KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

バグってぺーーー(^^;

2017-06-29 21:34:04 | アニメ・コミック・ゲーム
 少し前に「アメトーーク!」で「思い出のファミコン芸人」という特集をやっていた。

 録画したのを後で見たけど、その中で、『「スーパーマリオブラザーズ」で遊んでいたら、ファミコンの上を猫が歩いたがために、ゲームがバグって音が「ペーーーーー」となって止まってしまう』という話と、それを再現した動画も流れて、かつてファミコン遊び倒していたゲスト芸人と同世代の自分も懐かしく見ていた(とはいえ、数年前まではふつうにやってたからな・・・)。

そういやうちにも・・・と思って引き出しとかゴソゴソ探してたら、

ゲームボーイアドバンスが出てきた(^^;

そしてコレコレ。スーパーマリオのGBA対応ソフト。

何年かぶりに遊ぶので、そこらへんに転がっていた単3電池2本を入れたら、

動いた。もちろん、ファミコンではないので、「バグってぺーー」は出来ないけれど。

でもちょっと懐かしくて遊んでいたら、突然起動時の画面になってしまい、


タイトル画面へ。原因はおそらく、入れた電池が相当弱っていたからだと思うけど。

「バグってぺーー」ではなく、電池弱ってリセットをしてしまった、というオハナシ。
本日はこれにてGAME OVER。
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にっくりまん・青コーナー編

2017-05-08 21:48:12 | アニメ・コミック・ゲーム
 GWもおわりました。今日から仕事再開でしたが、当然ながら体が全然ついてこず。
おまけに真夏を思わせる暑さから、ヘロヘロなので、今回はサラサラっと気楽に、こんなおはなしを。

 以前、「キン肉マン」と「ビックリマンチョコ」がコラボした「肉(にっく)リマン」というのを紹介しましたが、これ、最近また買いました。


よく見たらパッケージが青色。青コーナーということらしい、そういや、前回は赤いパッケージだったことから赤コーナーって書いてあったような・・・

中身のシールですが、また「キ○肉マン」が当たったらどうしようかと思ってたところ、

おおっ、今回は「リキシマンウルフマン」!アニメではなぜか「ウルフマンリキシマン」って呼ばれてたね。
以前こちらにも書いてましたが、モデルは故・千代の富士関。とにかく強かった、子供心にそう思ってた。なのに・・・あぁ(ToT)

(2017.5.9追記)ウルフマンとリキシマンを逆に紹介してしまいました・・・あぁ(ToT)
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どーーん!!

2017-04-11 22:14:25 | アニメ・コミック・ゲーム
 そういや、4月から、あの喪黒福造氏が帰ってきたのをご存知ですかな?ホーホッホッホ・・・。

 子供(といっても、時期的にもう中学生でしたが)の時見ていた「笑ゥせぇるすまん」で、初めて大人向けのアニメというのを知った。それまでアニメは明るく楽しいもの、とくに藤子不二雄先生の作品はその王道と行くと思っていたところで、この作品はそれらと全く正反対なもので、喪黒さんのキャラ性(声の大平透さんが素晴らしすぎた・・・)に、最初はショックを覚えたものだったなぁ。

それが今年に入って「笑ゥせぇるすまんNEW」として復活することがニュースになり、第1話、2話をみてきたが、やっぱりコワイなぁ・・・ただ「怖い」というよりは、大人になってウン十年となって、「ぼくもこんな感じの人間になっちゃったから、いつか『ドーーン!』されるかもなぁ」って。2話Bパートを観て、特にそう感じたわけで。

ところで、第3話の予告を見る限り、なにやらぼくにとってはタイムリーな、そしてまたも怪しいブラックの予感が・・・はぁ。


「そのココロのスキマ、お埋めしましょうか?」

背後から、どこかで聞いたことのある声。黒づくめの男がいつの間にか現れ、ぼくに名刺を1枚差し出すと、次の瞬間、

「ドーーン!!」


なんてことは、ないよなぁ。
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にっくりまん

2017-03-15 22:14:45 | アニメ・コミック・ゲーム
 最近買ったお菓子。

どうやら「ビックリマンチョコ」と「キン肉マン」のコラボのようで。
どっちも小学生の時はやったからなぁ。


で、中に入ってたのは、御存じの!



