台風の被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げます。
どうやら台風とは全く違った所で大雨が降ったりしている様でしてお亡くなりになった方もいらっしゃる様ですね・・・
午前中は空の雲は南東方向から弧を描いて西に流れていますね。
台風の雲らしく厚くていかにも雨を降らせそうな雲ですね。
しかし、風は無く現在の所雨も降っていません・・・午前中は台風は一体どこに行ったのやら・・・?と思っていました。
夕方になってから少し風が出ていましたがそれでもいつもの強めの風・・・位でしょうか。
雲のながれる方向が今朝と反対になっているので台風が通過した事がわかりますね。
当初進路予想では真上を通過する様な予報だったのですが、僕にとっては幸いにも大きく南方に逸れて九州の宮崎付近を通過した模様ですね。
まあそんな事は無いのですが出雲には神様がいて天災を防いでくれると祖母が言っていましたが・・・
まあ地形的にたまたまそうなのかもしれませんが・・・アトリエの前の道路はすぐに冠水するのですがここにも神様が欲しいです。
250TRは組立てを行なっています。
シャーシにフロントのサスペンションを取付けましたがここは差し込み式なので差し込みのアーム部分は塗料を剥がさないと穴に入らないのはちょっと辛い所ですね。
この後タイヤを付けて仮組台に固定してサスペンションのジオメトリーを決めてからその状態で瞬間接着剤でサスアームを固定します。
この状態ですね・・・ホイールはまだ接着していませんよ。
理由はボディを乗せてタイヤの納まりを確認しながら接着したいからなんですね。
この時代の車は現代車の様にフェンダー面一にならず少し奥に奥まった部分にタイヤホイールが来るのがそれらしい所なんです。
コクピットの中のサブフレームも微調整中です少し前に行ったり後に下がったり・・・なかなか難しいです(笑)
塗膜の厚みが有るので微調整は必須ですね~。
ついでにシートも合わせてみたりしていますこれもサブフレームが塗膜で微妙に太くなっているのでシートと干渉する恐れが有るのです・・・本当に皮一枚なんですけどね(笑)
続きましてエンジン関係も組立てを開始致します。
まずは大きな部分を接着してゆきます、これらの接着は2液のエポキシ系の接着剤で行ないますのでいくら5分硬化と言えども時間はかかります。
カムカバーの上にエッチング製のFerrariの文字とプラグコードのデリバリーパイプを接着します、危うく左右を逆に付ける所だったのは内緒です(笑)左右を逆に付けるとコードをいれる穴がとんでもない部分に付くのです・・・気が付いて良かったです。
エンジンまわりの接着剤が硬化するまではシャーシを組立てます。
昨日削り合わせをしていたサブフレームやシートを接着しましてシフトレバーも接着ですね。
まだもう少し時間が有りますのでステアリングの塗装をしています。
ウッドのステアリングですのでクリーム色でベースを塗っておきコゲ茶色で木目を書いてクリアーオレンジに少しブラックを混ぜたものでオーバーコートしますとステアリングの塗装は完了ですね。
ついでにステアリングギアボックスも組立てておきます。
エンジンを組立てた接着剤が硬化した様ですので再びエンジン系の組立てです。
今回何度も同じ様な事を書いていますが次はプラグコードですね。
0.28mmのコードと真鍮パイプの組み合わせでこの部品を作っています。
真鍮パイプの部分をセミグロスブラックで塗装します。
膨らんだ部分がそれなので下につかない様に気をつけなければなりません・・・。
次はコードの太い部分に接着剤を付けてシリンダーヘッドの差し込んで接着です。
そうプラグの位置に接着するのです。
明日はエンジンをシャーシに積んで下回りを完成させたいですね~。
どうやら台風とは全く違った所で大雨が降ったりしている様でしてお亡くなりになった方もいらっしゃる様ですね・・・
午前中は空の雲は南東方向から弧を描いて西に流れていますね。
台風の雲らしく厚くていかにも雨を降らせそうな雲ですね。
しかし、風は無く現在の所雨も降っていません・・・午前中は台風は一体どこに行ったのやら・・・?と思っていました。
夕方になってから少し風が出ていましたがそれでもいつもの強めの風・・・位でしょうか。
雲のながれる方向が今朝と反対になっているので台風が通過した事がわかりますね。
当初進路予想では真上を通過する様な予報だったのですが、僕にとっては幸いにも大きく南方に逸れて九州の宮崎付近を通過した模様ですね。
まあそんな事は無いのですが出雲には神様がいて天災を防いでくれると祖母が言っていましたが・・・
まあ地形的にたまたまそうなのかもしれませんが・・・アトリエの前の道路はすぐに冠水するのですがここにも神様が欲しいです。
250TRは組立てを行なっています。
シャーシにフロントのサスペンションを取付けましたがここは差し込み式なので差し込みのアーム部分は塗料を剥がさないと穴に入らないのはちょっと辛い所ですね。
この後タイヤを付けて仮組台に固定してサスペンションのジオメトリーを決めてからその状態で瞬間接着剤でサスアームを固定します。
この状態ですね・・・ホイールはまだ接着していませんよ。
理由はボディを乗せてタイヤの納まりを確認しながら接着したいからなんですね。
この時代の車は現代車の様にフェンダー面一にならず少し奥に奥まった部分にタイヤホイールが来るのがそれらしい所なんです。
コクピットの中のサブフレームも微調整中です少し前に行ったり後に下がったり・・・なかなか難しいです(笑)
塗膜の厚みが有るので微調整は必須ですね~。
ついでにシートも合わせてみたりしていますこれもサブフレームが塗膜で微妙に太くなっているのでシートと干渉する恐れが有るのです・・・本当に皮一枚なんですけどね(笑)
続きましてエンジン関係も組立てを開始致します。
まずは大きな部分を接着してゆきます、これらの接着は2液のエポキシ系の接着剤で行ないますのでいくら5分硬化と言えども時間はかかります。
カムカバーの上にエッチング製のFerrariの文字とプラグコードのデリバリーパイプを接着します、危うく左右を逆に付ける所だったのは内緒です(笑)左右を逆に付けるとコードをいれる穴がとんでもない部分に付くのです・・・気が付いて良かったです。
エンジンまわりの接着剤が硬化するまではシャーシを組立てます。
昨日削り合わせをしていたサブフレームやシートを接着しましてシフトレバーも接着ですね。
まだもう少し時間が有りますのでステアリングの塗装をしています。
ウッドのステアリングですのでクリーム色でベースを塗っておきコゲ茶色で木目を書いてクリアーオレンジに少しブラックを混ぜたものでオーバーコートしますとステアリングの塗装は完了ですね。
ついでにステアリングギアボックスも組立てておきます。
エンジンを組立てた接着剤が硬化した様ですので再びエンジン系の組立てです。
今回何度も同じ様な事を書いていますが次はプラグコードですね。
0.28mmのコードと真鍮パイプの組み合わせでこの部品を作っています。
真鍮パイプの部分をセミグロスブラックで塗装します。
膨らんだ部分がそれなので下につかない様に気をつけなければなりません・・・。
次はコードの太い部分に接着剤を付けてシリンダーヘッドの差し込んで接着です。
そうプラグの位置に接着するのです。
明日はエンジンをシャーシに積んで下回りを完成させたいですね~。