今朝の東京は薄曇りでしたがその後はどうでしたでしょうか?
昨日朝から知人の新年会の為に上京してきました。
昨日は寒かったけど天気は良かったですね・・・島根の空よりも青かったのは意外でした。
風は冷たくてダウンが無いとちと辛いかな~
朝3番目の特急列車+新幹線で出たのですが東京に到着したのは12時をまわった頃でしてホテルにチェックインするのは少し早過ぎる・・・上野のGTさんにいくのもちょっと早いかな・・・と思ったので
秋葉原で途中下車してBFプラモデル愛好会の展示会に寄り道です
私はその仲間には加わっていないのですが模型仲間のNaさん(本日新年会でご一緒するはずでしたが急用で欠席になってしまいました)がFBで書いておられたので・・・
丁度Max渡辺さんがトークショーをされていまして大変混雑していましたね・・・艶消し系の模型のお話だったので僕の場合はシートなどの内装系にしか参考にならなかったけど・・・でも一旦入ったら出られなかった(笑)
終わってからやっと作品を見て回りましたが・・・どこかで見た様な(笑)
こんな人の・・・
石川さん見~つけた!!(笑)
こんな作品が並んでいました。
他にもこんなのも・・・!
そうあの人ですね(笑)
こちらはもうご存知ですよね~。
寂しい事に艶有り模型はこれくらいしか無かったですね・・・
まあ人が多くてゆっくり見る事が出来なかったと言うのが事実だったんだけど・・・(汗)
携帯の画像なのでイマイチ!
夜はメインイベントの新年会6人程でしたが
なかなか盛り上がりましたよ、真打ちはNさんでしょうかね~。
他の方々は旧知の方でしたがNさんは初めてお会い致しました。
引退されたとは言えなかなかバイタリティーの有る方です、元気を頂きました。
ウ~ン大阪のHさんにも会いに行きたくなったのも事実ですね、声をして頂いたのもせっかくのご縁ですからね・・・連続で出かける訳にもいかないので時期をちょっと考えます。
昨夜1泊して本日午後3時頃にアトリエに戻って来て仕事をしましたよ、何もしないのはダメですからね。
移動中に頭の中で考えたとこを忘れないうちに実践しておきます。
今日は制作時間が短かったのも事実ですからそんなにたいそうな事が出来た訳では無いですが取り敢えずホイールを作ってみましょう。
この部分はキットのホイールでは問題が有った部分ですね。
ご依頼者の方にホイールキャップやホイールのリムのオフセットの不自然さに付いて伺っていましたので作らなければなりません。
作る時に考えなければならないのはこのホイールの塗色です
リムはダークレッド(と言うかマルーン)でセンターディスクはアイボリーホワイトなのですね。
つまり入角の角をマスキングして塗るのはちょっと無理でしょう
ですからリムとディスクの部品を別々に作って塗装をしてから組み立てれば良いですね。
構想も決まった(帰りの電車の中で考えましたが・・・)ので削ります。
リムは13インチの大きさにするので7.7mm程
何故13インチかって?
本当は12インチなのですがこれはタイヤの入る部分の寸法なのですが実際には耳の部分がついていますので1インチ分サイズを大きめにしておくのです
1インチが2.54cmですからリム片側辺り1.27cmになりますがだいたいこれ位は耳の部分が有るから1サイズアップして作っておくのです。
そしてセンターディスクですがこんな感じにしました
4本分同じ形状にしたかったので姿バイトを作っておきましたからバッチリ同じ形状になりました。
センターにはシャフト用に1.0mmの穴をあけておきました。
組み合わせますとこんな感じです
左右の違いがわかりますか?
