今日は暑かったですね〜
この所の暑かったと言うのとちょっと違っていまして7月に入った途端に湿度はともかく気温が高かった。
予報では31度と言っていましたがそれでも30度くらいは有ったんじゃないでしょうか・・・
そんな中で朝一番の仕事はブルーベリーの収穫が始まりました。
先日のお休みにブルーベリーにふと目をやりますと幾つかあの特徴的な紫色に熟れた物が見えましたのでほんの数個でしたが初収穫をしました。
こうなりますと、毎日見ておかないといけなくなるのですよ。
全部で約100本のブルーベリーが有りますが熟れてきているのはその中の早生の物だけですからそんなに時間はかかりません、小さなタッパーに一並べする位ですから御客様のソフトクリームに少しサービスで付けて差し上げる程度しか穫れていませんが営業時間の短い中わざわざ来て下さる方にほんの気持ちです。
さて今日も仕事をしましょう、外は暑いから中で仕事をしていた方が涼しいとも言いますね(笑)
製作の調子が出るまでちょっとウォーミングアップをしましょう。
昨日キャストしたシートの後ろ側にパテを盛ります。
この部分は完成品のシートがマスキングテープを貼ってキャストしてあったものですが私が削ってしまったので薄くなってしまったのです。
本来なら削る前にパテを盛っておいてからシリコン型を作るのが正解だったですね。
せっかく作ったのですから薄い部分にパテを盛っておきましょう・・・今は使いませんがまあ将来的には使うかもしれないのでね・・・。
仮組をしていたホイールタイヤを分解致しました。
タイヤとシャフトはこれを使います、ホイールは使いません。
この他にブレーキの部品も有りましたがそちらは分解する為にエナメルシンナーに浸けておきました。
ブレーキが分解出来るまでの待ち時間でホイールを少し観察しました。
このホイールはセンターにエッチングの日産のマークが取り付けられていますね。
ホイール本体はどうやら3Dプリンターで原型を作って表面を削った物を元に作られている様ですね・・・
その結果少し面がだるい感じになっています。
ボディは面も綺麗にでているのにホイールはちょっと残念な感じですね。
これが分解したブレーキです。
ディスク面はエッチングで出来ていましてキャリパーはアネットタイプを再現してモールドされていますね。
現車はノーマルのブレーキの様ですのでこのキャリパーはガンメタで塗る予定です。
ブレーキディスクを取り付けるアダプターを兼ねるキャリパーの部品はちょっとバリが多くて荒い仕上がりなので簡易旋盤に固定してペーパーで削っておきました。
ディスクの部分は簡易旋盤にアダプターを取り付けておいて両面テープで固定しております。
この後ペーパーでディスク表面に傷を付けるのですがセンターが狂ってしまいますと見苦しくなってしまいますのでアダプターの直径をディスクの大きさに合わせておきますとセンターが狂う事も有りません。
こんな感じで回しながら傷を付けてゆきます・・・
まあ市販のミニカーにはここまでは無理かもしれませんね・・・結構面倒ですから(笑)
右側が傷を付けたもの左側は完成品のミニカーの部品です。
面倒などと言いつつも質感の違いにびっくりです。
完成品ミニカーの部品はただの板ですね、傷を付けただけで一気にそれらしい感じに仕上がります。
ハンドメイドのミニカーは地道な作業の積み重ねなんですね。
こんな作業をしながらボディにサフを入れました。
このボディはパテとプラ板で作ったボディでは有りませんよ、その後にキャストした新しいボディなのです、サフを入れてしまいますとわからないのですが・・・。
ボディ以外の部品もサフを入れました。
サフが硬化するまで時間が有りますからシートのパテでも研いでおきましょうか・・・
薄い部分だけにパテを盛る訳では無く薄い部分の周りに自然な形になる様に盛ってから削ります。
全てのシートのパテを削りました。
厚みの余裕の有るシートはパテを少なめに、薄いシートはパテが多めになっています。
サフは乾燥機で加温してやれば20分で研ぎを入れる事が出来ます。
600番程度のペーパーで全体を研いで塗装中に付いた埃を取ります。
サフを入れますと凹凸が見えて来ます・・・リアホイールアーチの上側に傷が有りますね。
ボディの下面にも凹凸が有ります気泡の埋め方が不十分だった所や新たな気泡が有ったりします。
再びパテを盛っておきます、まあ大きな凹みではないので極めの細かなポリパテを使いまして埋めております。
一昨日でしたか透明レジンでキャストしておいたテールレンズをシリコン型から取り出しました。
まあこのままではきちんと収まらないでしょうからね・・・
左側のレンズを予備のボディに合わせて削り合わせます。
ボディの塗装が乗った時にもきちんと合う様に少しクリアランスを大きめに合わせておきます。
右側も合わせます
鉛筆で少し印を付けている部分がボディ塗のクリアランスが足らないですね・・・もうちょっと削りましょう。
