僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

街角定食屋(ホーチミン)

2007年10月23日 | 海外をぶらぶらする

路上定食屋で本日2回目の朝ご飯。

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これまたご飯の上に指差しで選らんだ具を載せるシステム。

肉団子とみじん切りの香草を選んで、プラスチックのイスに座って食う。

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なんだろう。

やはりタレがうまい。

タレと米をかき混ぜて食うのがお気に入り。

7,000ドン。


街角弁当屋(ホーチミン)

2007年10月23日 | 海外をぶらぶらする

弁当を頂く。

通勤・通学の人々がバイクが乗り付けてサクッと買っていく。

おもしろそうなので後ろに並んでみる。

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米のうえに具を選んでのせるシステムらしい。

得体の知れない物体を適当に選んでスチロールのトレイに入れてテイクアウト。

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不思議な味だがご飯にかかったタレがうまい。

これだけで十分米を食える。

備え付けのスプーンはペニャペニャであっという間にへこたれる。

5,000ドン。

やすっ!!


ベトナムハウス(ホーチミン)

2007年10月23日 | 海外をぶらぶらする

夕食を頂く。

二階席に通される。

舞台ではベトナム琴の生演奏中。

なかなか雰囲気のよい店だ。

パパイヤサラダはオーソドックスな美味しさ。

白身魚の串焼きは中にニンニクが仕込まれてて素晴らしくうまい。

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何とかいう葉っぱのスープは酸味が強く、クセになる味。

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不思議なコクがあって、トムヤムクンに匹敵するのではないか思ううまさ。

鶏肉の土鍋炒飯はおいしいけどあまり特徴はない。

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締めにプリンとベトナムコーヒーを頂く。

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プリンは濃厚と聞いていたが、

それほどでもなかった。

まぁ日本のプリンも多彩だからねえ。

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上はバニラエッセンスの強いエスプレッソ。

下はたっぷりの練乳。

家で作るベトナムコーヒーが正しかったと証明された瞬間。

ベトナムコーヒーがどんなんかを知るという、

そのためにやってきたが、ようやく目的が達成された。


クアンアンゴン(ホーチミン)

2007年10月22日 | 海外をぶらぶらする

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昼食を頂く。

昼時にいったため15分ほど待ち時間。

南国風なつくりで、

観光客向けかと思いきや、

ベトナム人、外国人問わずえらい混みよう。

英語表記のメニューで内容はわかったつもりが、

写真がないため、

予想外の料理ばかり食べるはめに。

汁無し麺。小皿の調味料をかけて、具と食べる不思議な食べ物。

粥。ほんとに普通な粥。

鶏の足の揚げ物。カレー風味だけど可食部が極小。

飲み物とあわせて15万ドンくらい。


ケムバクダン(ホーチミン)

2007年10月22日 | 海外をぶらぶらする

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アイスクリームを頂く。

盛りのデコレーションにやたらと凝ってる。

味は日本で食うアイスと同じ。

種類も多い。

35,000ドン。

通りに面した席で頂いているとひっきりなしに物売りがやってきて落ち着かない。

戦争証跡博物館の帰りでちょびっとおセンチになっていたせいか、

老婆からチューインガムを買う。

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5,000ドンとのことで気軽に買ってみたが、

もらったガムにはしっかりと「2,000ドン」の文字が。

軽く抗議してみたが、

予想通りニッコリ笑って立ち去られた。

ギャフン。