最近のネット上でのたのしみは、「航空写真」を見ること。
といってもただの航空写真じゃない。普通の航空写真なら、Goo○leとか○ahoo!でも検索できるじゃん、と思われますが、国土交通省のこのサイトでは、現在試作版ではあるが「昔の航空写真」を見ることができるのだ(ただし場所や年代は限られてくるが)。
そもそもは、あるテーマの模型(モジュール)を作成する資料をさがしていたときに、「そういえばどこかに昔の航空写真を扱ったサイトがあったなぁ」と思い、探したもの。調べもの自体はいまは終わったが、今も時々、このサイトに行って、自分が今住んでいる昔の様子や、過去の自分の住んでいた地域を見るのを楽しみにしている。上から見る、自分の住む町、昔住んでいた町の過去の姿を見ると、なんかワクワクするんだ。そこに自分がいようといまいと。
そういえば、ぼくは小学生から中学生の頃まで、得意科目といえば社会科だった。自分の住んでいる地域の白地図見たり、地図帳広げたり、というのが好きだったからだ。あんなに得意だったはずなのに、なぜ嫌いになったのだろう?なぜ高校に入ったとたん、クラス最下位の成績を取ってしまったのだろう・・・?はっ、まさか、担任のす(以下自主規制)。