
フランスパンにいろいろはさんで食べる。
適当に指差して具を選ぶ。
周囲は学生でごった返す。
学生は街角で朝食をとって学校へいくようだ。
いわゆるサブサンドという分類のパンだけど、
レバー系の具が充実しているのが特徴。
具の選び方を間違えると苦手な人も多そう。
うまかった。
7,000ドン。
翌日6時に起床。
50,000ドン握り締めて戦争証跡博物館をめざす。
途中道端のフォー屋へよる。
メニューがわからないので適当に指差す。
すると巨大な牛テール入りのフォーがでてくる。
牛テールは肉の部分が希少な上、
強烈な塩素の味がする。
うわぁ、失敗だぁと思いながらも完食して、
早々に退散。
会計しおうとすると、近くでブラブラした女の子がよってくる。
おばちゃんが一人でやってる店か思いきや、
計４人の連携プレイで成り立っている様子。
おばちゃん：黙々とフォーつくる人。
小さい女の子２人：オーダーとって運ぶ人。
大きい女の子：会計係。
おもしれー。
フォー１杯11,000ドン。
ベンタイン市場脇のフォー屋でフォーボーと揚げ春巻きを頂く。
あっさりだけど濃いスープがうまい。
フォーと同時に枝つきの葉っぱが山盛りだされる。
枝ごとスープに入れて食べるらしい。
おそるおそる入れてみたが香りが強くなってうまい。
毎日フォーだけでもいいや。
店内の雰囲気はファーストフードぽい作り。
フォーボー１杯15,000ドン。
統一会堂から徒歩10分。
することもなくブラブラとやってきたのがベンタイン市場。
生鮮や食堂もあるけど、
土産の扱いが多く、
市場というよりドンキかアメ横のよう。
客引きの相手が嫌いなので早々に退出。
人民委員会からさらに5分程歩くと統一会堂へでる。
4時で閉館らしく、
入り口で止められ中は入れず。
ベトナム戦争に詳しければ興味のある建物なのだろうか。