今年もJMRA、鉄模連ショーに参加。とにかく大盛況でした。とくに盛り上がったのは、会場の玄関前に敷設された5インチの大型模型。乗用とあって、会場を訪れたちびっ子やその親御さん、さらには地元の子供たちやケーブルテレビの取材もやってきて、天気がよかったこともあいまって、非常に盛り上がった。スタッフ(お手伝い)の役得(!?)で、運転もしたのだが、これがまた面白い。自分で操作している、という喜びと、お尻から伝わるレールの継ぎ目(ガタン、ガタンという音)には、もう虜になってしまいそう!
各社ブースも、時間の合間に回る。今回、特に気に入ったのは。リアルライン製のD51。これでNスケールなのだから、その精密さはダテじゃない。まだ参考出展だというのだが、これはホントにすごい。
路モジも、先日競作したTOMIX路面パーツを活用したモジュールが揃う。本来なら長さが違うのでぼくの作品は入らないはずなのに、変換モジュールを信号技師Y氏が用意していたので、スポッと収まった。○フトバ○クではないけど、これはまったくの”予想外”だ。
会場は、私用で途中抜けてしまったが、全体的に客入りもよく、ちびっ子の反応も上々な感じがした。ひさびさに「やってよかったナァ」という気分になった。
さてさて、きょうはめずらしく次回予告でも。
会期中、同じ路モジ仲間のys氏から、ぼくにぜひ見てほしいDVDがあるんですけど、と申し出た。さてさて、一体なんだろう?この話の詳細は次回。
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