本日は定休日なのでお休みなんですが、大変忙しいのです。
何が忙しいのかと言いますと自宅の修理をしている事がどこかに書きましたが工事が始まりますと寝室と旧アトリエの壁が無くなってしまいますので家の中で引っ越しをしておかなければならないのです。
そこで今は娘の物置になっている部屋を掃除してこの再に要らない物は処分してもらって寝室を確保しようと掃除&引っ越しで大変忙しいのです。
この6年程は自宅には寝に帰る生活だったので意外と不要な物の整理がついていなかった様で沢山のブツを廃棄処分する事になりました・・・まだまだ続きそうですね。
と言う事で製作はしていないのですが
有り難い事に作り貯めた画像が有りますので更新をしておきましょう。
下の画像は昨日ご紹介したメンバーをフレームに固定してエンジンをビス止めした所です。
メンバーはパイプの部分をフレームに通して仮に瞬間接着剤でとめてあります、フレームを作る場合に位置がズレてしまいますともう一度やり直しになってしまいます。
ミッションのメンバーよりも後ろ側のフレームは斜めに上がっているのかメンバーの後ろから水平になっているのかよく分りません(MFHのキットはこの部分がはっきりとしていないのです)しかしこの部分の形状はリアカウルを後ろ側で支えなければなりませんので位置関係が非常に難しいのです・・・リアセクションを見ているとどうやら斜めに上がっているのが正解のように見えますので一応現状のままで進んでおきます。
リアカウルの位置関係やドアフロントスクリーンの位置関係を決めるのに重要な物が有りました、それはリアカウルのヒンジが付くエンジンルームとの間に有るバルクヘッドの位置と傾き加減ですね。
このバルクヘッドの位置を決めるのにサイドシルを付けなければなりませんね~。
サイドシルはそのままでは付きません
フレームの直径分約2mmとサイドシルに貼る予定のアルミ板0.5mmの厚み分取り付け部分を削ります。
まあウレタン樹脂なのでリューターとペーパーでならせば綺麗になります。
削り代の目安はマスキングテープですね
サイドシルとリアバルクヘッドを仮組してみました。
位置関係はこんな感じになりますね。
フレームの採寸は厳しく行ないましたので意外とスッキリ収まっています。
エンジンの先端部分は少しですがバルクヘッドの凹み部分にめり込むように配置されますが実車もこんな感じだったので良い感じですね~こんな姿を見ると少しワクワクする様な気まします(笑)
後ろ側は後リアカウルだけなので心配は少なくなりましたがフロント側はまだ部品が多いので心配ですね~
この辺りで少し前側のカウルも仮組をしておいた方が精神衛生上良いかな~と思いましてフロントスクリーンです。
間にドアは有りますがドアはスクリーンの位置が決まらないとどうにもなりませんのでただ単にマスキングテープで仮止めしています。
最終的にはドアは削り合わせが出来るので余り心配はしていません(笑)
取り付けステーを変更する為に固定用のステーを切り飛ばしてビス穴を開けました、ビスの頭が隠れるようにザグって有ります。
コチラがスクリーンを固定する為のステーですね、このステーのビス穴は小ネジの為のネジが切って有ります。
この部品はドアの前側でフロントカウルとの間のパネルですがこの部分もステーを別に作って見えない裏側で固定出来るようにしておきます。
どうした事か左側はピッタリなんですが右側のパネルは酷く変形しています。
最終的にウインドウの当たる部分をかなり削って合わせる事が必要でしたのでこのキットを組まれる方は同じゴム型で作られている恐れが有りますから注意が必要ですね。
先程のパネルですがこんな感じに取り付けました小さなビスの頭が見えますがこの裏に先程の真鍮製のステーが取り付けてあります。
キットでの固定ビスはこのパネルの上側に有る給油口の部分に固定ボルトが付くのですが給油口を開閉式にするとビスが邪魔になりますからここに移動したと言う事ですね。
しかしフロントカウルをかぶせますとカウルの隙間がこんなにも空いてしまいます。
特に左側は2mm以上空いていますがすがこの後ろのカウルをそれだけ前に移動しますとウインドウのパーツの間に隙間が出てしまいますからフレームが良く無くて隙間が空いている訳では無くフロントカウルの形状が正しく無いのでしょう・・・何らかの修正は必要ですね。
レジン製の重いエンジンが2本の真鍮パイプの上に載ったままではパイプが歪んでしまう可能性がありますのでエンジンの固定も進めておかなければなりません。
まずはエンジンの両サイドの固定部分同士を結んでからその前側にフレームを延ばしています。
これだけでもエンジンの自重でブラブラする事が無くて強度が上がったのを実感出来ます。
そしてその前側のフレームに伸びたフレームをとりまく補強ですね。
強度が必要だったらしく(まあV12エンジンはかなりの重量が有ったので当たり前なんですが・・・)3本のパイプで頑丈になるように配置されていますね。
この部分を左右補強しますとかなり頑丈ですね~
エンジンの前側つまりバルクヘッドの後ろ側になりますフレームですがこれはまだ途中です。
ここもかなり複雑なフレームワークになりますが一つずつ切って削って取り付けて・・・を繰り返す事で完成が近くなる(はず)
と・・・
ここでこの真鍮パイプの在庫が無くなってしまいました。
意外と沢山のパイプを必要とする事が分りますね~同じ方法で製作される方が有りましたら思ったよりも沢山のパイプをご準備される事をお勧め致します。
