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台風27号は明後日辺りに日本に近づく様ですが、それでかどうかわかりませんが南側の空が黒い雲で覆われていますね。
今夜は雨が降るかもしれません。
余り降らないで欲しいのですが・・・私の勝手にはならないですよね(笑)
さて今日は朝からびっしりと制作をしていました、おかげで写真も豊富です(笑)
仮組台にマイバッハを固定しましたからこれからは外装関係を組み立ててゆく事になります。
まずはラジエターグリルを付けたいのですがあてて見るとエッチングを使って抜いたスリットの向こう側に自作したラジエターグリルからの光が入って来てしまいます。
本来ならスリットの奥にはエンジンがありその前にはラジエターがありますのでスリットの奥には光が見える様な事は無いので何らかの手を打っておかないといけませんね。
せっかくなのでタメオのラジエターのエッチング板を使ってラジエターを作っておきます。
本来そこにあるべき物を作って光を遮るのは納得がいきますよね。
ついでに下側もグリルの奥になる部分はブラックアウトしておきます。
話は変わりますが、最終組み立てになると組み立てにピンセットを使う事が多くなりますが塗装済の部品をピンセットで直接挟むとせっかくの塗装に傷が付いてしまいますよね。
今まではエヌエフさんの様にマスキングテープを貼ったりしていましたがどうもピンセットの先が太くなってしまいますので使いずらいですね。
ずっと前にホームセンターで被覆を作ってくれるビニールの様な物を売っていたのですが今は見当たらずどうしたもんかな~と思っていましたが今日はピンセットの先にエポキシ系の接着剤を塗って固めてみました。
これが意外と丁度良い硬さなんですね~。
これでタッチアップ回数がかなり減るんじゃないでしょうか!?
グリルを取り付けてみました・・・如何でしょう?
ボディの先端には昨日作ったホーンの本体も取り付けております。
このままではちょっと寂しいですが・・・
昨日プレスしたホーングリルを接着するとこれがホーン以外には見えない物になります・・・(笑)
次は左右のフェンダーを支えているバーを取り付けます、この部品も他のメッキ部品と同じく真鍮で作ってメッキに出しております。
この部品は昔のクラシックカーの名残をとどめていてなかなか良い風情を醸し出していますね。
実車ではこのバーの上にツェッペリンのエンブレムが付いていますこれはかなり繊細なエッチング部品です、勿論キットには付属していませんので自作の部品です。
確かに手はかかりますが有ると表情が良くなりますね・・・多分昔この車を作った人は飛行船のツェッペリン号のエンジンを使っていると言う事をアピールしたかったのかな?(笑)
次はラジエターキャップを作ります。
キャップ自体は特に難しい形状ではありませんので削って磨いてピカピカにしておきます。
マスコットも作ってあるのですが余りにも繊細なので一番最後に取り付ける事に致します。
キャップを取り付けました、でももっと良く見て欲しいのはキャップの前側に三角形のマイバッハのエンブレムが付いております。
ライトを作ります。
ライトは正面から見た場合大変影響が大きい部品でしてこれでその表情が決まると言っても過言ではありません。
だからついつい慎重になります。
画像のライトリムは外形が5.5mm内径が4.0mmの物ですがこれですとライトリムの部分を正面から見た場合に見た目が厚く見えますね。
実車ではこんなタイプに見えます・・・
ボディに付けて見るとこんな感じ・・・
念のために内径4.5mmで外径は同じ5.5mmの物を作ってみました、これですとリムは薄めに見えますね・・・普通はこんな感じなんですがマイバッハには内径4.0mmの方が良い様です。
両方共4.0mmのリムを接着してみました。
こんな感じで良いと思われます。
続いてライトをいつものアルミプレスとバキュームのレンズで作りまして装着しました、これで表情が決まりました。
明日はサイドモールとフロントホイールの後ろ側にある熱気抜きのダクトの飾りを作る事になります。
その他はワイパーテールランプ/ナンバープレートで完成になるのかな??
