江戸東京博物館の特別展「東京の交通100年博」が大盛況のようです。とりわけ、夏休みがはじまった下旬から土日は人がきれないほどの大賑わい。
聞いたところ、昨日(7月30日)が約3,400人で、会期中2位とのこと。ちなみに1位は最初の3連休で4,000人以上とのことだが、どの日かは不明・・・。
今回はまずそんな会場の様子(7月30日)を・・・。
こちらは親子でシャッターチャンスねらう!?
都電に興味あるのはなにも日本人だけとは限りません。こちらの外国人もカメラ構えてます。特にきのうは外国人多かったナァ。
ちなみに、ぼくが路面モジュールコーナーにたつのは基本的に土曜日だけです。あ、でもお盆の期間中は顔出す時間増えるかもよ。
今の期間、同じ部屋で「myつりかわ展」という、いわゆるアイデアコンテストの発表をやってまして、後半はその作品をいくつか紹介。
蚊取り線香についてのネタを先日書いたから、こういう吊革あると落ち着くかも!?
「この駅に着いたら起こして下さい」という、ある種他力本願な吊り革。でもだれも掴んでいなかったらどうなっちゃうの?
節電ブームを反映してか、握った分だけ発電できるという、エコなつり革。これはそういうモデルなので実際発電は無理だけど、実現できたらスゴイだろうな。
そしてこれがグランプリ作品。掴まるとまるで握手しているような感じのつり革。ブラウスやワイシャツの袖がまたいい感じなのよ。ちなみに下からの手は自分のです。
他にもありますが、見た目楽しいものから中にはちょっとヤバめ(?)と思うものまで・・・ぐえっ。
ついつい本当に掴んでみたいのですが、手を触れることは禁止されていて出来なかった。一説には、内覧会の時に本当に掴んで作品を破損してしまったかららしい。~む、残念。
ここでひとつ。写真見て混雑がイヤだナァ、という方へ。夕方16時半くらいなら人も少なくてゆっくり見られるのではないかと。ただし入場は17:00までなので注意。
また公式発表にもなりましたが、土曜日の閉場が19:30(入場は19:00まで)に延長されました。ゆっくり見たい方はこの土曜のこの時間に来るのもアリかと・・・たぶん。
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