KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

最近の鉄模本に思うこと パート2

2007-09-05 23:49:30 | Railway&RailwayModels

 きょうは前々回のつづき。

 最近買った本。

(1)「ジオラマコレクション完全マニュアル」(ネコ・パブリッシング)

 「昭和の鉄道模型を作る」シリーズにも今後付録としてついてくる、「街コレ」「鉄コレ」など、これまで発売した、あるいはこれから発売予定の製品を紹介したもので、「Bトレインショーティ」を買うときと同じく、この手のシリーズでコンプリート(全種類購入)をしないぼくにとっては、「へぇこんなシークレットがあったのかぁ」と改めて驚くことも。この手の本を読むと、今となっては売っている可能性がきわめて低いにも関わらず、改めて買いたい衝動に駆られます・・・。

(2)「新 鉄道模型考古学N」(同上)

 RMM誌で連載されていた同タイトルのシリーズを1冊の本に纏めたもの。なるほどと思わせる蘊蓄も多く、RMM誌上の連載もよく読んでいた。著者は山下貴久雄氏、本の終わりに著者プロフィールが乗っていたのですが、ぼくと同い年・・・、軽くショックを受けた。

 今日の内容はこれだけ。ではなぜ2回に分けたのかと申しますと、2冊とも本来の発売前に横浜のIM○Nで購入したため、ネタバレ防止としてです・・・。

コメント
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