この所の暑かったと言うのとちょっと違っていまして7月に入った途端に湿度はともかく気温が高かった。
予報では31度と言っていましたがそれでも30度くらいは有ったんじゃないでしょうか・・・
そんな中で朝一番の仕事はブルーベリーの収穫が始まりました。
先日のお休みにブルーベリーにふと目をやりますと幾つかあの特徴的な紫色に熟れた物が見えましたのでほんの数個でしたが初収穫をしました。
こうなりますと、毎日見ておかないといけなくなるのですよ。
全部で約100本のブルーベリーが有りますが熟れてきているのはその中の早生の物だけですからそんなに時間はかかりません、小さなタッパーに一並べする位ですから御客様のソフトクリームに少しサービスで付けて差し上げる程度しか穫れていませんが営業時間の短い中わざわざ来て下さる方にほんの気持ちです。
さて今日も仕事をしましょう、外は暑いから中で仕事をしていた方が涼しいとも言いますね(笑)
製作の調子が出るまでちょっとウォーミングアップをしましょう。
昨日キャストしたシートの後ろ側にパテを盛ります。
この部分は完成品のシートがマスキングテープを貼ってキャストしてあったものですが私が削ってしまったので薄くなってしまったのです。
本来なら削る前にパテを盛っておいてからシリコン型を作るのが正解だったですね。
せっかく作ったのですから薄い部分にパテを盛っておきましょう・・・今は使いませんがまあ将来的には使うかもしれないのでね・・・。
仮組をしていたホイールタイヤを分解致しました。
タイヤとシャフトはこれを使います、ホイールは使いません。
この他にブレーキの部品も有りましたがそちらは分解する為にエナメルシンナーに浸けておきました。
ブレーキが分解出来るまでの待ち時間でホイールを少し観察しました。
このホイールはセンターにエッチングの日産のマークが取り付けられていますね。
ホイール本体はどうやら3Dプリンターで原型を作って表面を削った物を元に作られている様ですね・・・
その結果少し面がだるい感じになっています。
ボディは面も綺麗にでているのにホイールはちょっと残念な感じですね。
これが分解したブレーキです。
ディスク面はエッチングで出来ていましてキャリパーはアネットタイプを再現してモールドされていますね。
現車はノーマルのブレーキの様ですのでこのキャリパーはガンメタで塗る予定です。
ブレーキディスクを取り付けるアダプターを兼ねるキャリパーの部品はちょっとバリが多くて荒い仕上がりなので簡易旋盤に固定してペーパーで削っておきました。
ディスクの部分は簡易旋盤にアダプターを取り付けておいて両面テープで固定しております。
この後ペーパーでディスク表面に傷を付けるのですがセンターが狂ってしまいますと見苦しくなってしまいますのでアダプターの直径をディスクの大きさに合わせておきますとセンターが狂う事も有りません。
こんな感じで回しながら傷を付けてゆきます・・・
まあ市販のミニカーにはここまでは無理かもしれませんね・・・結構面倒ですから(笑)
右側が傷を付けたもの左側は完成品のミニカーの部品です。
面倒などと言いつつも質感の違いにびっくりです。
完成品ミニカーの部品はただの板ですね、傷を付けただけで一気にそれらしい感じに仕上がります。
ハンドメイドのミニカーは地道な作業の積み重ねなんですね。
こんな作業をしながらボディにサフを入れました。
このボディはパテとプラ板で作ったボディでは有りませんよ、その後にキャストした新しいボディなのです、サフを入れてしまいますとわからないのですが・・・。
ボディ以外の部品もサフを入れました。
サフが硬化するまで時間が有りますからシートのパテでも研いでおきましょうか・・・
薄い部分だけにパテを盛る訳では無く薄い部分の周りに自然な形になる様に盛ってから削ります。
全てのシートのパテを削りました。
厚みの余裕の有るシートはパテを少なめに、薄いシートはパテが多めになっています。
サフは乾燥機で加温してやれば20分で研ぎを入れる事が出来ます。
600番程度のペーパーで全体を研いで塗装中に付いた埃を取ります。
サフを入れますと凹凸が見えて来ます・・・リアホイールアーチの上側に傷が有りますね。
ボディの下面にも凹凸が有ります気泡の埋め方が不十分だった所や新たな気泡が有ったりします。
再びパテを盛っておきます、まあ大きな凹みではないので極めの細かなポリパテを使いまして埋めております。
一昨日でしたか透明レジンでキャストしておいたテールレンズをシリコン型から取り出しました。
まあこのままではきちんと収まらないでしょうからね・・・
左側のレンズを予備のボディに合わせて削り合わせます。
ボディの塗装が乗った時にもきちんと合う様に少しクリアランスを大きめに合わせておきます。
右側も合わせます
鉛筆で少し印を付けている部分がボディ塗のクリアランスが足らないですね・・・もうちょっと削りましょう。