今回ご紹介するキットは名前が少々長いのですが・・・
A.M.R 1/43 Porsche911S G.T.S 1000km de Paris1972 J.fitzpatrckと言います。
サイケデリックと言いますと917LHとか917Kとかを思い起こす事が多いですが911にもサイケデリックが有るんですね。
ちょっと古いポルシェの資料を見ているとこの車が出ていましてなかなか良いな~と思っていました。
確かレジンのキットはどこかで買った様な記憶が有りますがメタルの・・・しかもAMRのキットが出ていた事は知らなかったですね。
いつもの様にネット上をサーフィンしていますとこのキットを見つけました・・・
かなり古いものなのでデカールが使えるのかちょっとわからないのですが・・・
外箱と中身はこんな感じでして・・・
古いAMRのキットの特徴で箱のラベルが紛失してしまっています、当時のキットには比較的良く有る事の様ですからラベルの糊が弱かったのかそれとも古いから仕方がないのか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/37/a4cac73ccf666a40229fd85960c494ae.jpg)
肝心のボディは後期のAMRに良く有る様なボディのメタルが厚い様な事は無く比較的薄くキャストされています。
まあこれが良いのか良く無いのかわかりませんが・・・
このボディは結構綺麗にキャストしてあるのですが欠点はリアのテールランプの部分ですね
上下の寸法が小さめでテールランプはどのように作れば良いのかな?と言った感じなんですね。
またサイドウインドウがメタルのボディに一体なのはこの時代のキットである事を示しています。
今ならさしずめエッチングのウインドウ枠でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a5/a34f0773d0ffe2ad0fd7a843e3afdd99.jpg)
デカールはこんな感じです
箱に入れられていたらしく丸まっていましたので今は別にファイルに入れて保管しています。
使えれば良いのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/12e55ee418d206d717628c9aed8d2c6e.jpg)
エッチングパーツはリアのエンジンフードの上側のメッシュだけという潔さ!?
しかも曲がっています・・・使えるんかいな~??
部品点数は最低限でシートが左右つながっているのはこの時代のAMRの特徴ですね
これが良い場合も有りますし良く無い場合も有ります、難しい所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fe/e89e7de728a5a40cb408b07a05b886d8.jpg)
裏側は塗装とデカールの案内ですね
ボディカラーはグリーンを指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d0/7281318e2dc4b6c86e3cc1f87c2b5f80.jpg)
同じボディを持ったレースカーはミニチャンプスの本を見ますと何種類か作られていた様ですね
つまり仕様違いのバリエーションキットと言う事なんですがルマンを走った仕様が何種類かラインナップされているのは良いですね。
店頭にすぐ有る物ではないので探して買うと言う楽しみは有りますね。
これが店頭に無い物を買う楽しみ方と言う事でしょう・・・
A.M.R 1/43 Porsche911S G.T.S 1000km de Paris1972 J.fitzpatrckと言います。
サイケデリックと言いますと917LHとか917Kとかを思い起こす事が多いですが911にもサイケデリックが有るんですね。
ちょっと古いポルシェの資料を見ているとこの車が出ていましてなかなか良いな~と思っていました。
確かレジンのキットはどこかで買った様な記憶が有りますがメタルの・・・しかもAMRのキットが出ていた事は知らなかったですね。
いつもの様にネット上をサーフィンしていますとこのキットを見つけました・・・
かなり古いものなのでデカールが使えるのかちょっとわからないのですが・・・
外箱と中身はこんな感じでして・・・
古いAMRのキットの特徴で箱のラベルが紛失してしまっています、当時のキットには比較的良く有る事の様ですからラベルの糊が弱かったのかそれとも古いから仕方がないのか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/37/a4cac73ccf666a40229fd85960c494ae.jpg)
肝心のボディは後期のAMRに良く有る様なボディのメタルが厚い様な事は無く比較的薄くキャストされています。
まあこれが良いのか良く無いのかわかりませんが・・・
このボディは結構綺麗にキャストしてあるのですが欠点はリアのテールランプの部分ですね
上下の寸法が小さめでテールランプはどのように作れば良いのかな?と言った感じなんですね。
またサイドウインドウがメタルのボディに一体なのはこの時代のキットである事を示しています。
今ならさしずめエッチングのウインドウ枠でしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a5/a34f0773d0ffe2ad0fd7a843e3afdd99.jpg)
デカールはこんな感じです
箱に入れられていたらしく丸まっていましたので今は別にファイルに入れて保管しています。
使えれば良いのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/12e55ee418d206d717628c9aed8d2c6e.jpg)
エッチングパーツはリアのエンジンフードの上側のメッシュだけという潔さ!?
しかも曲がっています・・・使えるんかいな~??
部品点数は最低限でシートが左右つながっているのはこの時代のAMRの特徴ですね
これが良い場合も有りますし良く無い場合も有ります、難しい所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fe/e89e7de728a5a40cb408b07a05b886d8.jpg)
裏側は塗装とデカールの案内ですね
ボディカラーはグリーンを指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d0/7281318e2dc4b6c86e3cc1f87c2b5f80.jpg)
同じボディを持ったレースカーはミニチャンプスの本を見ますと何種類か作られていた様ですね
つまり仕様違いのバリエーションキットと言う事なんですがルマンを走った仕様が何種類かラインナップされているのは良いですね。
店頭にすぐ有る物ではないので探して買うと言う楽しみは有りますね。
これが店頭に無い物を買う楽しみ方と言う事でしょう・・・