まるとく中華そばを頂く。
全部入りではないけど
ちょっと贅沢で
普遍的な昔ながらの中華そば。
飲みながらのお客さんが多いかな。
鯛茶漬け大を頂く。
女性のお一人様が多い店内。
男性の姿はまばら。
鯛のごまみそたれをご飯に乗せて
だし汁をかけて頂く。
ついでに小鉢の冷奴もかけて頂く。
なお、だし汁はお代わり自由とのこと。
そういう大事なことは早く言っとくれ!
半年間読み続けている
山岡荘八徳川家康全26巻にも
武将の昼食として湯漬けが頻出するが
当時の饗応食の湯漬けとは
こういったものだろうかと
思いをはせながらサラサラと頂く。
ついつい大を頼んでしまったが
お茶漬けは
やはり軽ーく盛られた方がおいしい。
ということを再認識。
よく見ると鯛茶漬けが一番お高い。
日本橋プライスとしてもお高い。
次回は鯛じゃなくていいかな。
外国人旅行客を狙ってか
おにぎり・肉うどんと
茶漬けでないメニューにも力を入れている様子。