本日も暑かったですね〜
山陰は午後から雨が降る確率が60%でした
今度の水曜日は「安来アサヒほろにが会」の納涼例会なのでそれまでに中庭の芝刈りをしておかないといけなかったのです。
ここから先余り良い天気は望めなかったので本日決行してしまいました。
午前中の全ての時間を費やして中庭の芝刈りです・・・
お昼過ぎには全ての作業が終わりましたが午後からも全く雨の降る気配は無くて・・・急いで芝刈りをしたのに・・・。
急いで何か少し損をした様な気がしますが
まあ無事に終わったので良しとします。
さて仕事にもかからなければいけませんね。
昨夜帰宅する時に脱脂の為にシリコンオフにホイールを浸けたまま帰りましたので今日はこれを引き上げてバリを処理しましょう。
このホイールには樹脂を流し込む為の湯口が付いたままになっていますし細かなバリも付いたままになっていますから綺麗にしないといけませんね。
8個キャストしたホイールはここで1個脱落です・・・(笑)
ホイールの裏に小さな気泡が入っていました。
実車はホイールのセンターキャップが付いていなくて穴が空いていますのでセンターの穴を1.5mmのキリで開口します。
そして御客様の車のホイールにはホイールナットがクロームメッキにクリアーブルーを塗った様なロックナットが使われていますのでロックナットを後で植え込みたいのでホイールナットの穴も開けておきましょう。
(写真のホイールは右上のリムが曲がっていますのでボツですね)
そしてサフを塗りました。
ここは密着を考えるとウレタンサフですね〜。
ついでにウインドウのモールもウレタンサフを塗った後でセミグロスブラックを塗っておきました。
この部品も取り付け時に曲げなければなりませんから塗膜と金属部品の密着は非常に大切ですね。
ホイールはサフを塗りますとまた表面の凹凸が見えて来ますのでそれを修正してホワイトを塗りました。
この様な小さなホイールにホワイトを塗る場合一度に済ます事は考えてはいけません、少しづつ塗っては乾かし、塗っては乾かしを繰り返して塗ってゆきます。
一度にどば〜っと塗りますと角の部分から塗料が逃げてしまうのです。
次はホイールに貼るデカールを作らないといけませんね。
イラストレーターでデータを作りますこの文字ですが長さが2.5mm高さが0.8mmと余りにも小さいのです。
それをアルプス電気のMDプリンターで印刷しますと・・・もうプリンターの印刷能力の限界ですね。
文字が見えません・・・(笑)
いままでならこれを使うしか無かったのですが・・・
今は違いますよ。
ちょっと考えました
ホイールはホワイトなのでレーザプリンターを試してみました、レーザープリンターはホワイトが印刷出来ません(私のは)ので下地がホワイト以外の物だと使えない方法なんです。
結果としては多少網目が出ますが精度はMDプリンターよりも良い様で雰囲気は出ていますね・・・
今回はこれを使ってみましょう。
デカールを貼る位置も検討しなければなりません。
この画像をご覧頂きたい・・・
エアバルブが真下の時にはホイールナットの位置とスポークの位置が重なる部分は左斜め上になります・・・その時にほぼ水平になるスポークにデカールが貼られます・・・この位置関係は決まっている様で全て同じ部分に貼られていますね。
デカールを貼ってみました
少し文字が大きい感じですがこれ以上小さくしますと文字の雰囲気がわからなくなってしまうのでこの辺りがバランスという事ですね。
この時点で使えそうなホイールを4本に絞ってみました・・・これ以上良くない部分が有りますともう一度キャストからやり直さないといけなくなります。
もうギリギリですね・・・(笑)
明日はクリアーを塗りましょう。
そしてウインドウの枠やエンブレムを取り付けたいですね〜。
山陰は午後から雨が降る確率が60%でした
今度の水曜日は「安来アサヒほろにが会」の納涼例会なのでそれまでに中庭の芝刈りをしておかないといけなかったのです。
ここから先余り良い天気は望めなかったので本日決行してしまいました。
午前中の全ての時間を費やして中庭の芝刈りです・・・
お昼過ぎには全ての作業が終わりましたが午後からも全く雨の降る気配は無くて・・・急いで芝刈りをしたのに・・・。
急いで何か少し損をした様な気がしますが
まあ無事に終わったので良しとします。
さて仕事にもかからなければいけませんね。
昨夜帰宅する時に脱脂の為にシリコンオフにホイールを浸けたまま帰りましたので今日はこれを引き上げてバリを処理しましょう。
このホイールには樹脂を流し込む為の湯口が付いたままになっていますし細かなバリも付いたままになっていますから綺麗にしないといけませんね。
8個キャストしたホイールはここで1個脱落です・・・(笑)
ホイールの裏に小さな気泡が入っていました。
実車はホイールのセンターキャップが付いていなくて穴が空いていますのでセンターの穴を1.5mmのキリで開口します。
そして御客様の車のホイールにはホイールナットがクロームメッキにクリアーブルーを塗った様なロックナットが使われていますのでロックナットを後で植え込みたいのでホイールナットの穴も開けておきましょう。
(写真のホイールは右上のリムが曲がっていますのでボツですね)
そしてサフを塗りました。
ここは密着を考えるとウレタンサフですね〜。
ついでにウインドウのモールもウレタンサフを塗った後でセミグロスブラックを塗っておきました。
この部品も取り付け時に曲げなければなりませんから塗膜と金属部品の密着は非常に大切ですね。
ホイールはサフを塗りますとまた表面の凹凸が見えて来ますのでそれを修正してホワイトを塗りました。
この様な小さなホイールにホワイトを塗る場合一度に済ます事は考えてはいけません、少しづつ塗っては乾かし、塗っては乾かしを繰り返して塗ってゆきます。
一度にどば〜っと塗りますと角の部分から塗料が逃げてしまうのです。
次はホイールに貼るデカールを作らないといけませんね。
イラストレーターでデータを作りますこの文字ですが長さが2.5mm高さが0.8mmと余りにも小さいのです。
それをアルプス電気のMDプリンターで印刷しますと・・・もうプリンターの印刷能力の限界ですね。
文字が見えません・・・(笑)
いままでならこれを使うしか無かったのですが・・・
今は違いますよ。
ちょっと考えました
ホイールはホワイトなのでレーザプリンターを試してみました、レーザープリンターはホワイトが印刷出来ません(私のは)ので下地がホワイト以外の物だと使えない方法なんです。
結果としては多少網目が出ますが精度はMDプリンターよりも良い様で雰囲気は出ていますね・・・
今回はこれを使ってみましょう。
デカールを貼る位置も検討しなければなりません。
この画像をご覧頂きたい・・・
エアバルブが真下の時にはホイールナットの位置とスポークの位置が重なる部分は左斜め上になります・・・その時にほぼ水平になるスポークにデカールが貼られます・・・この位置関係は決まっている様で全て同じ部分に貼られていますね。
デカールを貼ってみました
少し文字が大きい感じですがこれ以上小さくしますと文字の雰囲気がわからなくなってしまうのでこの辺りがバランスという事ですね。
この時点で使えそうなホイールを4本に絞ってみました・・・これ以上良くない部分が有りますともう一度キャストからやり直さないといけなくなります。
もうギリギリですね・・・(笑)
明日はクリアーを塗りましょう。
そしてウインドウの枠やエンブレムを取り付けたいですね〜。