今日はほぼ一日中曇りの天気でしたね。
外にいますと湿度が高くて周りの空気が体にまとわりついてくる様な感じでした。
それでも畑の除草をしないと作物が育たなくなってしまいますからね~
午前中の時間のほぼ全てを使ってオクラとキュウリの畑の除草を行ないました。
おかげで昼頃には上半身は汗でドロドロになるほど汗をかきまして、良い運動になったと思います。
午前中は畑で程よい汗を流して午後からは模型の制作という事で健康には良い様な気がしますね。
さて今日も製作を始めましょう
今日の仕事はドアのウインドウの段を作る事ですね。
アトランティックのドアは真鍮製なので厚みが0.4mm程度なのでそこに段を付けるのですから裏側から板を重ねてハンダ付けをして更にウインドウの部分をくり抜くという作業をしなければなりません。
そこで裏に板を貼りたいのですがその板もウインドウの大きさよりも少し大きめに切った板を貼りたいのです。
なのでウインドウのガイドのアルミ板を重ねておいてケガキ線を書きましてその外側を切り取ります。

もちろん8枚重ねにしておきまして4台分の部品を一度に作ります。
ですから厚さが0.2mmの真鍮板を使っていてもこの厚みが有ります。
なぜ0.2mmの板を使うのかと言いますと段は作りたいが裏側に余り厚みの有る板を使いますとドアを開けた場合にその厚みが気になるからなのですね。

削って形状を整えましたので今度は熱いハンダゴテを当てて分解しました。
ちゃんと8枚有りますね~。

今度は今作った板をドアパネルの内側にハンダ付けします。

表側を見ますとこんな感じに段が付いていますね。
この段の部分にウインドウのアニメセルなりバキュームなりを貼付けます。

左右ともハンダ付けをしますとこんな感じになりますがドアパネルに対して浮いたりしないように注意は必要ですねもし浮いてしまいますと段が非常に大きな物になりますから見た目が良く無いですね。

4号車まで全ての加工が終わりました・・・

次はこのサイドウインドウのガラスのフレームを作っておきます。
使用する素材は洋白で0.5mmの線ですね。
ウインドウの形状に合わせて曲げておきます。

曲げた洋白線はこの様に切った端が合わないのですが少しづつ曲げ直しをしまして切り口がきちんと合うようにいたいましましょう。

なぜなら切り口を接続するのはいつもの様なハンダ付けではなく強度を稼ぐ観点からロウ付けなんですね~。

ウインドウの枠をドアパネルに瞬間接着剤で固定しておきますそしてその内側に0.8mmの穴を2カ所空けております。

ウインドウに穴を開けますがこの穴は先程作ったウインドウの枠の内側に当たる部分になります。
形状的には理想の大きさになりましたね~。

外にいますと湿度が高くて周りの空気が体にまとわりついてくる様な感じでした。
それでも畑の除草をしないと作物が育たなくなってしまいますからね~
午前中の時間のほぼ全てを使ってオクラとキュウリの畑の除草を行ないました。
おかげで昼頃には上半身は汗でドロドロになるほど汗をかきまして、良い運動になったと思います。
午前中は畑で程よい汗を流して午後からは模型の制作という事で健康には良い様な気がしますね。
さて今日も製作を始めましょう
今日の仕事はドアのウインドウの段を作る事ですね。
アトランティックのドアは真鍮製なので厚みが0.4mm程度なのでそこに段を付けるのですから裏側から板を重ねてハンダ付けをして更にウインドウの部分をくり抜くという作業をしなければなりません。
そこで裏に板を貼りたいのですがその板もウインドウの大きさよりも少し大きめに切った板を貼りたいのです。
なのでウインドウのガイドのアルミ板を重ねておいてケガキ線を書きましてその外側を切り取ります。

もちろん8枚重ねにしておきまして4台分の部品を一度に作ります。
ですから厚さが0.2mmの真鍮板を使っていてもこの厚みが有ります。
なぜ0.2mmの板を使うのかと言いますと段は作りたいが裏側に余り厚みの有る板を使いますとドアを開けた場合にその厚みが気になるからなのですね。

削って形状を整えましたので今度は熱いハンダゴテを当てて分解しました。
ちゃんと8枚有りますね~。

今度は今作った板をドアパネルの内側にハンダ付けします。

表側を見ますとこんな感じに段が付いていますね。
この段の部分にウインドウのアニメセルなりバキュームなりを貼付けます。

左右ともハンダ付けをしますとこんな感じになりますがドアパネルに対して浮いたりしないように注意は必要ですねもし浮いてしまいますと段が非常に大きな物になりますから見た目が良く無いですね。

4号車まで全ての加工が終わりました・・・

次はこのサイドウインドウのガラスのフレームを作っておきます。
使用する素材は洋白で0.5mmの線ですね。
ウインドウの形状に合わせて曲げておきます。

曲げた洋白線はこの様に切った端が合わないのですが少しづつ曲げ直しをしまして切り口がきちんと合うようにいたいましましょう。

なぜなら切り口を接続するのはいつもの様なハンダ付けではなく強度を稼ぐ観点からロウ付けなんですね~。

ウインドウの枠をドアパネルに瞬間接着剤で固定しておきますそしてその内側に0.8mmの穴を2カ所空けております。

ウインドウに穴を開けますがこの穴は先程作ったウインドウの枠の内側に当たる部分になります。
形状的には理想の大きさになりましたね~。