何が忙しいのかと言いますと自宅の修理をしている事がどこかに書きましたが工事が始まりますと寝室と旧アトリエの壁が無くなってしまいますので家の中で引っ越しをしておかなければならないのです。
そこで今は娘の物置になっている部屋を掃除してこの再に要らない物は処分してもらって寝室を確保しようと掃除&引っ越しで大変忙しいのです。
この6年程は自宅には寝に帰る生活だったので意外と不要な物の整理がついていなかった様で沢山のブツを廃棄処分する事になりました・・・まだまだ続きそうですね。
と言う事で製作はしていないのですが
有り難い事に作り貯めた画像が有りますので更新をしておきましょう。
下の画像は昨日ご紹介したメンバーをフレームに固定してエンジンをビス止めした所です。
メンバーはパイプの部分をフレームに通して仮に瞬間接着剤でとめてあります、フレームを作る場合に位置がズレてしまいますともう一度やり直しになってしまいます。
ミッションのメンバーよりも後ろ側のフレームは斜めに上がっているのかメンバーの後ろから水平になっているのかよく分りません(MFHのキットはこの部分がはっきりとしていないのです)しかしこの部分の形状はリアカウルを後ろ側で支えなければなりませんので位置関係が非常に難しいのです・・・リアセクションを見ているとどうやら斜めに上がっているのが正解のように見えますので一応現状のままで進んでおきます。
リアカウルの位置関係やドアフロントスクリーンの位置関係を決めるのに重要な物が有りました、それはリアカウルのヒンジが付くエンジンルームとの間に有るバルクヘッドの位置と傾き加減ですね。
このバルクヘッドの位置を決めるのにサイドシルを付けなければなりませんね~。
サイドシルはそのままでは付きません
フレームの直径分約2mmとサイドシルに貼る予定のアルミ板0.5mmの厚み分取り付け部分を削ります。
まあウレタン樹脂なのでリューターとペーパーでならせば綺麗になります。
削り代の目安はマスキングテープですね
サイドシルとリアバルクヘッドを仮組してみました。
位置関係はこんな感じになりますね。
フレームの採寸は厳しく行ないましたので意外とスッキリ収まっています。
エンジンの先端部分は少しですがバルクヘッドの凹み部分にめり込むように配置されますが実車もこんな感じだったので良い感じですね~こんな姿を見ると少しワクワクする様な気まします(笑)
後ろ側は後リアカウルだけなので心配は少なくなりましたがフロント側はまだ部品が多いので心配ですね~
この辺りで少し前側のカウルも仮組をしておいた方が精神衛生上良いかな~と思いましてフロントスクリーンです。
間にドアは有りますがドアはスクリーンの位置が決まらないとどうにもなりませんのでただ単にマスキングテープで仮止めしています。
最終的にはドアは削り合わせが出来るので余り心配はしていません(笑)
取り付けステーを変更する為に固定用のステーを切り飛ばしてビス穴を開けました、ビスの頭が隠れるようにザグって有ります。
コチラがスクリーンを固定する為のステーですね、このステーのビス穴は小ネジの為のネジが切って有ります。
この部品はドアの前側でフロントカウルとの間のパネルですがこの部分もステーを別に作って見えない裏側で固定出来るようにしておきます。
どうした事か左側はピッタリなんですが右側のパネルは酷く変形しています。
最終的にウインドウの当たる部分をかなり削って合わせる事が必要でしたのでこのキットを組まれる方は同じゴム型で作られている恐れが有りますから注意が必要ですね。
先程のパネルですがこんな感じに取り付けました小さなビスの頭が見えますがこの裏に先程の真鍮製のステーが取り付けてあります。
キットでの固定ビスはこのパネルの上側に有る給油口の部分に固定ボルトが付くのですが給油口を開閉式にするとビスが邪魔になりますからここに移動したと言う事ですね。
しかしフロントカウルをかぶせますとカウルの隙間がこんなにも空いてしまいます。
特に左側は2mm以上空いていますがすがこの後ろのカウルをそれだけ前に移動しますとウインドウのパーツの間に隙間が出てしまいますからフレームが良く無くて隙間が空いている訳では無くフロントカウルの形状が正しく無いのでしょう・・・何らかの修正は必要ですね。
レジン製の重いエンジンが2本の真鍮パイプの上に載ったままではパイプが歪んでしまう可能性がありますのでエンジンの固定も進めておかなければなりません。
まずはエンジンの両サイドの固定部分同士を結んでからその前側にフレームを延ばしています。
これだけでもエンジンの自重でブラブラする事が無くて強度が上がったのを実感出来ます。
そしてその前側のフレームに伸びたフレームをとりまく補強ですね。
強度が必要だったらしく(まあV12エンジンはかなりの重量が有ったので当たり前なんですが・・・)3本のパイプで頑丈になるように配置されていますね。
この部分を左右補強しますとかなり頑丈ですね~
エンジンの前側つまりバルクヘッドの後ろ側になりますフレームですがこれはまだ途中です。
ここもかなり複雑なフレームワークになりますが一つずつ切って削って取り付けて・・・を繰り返す事で完成が近くなる(はず)
と・・・
ここでこの真鍮パイプの在庫が無くなってしまいました。
意外と沢山のパイプを必要とする事が分りますね~同じ方法で製作される方が有りましたら思ったよりも沢山のパイプをご準備される事をお勧め致します。