ディスクの厚みが違うのです・・・右が0.8mm左が1.2mmなのです
この厚みで見かけのオフセットが変わってくるのです。
確かに寸法では0.8mmの方なのですが見た目の印象でいけば1.2mmなのです・・・
実際にホイールキャップまで作ってみないとわからないのです。
実車の雰囲気はこんな感じなんですねホイールキャップの直径はキットの物よりも小さめでホイールの装着するとリムよりも少し出っ張る感じですね。
リムとディスクが完成しました
もちろん裏側もリムに見える様に削っておきました
ディスクの厚みは1.2mmしか無いのでセンターのシャフトの固定が難しくなりますのでディスクの裏側に1.0mm程ボスの部分を延長しておきましたこれでシャフトは2.0mm程固定代が出来ました。
1台分4本のホイールが完成しました
明日はホイールキャップを作っておきたいですね・・・
昨日朝から知人の新年会の為に上京してきました。
昨日は寒かったけど天気は良かったですね・・・島根の空よりも青かったのは意外でした。
風は冷たくてダウンが無いとちと辛いかな~
朝3番目の特急列車+新幹線で出たのですが東京に到着したのは12時をまわった頃でしてホテルにチェックインするのは少し早過ぎる・・・上野のGTさんにいくのもちょっと早いかな・・・と思ったので
秋葉原で途中下車してBFプラモデル愛好会の展示会に寄り道です
私はその仲間には加わっていないのですが模型仲間のNaさん(本日新年会でご一緒するはずでしたが急用で欠席になってしまいました)がFBで書いておられたので・・・
丁度Max渡辺さんがトークショーをされていまして大変混雑していましたね・・・艶消し系の模型のお話だったので僕の場合はシートなどの内装系にしか参考にならなかったけど・・・でも一旦入ったら出られなかった(笑)
終わってからやっと作品を見て回りましたが・・・どこかで見た様な(笑)
こんな人の・・・
石川さん見~つけた!!(笑)
こんな作品が並んでいました。
他にもこんなのも・・・!
そうあの人ですね(笑)
こちらはもうご存知ですよね~。
寂しい事に艶有り模型はこれくらいしか無かったですね・・・
まあ人が多くてゆっくり見る事が出来なかったと言うのが事実だったんだけど・・・(汗)
携帯の画像なのでイマイチ!
夜はメインイベントの新年会6人程でしたが
なかなか盛り上がりましたよ、真打ちはNさんでしょうかね~。
他の方々は旧知の方でしたがNさんは初めてお会い致しました。
引退されたとは言えなかなかバイタリティーの有る方です、元気を頂きました。
ウ~ン大阪のHさんにも会いに行きたくなったのも事実ですね、声をして頂いたのもせっかくのご縁ですからね・・・連続で出かける訳にもいかないので時期をちょっと考えます。
昨夜1泊して本日午後3時頃にアトリエに戻って来て仕事をしましたよ、何もしないのはダメですからね。
移動中に頭の中で考えたとこを忘れないうちに実践しておきます。
今日は制作時間が短かったのも事実ですからそんなにたいそうな事が出来た訳では無いですが取り敢えずホイールを作ってみましょう。
この部分はキットのホイールでは問題が有った部分ですね。
ご依頼者の方にホイールキャップやホイールのリムのオフセットの不自然さに付いて伺っていましたので作らなければなりません。
作る時に考えなければならないのはこのホイールの塗色です
リムはダークレッド(と言うかマルーン)でセンターディスクはアイボリーホワイトなのですね。
つまり入角の角をマスキングして塗るのはちょっと無理でしょう
ですからリムとディスクの部品を別々に作って塗装をしてから組み立てれば良いですね。
構想も決まった(帰りの電車の中で考えましたが・・・)ので削ります。
リムは13インチの大きさにするので7.7mm程
何故13インチかって?
本当は12インチなのですがこれはタイヤの入る部分の寸法なのですが実際には耳の部分がついていますので1インチ分サイズを大きめにしておくのです
1インチが2.54cmですからリム片側辺り1.27cmになりますがだいたいこれ位は耳の部分が有るから1サイズアップして作っておくのです。
そしてセンターディスクですがこんな感じにしました
4本分同じ形状にしたかったので姿バイトを作っておきましたからバッチリ同じ形状になりました。
センターにはシャフト用に1.0mmの穴をあけておきました。
組み合わせますとこんな感じです
左右の違いがわかりますか?
ディスクの厚みが違うのです・・・右が0.8mm左が1.2mmなのです
この厚みで見かけのオフセットが変わってくるのです。
確かに寸法では0.8mmの方なのですが見た目の印象でいけば1.2mmなのです・・・
実際にホイールキャップまで作ってみないとわからないのです。
実車の雰囲気はこんな感じなんですねホイールキャップの直径はキットの物よりも小さめでホイールの装着するとリムよりも少し出っ張る感じですね。
リムとディスクが完成しました
もちろん裏側もリムに見える様に削っておきました
ディスクの厚みは1.2mmしか無いのでセンターのシャフトの固定が難しくなりますのでディスクの裏側に1.0mm程ボスの部分を延長しておきましたこれでシャフトは2.0mm程固定代が出来ました。
1台分4本のホイールが完成しました
明日はホイールキャップを作っておきたいですね・・・