今日はまずコチラを制作してからスーパーセブンを再開致しました。
スーパーセブンは昨日ご依頼を頂いた某ショップから連絡が有りまして、予定ではノーズをイエローに他の部分はBRG(ブリティッシュレーシンググリーン)に塗る事になっていました、そうプリズナー仕様と言う事ですね。
どうやら某ショップのお客様がボディを金属生地仕上げでフェンダー4枚はBRG、ノーズをイエローの仕様に変更して欲しいと言うことになりまして同時にシートと内張りメーターパネルをセミグロスブラックにと言う事になったようです。
内装はほとんど問題ないのですがボディの金属仕上げは最終的にクリアーだけ掛けるにしてもボンネットやサイドパネルなどの素材を合わせておかないと金属の色が違いますので現状の様にウインドを付ける部分がアルミだと色が違うのは問題になります。
今回の作業はウインドやステーをアセトンで分解する事から始めましょう。
その後にはコクピット前側の部品(キットの部品にアルミを巻いたもの)から型紙を取ります。
これはいつものマスキングテープですね。
この部品を作る為に使うのは0.3mmの洋白板を使います、中途半端な厚みですが0.2mmでは少し薄く強度が無い。
0.5mmでは厚くて洋白板では硬過ぎて加工がし難いですね。
懐かしい?0.3mmの洋白板はフクハラ製ですね、沢山買い込んでおいて良かったです。
すでに型紙のマスキングテープを貼ってあります。
ボディに合わせて何度か曲げ直してボディに馴染ませる・・・
ボディに載せてみますが・・・これがなかなか難しい。
時間をかけてしっかりと合わせておきます・・・
前側のバルクヘッドを作ります。
蒲鉾型の板を切り出しました・・・これもハンダ付けの必要が有りますから洋白製です。
ハンダ付けをするとずっと強度が上がります・・・。
実際にはボンネットがのる部分だけ段がついているはずですがそれはこれから作ります。
前側はバルクヘッドで強度が有りますが後ろ側は前に比べると少し弱いですね実際にはここに丸いパイプフレームが左右を結んでいますので0.6mmの洋白線でこれを作ります。
強度の為にハンダ付けをしますが後でマスキングしてフレームの色に塗装をします。
このフレームにメーターパネルが取付けられる事になりますからこれが有るとこの作品でもメーターパネルの接着が楽ですね。
スーパーセブンは昨日ご依頼を頂いた某ショップから連絡が有りまして、予定ではノーズをイエローに他の部分はBRG(ブリティッシュレーシンググリーン)に塗る事になっていました、そうプリズナー仕様と言う事ですね。
どうやら某ショップのお客様がボディを金属生地仕上げでフェンダー4枚はBRG、ノーズをイエローの仕様に変更して欲しいと言うことになりまして同時にシートと内張りメーターパネルをセミグロスブラックにと言う事になったようです。
内装はほとんど問題ないのですがボディの金属仕上げは最終的にクリアーだけ掛けるにしてもボンネットやサイドパネルなどの素材を合わせておかないと金属の色が違いますので現状の様にウインドを付ける部分がアルミだと色が違うのは問題になります。
今回の作業はウインドやステーをアセトンで分解する事から始めましょう。
その後にはコクピット前側の部品(キットの部品にアルミを巻いたもの)から型紙を取ります。
これはいつものマスキングテープですね。
この部品を作る為に使うのは0.3mmの洋白板を使います、中途半端な厚みですが0.2mmでは少し薄く強度が無い。
0.5mmでは厚くて洋白板では硬過ぎて加工がし難いですね。
懐かしい?0.3mmの洋白板はフクハラ製ですね、沢山買い込んでおいて良かったです。
すでに型紙のマスキングテープを貼ってあります。
ボディに合わせて何度か曲げ直してボディに馴染ませる・・・
ボディに載せてみますが・・・これがなかなか難しい。
時間をかけてしっかりと合わせておきます・・・
前側のバルクヘッドを作ります。
蒲鉾型の板を切り出しました・・・これもハンダ付けの必要が有りますから洋白製です。
ハンダ付けをするとずっと強度が上がります・・・。
実際にはボンネットがのる部分だけ段がついているはずですがそれはこれから作ります。
前側はバルクヘッドで強度が有りますが後ろ側は前に比べると少し弱いですね実際にはここに丸いパイプフレームが左右を結んでいますので0.6mmの洋白線でこれを作ります。
強度の為にハンダ付けをしますが後でマスキングしてフレームの色に塗装をします。
このフレームにメーターパネルが取付けられる事になりますからこれが有るとこの作品でもメーターパネルの接着が楽ですね。