2009年11月25日のブログ記事一覧-KCF的徒然草

今年も、岩手県は水沢にある「奥州市文化会館　Zホール」にて、「鉄道フェスタ2009」を開催しました。昨年に引き続きモジュール持っての参戦です。

今回はイベント本番の模様を。まずはHOゲージの新幹線500系と485系特急。

盛岡の町並みを再現したNの大モジュールより。お台場にも現れた白い機×戦士。よく出てくるなぁ。

と思ったら、ここにもいた！しかも夜景！

プラレールコーナーも大人気！タワーも凄かったけど、この大レイアウトもイイね。

まだNゲージなるものを知らない子供の頃をちょっと思い出しました。

こちらは路面モジュールコーナーにて。手前の上野駅が今回の拙作です。

地下鉄を組込んだ王子駅と上野駅は手前味噌ですけど、おおむね好評のようでした。

TVの取材も来ていまして、これはNHKさんの取材風景。ちなみにこの模様は夕方のローカルニュースで放送されたそうです。

その効果もあってか（！？）２日目はご覧の状況！

　イベントの最中、このようにホールの照明が落とされ、このように夕方や夜間を再現する時間がありました。

明かりがモジュールの建物や列車だけになるので、まさに「夜景」。このときは急に人が増えましたね。「次の夜景はいつですか？」と時間を確認されるご婦人もおられました。

　そうこうするうちにイベントもあっという間に終了。今年は新型インフルエンザの影響もあり、いつもよりは客足は鈍ってしまったとか。それでも最終的に3,700人もの入場者に楽しんでもらえました。

最後に、地元の新聞に載った鉄道フェスタの記事を紹介。

例年と同じく、鉄道模型はHO、Nの巨大レイアウトおよびN路面、パイクレイアウトに加え、隣の部屋になるものの、物販およびプラレール、さらにNREによる車内販売実演など、充実した内容で大いに盛り上がりました。写真は次回公開いたしますが、今回は時間もないので、前日の様子を少し。

　東京から新幹線で３時間、家を出てからは５時間以上かけて、会場最寄り駅の水沢江刺駅に着いた。晴れていたけどさすがに寒い！緊張と寒さでちょっと腹を下してしまった・・・。

今回は路面モジュールの下に、地下鉄を配置。岩鉄メンバーでサイトの相互リンクもしている吉田電車氏によると、「岩手の方は東京の風景や電車を見せると喜ぶよ」とのことらしい。　

一ノ関の観光名所を纏めたNレイアウトは、他の巨大レイアウトに負けないほど迫力満点でした。

ところで、この日は大ホールにて、この方達のライブがあったそうです。

彼らが何かの拍子に、ふらっとこちらの会場に来ないかなぁ、なんて期待（？）していましたが、結局きませんでした・・・。

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