ホーチミン露天商にて購入。
コットン100%表記ながら、
完全にポリエステル100%な一品。
汗のすい込まない具合も最高。
ぼったくり屋だと3ドル。
善良なぼったくり屋だと2ドル。
まとめ買いとかすると1ドル程度まで下がるらしい。
25,000ドン(1.5ドルくらい)で購入。
ベトナムの露天は「ホーチミン柄」「星柄」等の、
ユニークなデザインのTシャツが多く、
危うく衝動買いするとこだった。
ホーチミン露天商にて購入。
コットン100%表記ながら、
完全にポリエステル100%な一品。
汗のすい込まない具合も最高。
ぼったくり屋だと3ドル。
善良なぼったくり屋だと2ドル。
まとめ買いとかすると1ドル程度まで下がるらしい。
25,000ドン(1.5ドルくらい)で購入。
ベトナムの露天は「ホーチミン柄」「星柄」等の、
ユニークなデザインのTシャツが多く、
危うく衝動買いするとこだった。
さとうきびジュースを頂く。
日本と同じように学校の前には駄菓子屋がある。
で、
日本と同じように買い食いを楽しむ学校帰りの子供達でワラワラと賑わっている。
注文すると上のような圧搾機でさとうきびを搾ってくれる。
よくもまぁこんなに沢山の樹液がでるものだと感心する。
圧搾された液と氷をコップにいれてできあがり。
今回の旅で一番気に入った飲み物。
2,000ドン。
ベンタイン市場から安宿街に向かう通り。
通りは細長い公園に面しており、
朝から晩まで市民の運動の場となっているようす。
体操やらバトミントンやらで賑わっているが、
小中学生の体育の授業が最も多かった。
終始悪ふざけをしながら狭い公園をグルグル周回していた。
ベンタイン市場の近くはバイクやシクロの客待ちも多いが、
ガイドブックで悪評が綴られていたので一度も乗らなかった。
安全だったとしてもそんなに興味をひく乗り物ではないが。
おばちゃんがヒマそうにしてるジュースバーで缶入セブンアップを買った。
4,000ドンということだったが、5,000ドン渡すと釣銭をくれない様子。
コラコラとたしなめるとイヤイヤ1,000ドンを渡す。
ペナペナのコップに缶から移し、手づかみで氷を入れてくれる。
ストロー付だがスカスカのストローで逆に飲みづらい。。。
昼食を頂く。
表は普通のパン屋だが、
内部が広いフードコートになっている。
まず外のフードコートで買ったチマキを頂く。
8000ドン。
蓮の葉でまいてあり変った香りが米にうつっている。
中心の具材はあいかわらずレバー風ソーセージ。
どんだけレバー好きな国民だ。
次にメニューの最上部にあった揚げ手羽先のせご飯を頂く。
35,000ドン。
あいかわらずタレがうまい。
ご飯をベチャベチャにしながら食う。
最後に氷入りベトナムコーヒーを頂く。
5,000ドン。
めっちゃ甘い。
会計時に気づいたがお絞りは有料らしい。
2,000ドン。
へぇ~。
ベトナム戦争当時のゲリラトンネルを身に行く。
ホーチミンからクチまではツアーワゴンで1時間半。
クチまでは水田、水牛、三角帽子といったベトナムの農村風景がえんえんと広がっている。
米兵がヘリから無差別射撃をするシーンでよく見るあの風景だ。
クチの直前で広大なゴム林に入る。
それはもう広大すぎてどこからどこまでが農場なのかわからない。
ゴム林を抜けると地下トンネルに到着。
まずは米軍を完全悪役として描いた、ゲリラ戦のビデオ上映。
トンネルがサイゴン川とつながって脱出可能なことや、
地下3階からなることは初耳で驚いた。
その後トンネルのある林に入る。
トンネルの入り口はとても狭く、
潜ってしまうと肩幅がつかえ脱出に難儀しそうだったので、
胸まで入るに止める。
会議室や炊事場等もあるが、まさにプラトーンで描かれたトンネルそのもの。
最後に実際にトンネルに進入する。
中腰でやっと進める程度の高さで素早い移動は不可能。
ほとんど明かりがない上に地下2階へ降りたりヘアピンカーブがあったりで、
短い距離ながらどこにいるのかわからなくなる。
じっくり堪能しすぎて周囲に人がいなくなってしまった時は、
本当に出られないんじゃないかという恐怖に陥る。
また出口の先にもトンネルが続いており、
さらに前進してみようとも思うが恐怖で身体が動かず、
早々に退出。
後に、会議室や炊事場といった付近の施設につながるトンネルであることを知るが、
わかっていても入るのは恐ろしい。
実際、一寸先は闇の敵陣トンネルに進入した米兵の恐怖は如何ばかりであったろうか。
偶然にもこの日ベトちゃんがなくなったらしい。
展示の最後に枯葉剤に苦しむ人々の写真がある。
驚愕したのが、未だに枯葉剤由来の奇形児は誕生し続けているということだ。
戦争は終わっていない。
5,000ドン寄付する。
劣化ウラン弾を世界に撒き散らす彼らは、何も学んでいない。