KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

年末年始のちょっと○○なはなし

2018-01-02 22:11:23 | 日記・エッセイ・コラム
 みなさま、新年あけましておめでとうございます。2018年も拙ブログ「KCF的徒然草」をよろしくお願いいたします。

 年末年始には、ことしも姪っ子一家が遊びに来てまして、どこかに出かけたり、食事会なども予定・・・してましたが、なんとうちに来る途中で上の姪が体調を悪くしてしまい、救急病院で診察してもらったところ、なんとインフルエンザ(B型)に罹ったことが判明・・・!

 なので今回はいつもと違い、予定していた遠出や食事会もなく、上の子を看病しつつ家でのんびりと過ごす年末年始となる・・・はずが、今回はいつもは大人しい下の子が、じいじ(ぼくの父)を独占できる(!)とあって、朝からびっくりするぐらいのハイテンション。
 
そんな中、新年を迎える。

元日は例年、水族館に行って(自分は大抵留守番)いましたが、今年は近所の神社で初詣。両親、義妹、姪と5人で行ってきました。

神社なのに、鐘が撞ける。除夜の鐘の時期はとっくに過ぎましたが、一家全員撞いてきました。

そのあとで引いたおみくじは、ほぼ全員が「末吉」。姪にいたっては何と「凶」。
朝、別の近所にある神社でもおみくじをねえね(上の姪)のためにひいたのだが「ダイキチって何!?」と尋ねた姪はわけがわからず今にも泣きそう・・・でもうまい具合に神社の人が「凶を引いたらそれ以上悪くなることなないので、これからいいこといっぱいあるよ」とフォローを入れる。

神社の近くに川があるというので、少し足を伸ばして川沿いにいく。
途中に誰もいない公園があったので、最近やっているという鉄棒で遊ぶ姪。

そのとき「あっ、いたいた!」と母が川を見る。何かと思うと、

この時期だけこの川によく来るという、カワセミ。

じっとしているのは、どうやら魚を狙っていたようす。撮影できなかったけど、素早く飛んで魚を捕まえた。「おおーっ!」全員、声を上げる。

しかし、そこに近づいてくる、怪しいデブネコ。どうやらカワセミを狙っているらしい。
それを察したカワセミは、素早くどこかへ飛び去ってしまった。


始まったばかりの2018年。いいこともそうでないことも、これからまだまだあるかと思いますが、できる限りありのままに書いていきたいなと思いますので、引き続きごひいきのほど、よろしくお願いいたします。
コメント
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