KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

100グラム強、のはなし

2008-12-26 23:06:10 | 食・レシピ

 一月くらい前の話だけど、あることがきっかけで思い出したので書き留めておく。

 ある日の出張帰りにマックへ寄ったとき、新商品の広告をみた。黒地のポスターに赤で「QUARTER POUNDER」とだけ書いてある。ポスターに写っていたそのハンバーガーは、肉がパンからはみ出し、いかにもアメリカンな感じをだしていた。帰宅して調べてみると、今度でる新商品らしい。試してみたいが、近所(静岡)では販売予定はない。食べるなら面倒でも上京せねばなるまい。

 それから1週間くらい後、無理やり予定を作って東京にでてきたとき、さっそく頼んでみた。初めてみる「クォーターパウンダーバーガー」は、それなりの大きさ、それなりの肉の量があった。名前から察すると、肉1枚100グラム強、といったところか。「もう遊びは終わりだ」というかなり挑戦的なキャッチフレーズもさることながら、食べてみると肉は確かにウマイ。正直、個人的に大きなハンバーガーって意外と見かけ倒しなところがあると思っていて、以前「メガ・・・」を食べたときは、その後味の悪さ(!!)に幻滅してしまったのだが、それよりは食べ甲斐はある。後日、調子に乗って「ダブルクォーターパウンダー」を食べたが、これはさすがに胃に堪えた。

・・・と、いうことをいつか書こうと思ってずっと忘れていたのだが、こんなことがきっかけで思い出すとは。まったく~、いかんで。

コメント
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