南アルプスと中央アルプスに挟まれた天竜川中流の
田舎町。
信州伊那は駒ケ根の名物といえばここ!
明治亭。
ソースカツ丼と馬刺しの握りを頂く。
そりゃもちろんおいしいさ。
しかしこの味にしかならんよね笑。
肉の甘みが美味しいよ!
キャベツの甘みもソースの甘みもおいしいよ!
薄くピタッと張り付くカツの衣が
ルーツを言われる洋食を意識してるのを感じさせる。
けど隅っこの方は脂とすじで噛みにくかったりで
決して上等ではないよ!
ソースは味噌っぽくて
甘辛ツーン!
な感じ。
続いては馬刺しの握り。
あらら
程よく脂がのって食べやすい。
言い方変えると
獣臭がうすれて
馬らしくない。
酢飯の甘さに消されてるのかな。
噛むほどに
バヒヒーン!
と暴れ出す
あの獣らしさはどこへ行ってしまったのだろう。
もっと獣らしさがほしかった。