台風27号は明後日辺りに日本に近づく様ですが、それでかどうかわかりませんが南側の空が黒い雲で覆われていますね。
今夜は雨が降るかもしれません。
余り降らないで欲しいのですが・・・私の勝手にはならないですよね(笑)
さて今日は朝からびっしりと制作をしていました、おかげで写真も豊富です(笑)
仮組台にマイバッハを固定しましたからこれからは外装関係を組み立ててゆく事になります。
まずはラジエターグリルを付けたいのですがあてて見るとエッチングを使って抜いたスリットの向こう側に自作したラジエターグリルからの光が入って来てしまいます。
本来ならスリットの奥にはエンジンがありその前にはラジエターがありますのでスリットの奥には光が見える様な事は無いので何らかの手を打っておかないといけませんね。
せっかくなのでタメオのラジエターのエッチング板を使ってラジエターを作っておきます。
本来そこにあるべき物を作って光を遮るのは納得がいきますよね。
ついでに下側もグリルの奥になる部分はブラックアウトしておきます。
話は変わりますが、最終組み立てになると組み立てにピンセットを使う事が多くなりますが塗装済の部品をピンセットで直接挟むとせっかくの塗装に傷が付いてしまいますよね。
今まではエヌエフさんの様にマスキングテープを貼ったりしていましたがどうもピンセットの先が太くなってしまいますので使いずらいですね。
ずっと前にホームセンターで被覆を作ってくれるビニールの様な物を売っていたのですが今は見当たらずどうしたもんかな~と思っていましたが今日はピンセットの先にエポキシ系の接着剤を塗って固めてみました。
これが意外と丁度良い硬さなんですね~。
これでタッチアップ回数がかなり減るんじゃないでしょうか!?
グリルを取り付けてみました・・・如何でしょう?
ボディの先端には昨日作ったホーンの本体も取り付けております。
このままではちょっと寂しいですが・・・
昨日プレスしたホーングリルを接着するとこれがホーン以外には見えない物になります・・・(笑)
次は左右のフェンダーを支えているバーを取り付けます、この部品も他のメッキ部品と同じく真鍮で作ってメッキに出しております。
この部品は昔のクラシックカーの名残をとどめていてなかなか良い風情を醸し出していますね。
実車ではこのバーの上にツェッペリンのエンブレムが付いていますこれはかなり繊細なエッチング部品です、勿論キットには付属していませんので自作の部品です。
確かに手はかかりますが有ると表情が良くなりますね・・・多分昔この車を作った人は飛行船のツェッペリン号のエンジンを使っていると言う事をアピールしたかったのかな?(笑)
次はラジエターキャップを作ります。
キャップ自体は特に難しい形状ではありませんので削って磨いてピカピカにしておきます。
マスコットも作ってあるのですが余りにも繊細なので一番最後に取り付ける事に致します。
キャップを取り付けました、でももっと良く見て欲しいのはキャップの前側に三角形のマイバッハのエンブレムが付いております。
ライトを作ります。
ライトは正面から見た場合大変影響が大きい部品でしてこれでその表情が決まると言っても過言ではありません。
だからついつい慎重になります。
画像のライトリムは外形が5.5mm内径が4.0mmの物ですがこれですとライトリムの部分を正面から見た場合に見た目が厚く見えますね。
実車ではこんなタイプに見えます・・・
ボディに付けて見るとこんな感じ・・・
念のために内径4.5mmで外径は同じ5.5mmの物を作ってみました、これですとリムは薄めに見えますね・・・普通はこんな感じなんですがマイバッハには内径4.0mmの方が良い様です。
両方共4.0mmのリムを接着してみました。
こんな感じで良いと思われます。
続いてライトをいつものアルミプレスとバキュームのレンズで作りまして装着しました、これで表情が決まりました。
明日はサイドモールとフロントホイールの後ろ側にある熱気抜きのダクトの飾りを作る事になります。
その他はワイパーテールランプ/ナンバープレートで完成になるのかな??