シールの裏もさすがビックリマンらしい。
余談だけど、ビックリマンの人気がピークの頃、偽物シールも数多く出回ってましたが、会社ロゴが「ロッテ」じゃなくて「ロッチ」だったような・・・。「テ」「チ」がいでバレたらしいが。
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せかいのかたすみ

2017-02-12 19:37:51 | アニメ・コミック・ゲーム
 きょうは久々に映画鑑賞へ。


今回は、観よう観ようと思ってやっと見に行けた、「この世界の片隅に」
まだ公開中の劇場もあることから、なるだけネタバレしないよう気を付けながら書いていきます。

舞台は、昭和18年~20年の広島、呉。絵を描くのが得意な主人公「すず」さんと、嫁ぎ先の家族とのどこかほのぼの、ほっこりした生活を描いている。家事の中で見せる、戦時下における生活の知恵や、またそういう時代とは思えないような温かいシーンもある一方で、月日が流れていくにつれ、徐々に生活も厳しくなっていき、物語は運命のあの日に向かっていくのだが・・・。

 原作はこうの史代さんで、この作品は未読ですが、「ぴっぴら帳」は雑誌連載の時に読んでいて、そこで見た柔らかいタッチとなんだかほっとするストーリーが、好きだと感じていたから。今回の映画では、主人公すずさんのちょっと子供っぽい広島方言での喋り方(声は女優の「のん」さん)ににも惹かれた・・・。

 その影響から、そんなすずさんの性格がぼくに乗り移った(!?)のか、あるいは物語の思わぬ展開に完全ノックアウトされたのか?映画を見終わってからしばらくは、ぼーっと注意力散漫に・・・!帰りの車の運転大丈夫かいな、という心配さえなった(結果何事もなく帰りつけましたが)。

自分にも「すず」のような、普段はボーっとしてて、機転がきかない、空気読めてないところがあるからなぁ(_ _;似ているのか、映画見て似てきてしまったのかな?
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クレしんラッピング電車のはなし

2017-01-10 22:39:18 | アニメ・コミック・ゲーム
いま、東武スカイツリーライン~メトロ半蔵門線~東急田園都市線の車両のなかに、あの「クレヨンしんちゃん」のキャラクターを配した車両が走っているのをご存じだろうか。

最初に登場したのは、もちろんしんのすけ(51055F)。
かすかべ防衛隊における、キャラクターのイメージカラーは赤(wikiによる、以下同じ)らしいが、ラッピングのベースカラーは黄色。


車体の側面には、しんのすけはじめ、野原一家&シロ、アクション仮面、ぶりぶりざえもんが描かれている。



これだけでも沿線からすれば驚き(!?)なのだが、あとになって、他のキャラクターも登場するようになったようで。

まずは、お互いの○○○の数を知り尽くしているほど仲がいい(?)風間君(51056F)
ベースカラーはイメージカラーと同じ青。


紅一点のネネちゃん(51057F)
イメージカラーはピンクらしいが、ベースカラーは赤。


ちょっと気弱なマサオくん(51059F)
ベースカラーはイメージカラーと同じ緑。


じつは隠れた天才肌(?)ボーちゃん(51058F)
イメージカラーの黄色はしんのすけに取られた(!?)ため、ベースカラーはオレンジ(!)となっている。


これでみごと、「かすかべ防衛隊」そろい踏み。

でもボーちゃんの大太鼓(バスドラ)には「かすかべマーチングバンド」って書いてあるなぁ。

上記沿線ではこれだけいるなら、どれかに見たり乗ったり、キャラクタートレイン同士の擦れ違いを見ることもあるんじゃないかと。
個人的に、今のところ遭遇率が高いのはネネちゃんで、一番低いのはマサオ君・・・かな(最後に登場したからか?)。あと意外としんのすけもあまり見ない。

おまけ、歌舞伎ラッピングも見たよ。

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ちっさくなった!

2016-09-30 23:57:35 | アニメ・コミック・ゲーム
手のひらサイズでファミコンが“再”登場! 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(ねとらぼ)

うわーい、日本でもこのテのゲーム機でるのか~!

そのちょっと前に、海外版ファミコンともいうべき「NES(Nintendo Entertainment System)」が縮小サイズで販売する、というニュースがネットで流れてて、それによると、NESの厳選された30タイトルのゲームがあらかじめ内蔵されてて遊べる、というもの。販売はNintendo of America、つまり正規品。値段も$59.99とかなり手ごろな価格。この時は日本販売の予定はないから日本版が出るか輸入されたら欲しいなぁと思ってたところ、いきなりこれだもの

深夜ニュースでもトレンドニュースで取り上げられたし、自分を含めたがっつりファミコン世代にとっては完全ノックアウト(!?)だよね。

以下、買ったら続編書きます、まちがいなく。
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おつかれさま両さん

2016-09-03 23:21:56 | アニメ・コミック・ゲーム
いつかはこういう日(最終回)が来ることは、頭の片隅で分かっていたことだけど。

自分の人生と同じ年数歩んでいた、というのもまた不思議なことに思う一方で、ジャンプに掲載されているのが当たり前だったのが終了する。そんな奇妙な感覚は、物心ついたときにはすでに父が勤めに出ているのが当たり前で、そんな父が定年退職を迎えたときに感じた一種の喪失感のような・・・って、いったい何が言いたいんだろ自分。

