昨日は定休日だったのでバイクをいじりました。
かなり組み立てが進んで来ましたがフロントフォーク周りをマグナム80用にしたのでメーターをどちらを使うのか迷う所なんですが、マグナム用はカウルが付く事を前提とした配置になっていますのでカウルが無い場合はちょっと間の抜けた配置、しかも無骨なカウルのステーにメーターが付きますのでステー無しではメーターも付かないのです。
70年代のネイキッドバイク風にするという意味ではAR50用のメーターを使えばライトステーなどは全て使う事が出来ます、まあ多少の調整は必要になりますが・・・。
と言う事でメーターはAR50の物を使う事にしました。
ただAR50のメーターを使うとインジケーターのランプに不足する物が出て来ます、まずは水温のランプですね、そしてハイビームのインジケーターも標準では付いていませんのでメーターパネルに穴をあけてLEDでも追加しましょうかね~。
まずはハイビーム用の物です、得意(?)のホムセンでLEDのインジケーターランプを買って来ました。
穴は8mmの穴を開ける必要が有ります。
ケガキをしてみました。
模型用の機器を総動員して穴を開けます(笑)
ピンバイスで穴をあけてリューターで拡大しておきました。
LEDを取り付けてみました・・・。
配線は裏のこの穴から出してメインワイヤーハーネスに接続します。
メーターのリアカバーに納めてみました・・・だいたい良い感じですね。
水温のインジケーターはマグナム80のメーターに付いていた物を外して流用します。
と言うのも少し変わった構造でしてイグニッションキーをオンにするとニュートラルランプと水温のインジケーターが点灯しましてギアを入れ水温が異常ないと水温のインジケーターは消灯する仕組みになっていますので配線がアース側とニュートラルランプと水温センサーからの3本はいっていますのでその部分を全てマグナムから持って来ました。
ついでにイグニッションキーを変更しました。
キーはマグナムの場合メーターパネルには付かず他の部分に付いているのですがARはメーターパネルに取り付けられています。
しかし配線が短いのとメインハーネスにつながる部分のコネクターが共通ではないのでマグナムの配線を切ってAR50のキーボックスに取り付けておきました。
幸いな事にコードの色は両車とも同じでして少し楽が出来ました。
メーターのケースは劣化して白くなっていましたので塗装をしました。
ウレタンサフとウレタンセミグロスブラックです。
ハイビームのインジケーターはクリアブルーに塗っておきましたメーターの針はマグナムの物を外して使いました。
メーターが完成した所で現車にあてがってみるとどうやらメーターの高さが少し低い様でメーターが他の部分に干渉してしまいます。
スペーサーを旋盤で作ってからもう一度合わせてみないとダメですね。
かなり組み立てが進んで来ましたがフロントフォーク周りをマグナム80用にしたのでメーターをどちらを使うのか迷う所なんですが、マグナム用はカウルが付く事を前提とした配置になっていますのでカウルが無い場合はちょっと間の抜けた配置、しかも無骨なカウルのステーにメーターが付きますのでステー無しではメーターも付かないのです。
70年代のネイキッドバイク風にするという意味ではAR50用のメーターを使えばライトステーなどは全て使う事が出来ます、まあ多少の調整は必要になりますが・・・。
と言う事でメーターはAR50の物を使う事にしました。
ただAR50のメーターを使うとインジケーターのランプに不足する物が出て来ます、まずは水温のランプですね、そしてハイビームのインジケーターも標準では付いていませんのでメーターパネルに穴をあけてLEDでも追加しましょうかね~。
まずはハイビーム用の物です、得意(?)のホムセンでLEDのインジケーターランプを買って来ました。
穴は8mmの穴を開ける必要が有ります。
ケガキをしてみました。
模型用の機器を総動員して穴を開けます(笑)
ピンバイスで穴をあけてリューターで拡大しておきました。
LEDを取り付けてみました・・・。
配線は裏のこの穴から出してメインワイヤーハーネスに接続します。
メーターのリアカバーに納めてみました・・・だいたい良い感じですね。
水温のインジケーターはマグナム80のメーターに付いていた物を外して流用します。
と言うのも少し変わった構造でしてイグニッションキーをオンにするとニュートラルランプと水温のインジケーターが点灯しましてギアを入れ水温が異常ないと水温のインジケーターは消灯する仕組みになっていますので配線がアース側とニュートラルランプと水温センサーからの3本はいっていますのでその部分を全てマグナムから持って来ました。
ついでにイグニッションキーを変更しました。
キーはマグナムの場合メーターパネルには付かず他の部分に付いているのですがARはメーターパネルに取り付けられています。
しかし配線が短いのとメインハーネスにつながる部分のコネクターが共通ではないのでマグナムの配線を切ってAR50のキーボックスに取り付けておきました。
幸いな事にコードの色は両車とも同じでして少し楽が出来ました。
メーターのケースは劣化して白くなっていましたので塗装をしました。
ウレタンサフとウレタンセミグロスブラックです。
ハイビームのインジケーターはクリアブルーに塗っておきましたメーターの針はマグナムの物を外して使いました。
メーターが完成した所で現車にあてがってみるとどうやらメーターの高さが少し低い様でメーターが他の部分に干渉してしまいます。
スペーサーを旋盤で作ってからもう一度合わせてみないとダメですね。