今日は安全協会の原稿書きでかなり時間をロスしてしまいましたが・・・そうそうブルーベリーの収穫も有ったしね・・・まあ忙しい事よ!
昨日は2度目のウレタンクリアーまで進めていた250TRLHDですが今日はボディの仕上げを進めてゆきます。
硬化したウレタンクリアーに2000番のペーパーをかけています、使うのはスーパーバフレックスの2000番です、これはいつもの工程ですね。
全面にペーパーがかかりますと全体が艶消しになりますよ、まだ艶が残っている部分は凹んだ部分です余り追い過ぎますと下地が出てしまいますからね上手にまわりの面と合わせましょう。
次はラプロス8000番です。
ラプロスの6000番は出番が有りません(笑)
これで少し艶が戻りましたね。
これまたいつもの仕上げですがミラノ2K細目です。
80%くらいは艶が戻りましたね。
これで塗膜が波打っている所が有ればもう一度2000番のバフレックスに戻ってやり直します。
次は3Mのハード・1です。
この時点で既に95%位の出来ですね、ピカピカです!
ボディ表面をマスキングしてから裏側をブラックアウトします。
塗料はクレオスのラッカーです。
表側の吹き漏れや塗り分けの部分はクレオスのラッカーシンナーを使って拭きますと奇麗になります。
微妙な汚れは3Mのウルトラフィニッシュで仕上げます。
時間がかかるボディの仕上げもこれで一段落ですね。
これからは最終組立ての工程に移ってゆきます。
まずはシャーシにリアのバルクヘッドを接着します、同時にドラムブレーキも接着ですね。
続いてタイヤをホイールに接着します。
普通は填めただけなんですが今回はタイヤのストレスを少なくする為にタイヤの内径を大きめに作っています、但しホイールの外径よりは小さいですけどね。
ホイールの外周にクリアボンドを塗って一度乾かします。
乾いてからタイヤを填めてエナメルシンナーを細筆で流し込んで接着剤を溶かして接着という訳です。
クリアボンドが柔らかいうちにタイヤを填めると填めた側とは反対側に接着剤が押し出されてしまいますので奇麗に付けるのは難しくなります。
タイヤマークのデカールを貼付けましてマークソフターで押さえます。
画像ではまだソフターが乾いていない様ですね。
そうそうホイールにエアバルブも付けておきました。
シャーシにタイヤホイールを仮組してボディを乗せてみます。
この時点でトレッドを確認しておく訳ですね、この時代の車は少しタイヤが奥まっている雰囲気を出したいんですね。
いよいよホイールの接着剤を塗って接着です、この時点でもまたボディを載せて雰囲気を確認しながらですね・・・。
昨日は2度目のウレタンクリアーまで進めていた250TRLHDですが今日はボディの仕上げを進めてゆきます。
硬化したウレタンクリアーに2000番のペーパーをかけています、使うのはスーパーバフレックスの2000番です、これはいつもの工程ですね。
全面にペーパーがかかりますと全体が艶消しになりますよ、まだ艶が残っている部分は凹んだ部分です余り追い過ぎますと下地が出てしまいますからね上手にまわりの面と合わせましょう。
次はラプロス8000番です。
ラプロスの6000番は出番が有りません(笑)
これで少し艶が戻りましたね。
これまたいつもの仕上げですがミラノ2K細目です。
80%くらいは艶が戻りましたね。
これで塗膜が波打っている所が有ればもう一度2000番のバフレックスに戻ってやり直します。
次は3Mのハード・1です。
この時点で既に95%位の出来ですね、ピカピカです!
ボディ表面をマスキングしてから裏側をブラックアウトします。
塗料はクレオスのラッカーです。
表側の吹き漏れや塗り分けの部分はクレオスのラッカーシンナーを使って拭きますと奇麗になります。
微妙な汚れは3Mのウルトラフィニッシュで仕上げます。
時間がかかるボディの仕上げもこれで一段落ですね。
これからは最終組立ての工程に移ってゆきます。
まずはシャーシにリアのバルクヘッドを接着します、同時にドラムブレーキも接着ですね。
続いてタイヤをホイールに接着します。
普通は填めただけなんですが今回はタイヤのストレスを少なくする為にタイヤの内径を大きめに作っています、但しホイールの外径よりは小さいですけどね。
ホイールの外周にクリアボンドを塗って一度乾かします。
乾いてからタイヤを填めてエナメルシンナーを細筆で流し込んで接着剤を溶かして接着という訳です。
クリアボンドが柔らかいうちにタイヤを填めると填めた側とは反対側に接着剤が押し出されてしまいますので奇麗に付けるのは難しくなります。
タイヤマークのデカールを貼付けましてマークソフターで押さえます。
画像ではまだソフターが乾いていない様ですね。
そうそうホイールにエアバルブも付けておきました。
シャーシにタイヤホイールを仮組してボディを乗せてみます。
この時点でトレッドを確認しておく訳ですね、この時代の車は少しタイヤが奥まっている雰囲気を出したいんですね。
いよいよホイールの接着剤を塗って接着です、この時点でもまたボディを載せて雰囲気を確認しながらですね・・・。