「こち亀」連載終了に秋本治「40周年を両さんの引き際としていい」(コミックナタリー)

ネットでは今日の午後あたりから急に騒がしくなった様子だが、まさか9時前のN○Kニュースでも取り上げられるとは思わなかった。

最近は床屋か病院の待合室くらいでしか「少年ジャンプ」で「こち亀」読んでいなかったが、総集編の「カメダス」が出た頃はアニメのヒットもあってよく読んでたし、最近のよりははるかに面白かったと思っている。

引用した記事の写真、集合写真の右端に写っている堀内丸恵氏(集英社代表取締役社長)って、昔の「東大一直線」(作者は小林よしのり氏)に名前がちょくちょく登場していてマンガの中でイジられまくっていた印象があるが、こち亀にも登場してたのかな(要調査)。
連載初期の頃「こち亀」と「東大一直線」が同時期連載だったのでお互いラブレターを送り合った、という話は有名で(第1巻に掲載)、先の「カメダス」でもコラボ漫画が掲載されてたのを読んだな・・・閑話休題。


神田明神に奉納されたという絵巻、見てみたいなぁ。
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キャプテン・・・

2016-07-13 22:31:05 | アニメ・コミック・ゲーム
 ここ数日なぜかひとりテンパり状態が続いた(今も続いてる!?)ので、気分変えたくてこんなおはなしを。

電車の中で見る「トレインチャンネル」のCMなんだけど、某ガス会社の電力自由化に関するもので、あの「キャプテン翼」の作者、高橋陽一先生が描いたバスケ漫画を読む、というのがある。広○すずさん似の女子がバスケ部のキャプテンになり、どこかで見たことある合体技による跳躍でダンクシュートを決める・・・という内容なのだが、そのCMに作者本人もなぜか出演されてるし。

それを見て思い出したのは、はるか昔、小学生の時に見た「ズームイン!朝」。
昭和生まれならご存知かもしれないが、7時30分前後に、某S社のCMも生放送されていた。「りぼん」「Lee」「ノンノ/メンズノンノ」などの雑誌の中でひときわ目立ったのがおなじみ「週刊少年ジャンプ」。雑誌そのものよりも、じつはその宣伝CMのほうで先に存在を知ったわけで。
当時の連載紹介にもちろん「キャプテン翼」もあったが、そこに当時アニメで主人公、翼の声優やってた女性も生出演されてたので、「俺、キャプテン翼の・・・」という出だしと、終わる直前の「週刊少年ジャンプは本日(明日、の時もあったか)発売!ジャンプ!!」フレーズがアニメ(もちろん見てましたけど)以上に印象に残ってて。

後にこの方が、高橋先生の奥様になられたことは、あとで知って滅茶苦茶驚いたりも。


そういや、雑誌の生放送CMってとんと見なくなったなぁ・・・と、遠い目。
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じゅうしま~つ

2016-02-09 22:25:19 | アニメ・コミック・ゲーム
 昨夜はめずらしく夜中11時まで仕事。帰宅は当然終電になり、睡眠も3時間ほどしか取れなかった。そんな影響からか、きょうは1日中眠気が取れず(_ _;

こういう時はくだらない話でも書いて気分を紛らそうといろいろ考えた中、前々から書こうと思ってたことにする。うまく書けるかなぁ?

深夜アニメ「おそ松さん」。毎回シュールな展開でさすが赤塚マンガだと勝手に思っている(あながち間違っていないよね)が。

一週前に放送した「十四松まつり」という、五男の十四松がメインの12本オムニバス。

ここから先はネタバレになるかもしれないが、その中に「十四松と概念」という話があって、十四松が中学生みたいに「ぼくってなんだろうな」と考えた挙句、紆余曲折を経て「十四松」という文字だけになってしまう。そして背景の絵(「家」「門」など)や登場人物も文字(イヤミ→「歯」、トト子→「魚」 ほか)に変わってしまい、そして最後には身軽になろうと「十」だけになってしまう・・・。

このマンガの概念を破壊する(?)ような手法、「天才バカボン」か何かで、線をどんどん省略していき、最後には人物なのか線の羅列なのか解らなくなって終わる話があったような気がした。もしかしたらその辺をヒントにしたのか、あるいは当時は突飛すぎて理解されなかった(だろう)赤塚ギャグが数十年の時を経て受け入れられる時代になったからなのか、面白いというか、考えさせられるミニエピソードだと。

・・・ま、こういうギャグマンガ(アニメ)って、あまり深く考えず、見たままを楽しめればいいんだけどさ。
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