今日は中途半端な天気でしたね〜
雨は降るけどシトシト長い間降り続く訳でもないしかと言ってどんどん降る訳でもない。
道路がほんの少し濡れる程降る感じとでも言いましょうか・・・
決して水たまりが出来る程では無いんですよ・・・気温も暑い訳でもないし・・・。
空の雲が黒くていつ降り出すのかな?と言う感じでもなく明るい曇り状態なんですね〜でも雨が降っているのです。
こんな天気ながら畑に出てみますとプチトマトが少しですが熟れてきましたので収穫、ブラックベリーもいくつか熟れてきたいのでこちらも収穫双方共にほんの少しですが・・・こちらも中途半端という感じですね。
まあこんな日も有るでしょう。
こんな日は中でこもって仕事をした方が良いですね。
今日の制作はこんな所から始めましょう・・・
ダッシュボードとステアリングコラムです。
このコラムには左右にスイッチを兼ねたレバーが付いていますがシンナーに浸けた時に弱ってしまって片側折れてしまいました。
真鍮線をドリルレースしてレバーを作っておきました、左側のレバーなのでワイパー関連のスイッチですね。
ドリルレースで作ったレバーをコラムに取付けてみましたが・・・実物はこれ位の雰囲気なんですが・・・元々のレバー(右側の方ね)はちょっと太いですね。
ダッシュボードのオーディオはブラックですのでエナメルのフラットブラックを塗っておきましょう。
この部分はマスキングしてエアブラシを使うのは凹凸が有りまして難しいのでエナメルの筆塗りとしています。
ラッカーを使わないのはミスした時にシンナーで拭き取れないからです・・・エナメルなら下地のラッカーを溶かさずに拭き取る事が出来ますからね。
ここからは実車写真とにらめっこになります
細かく加工してある部分を探し出して作ります。
ステアリングコラムの右下にターボタイマーでしょうか・・・四角な薄いボックスが付いていますね。
その右はメクラのプレートでしょうか・・・一番右は定員で乗車の時にライトの照射角度を下げる為のダイヤルですね。
最近の車はこんな物が普通に付いている・・・らしいです。
メクラ蓋とライトの角度を変更する為のダイヤルのベースをデカールをカットして貼っておきました。
ターボタイマーは現在アルミ板を切って塗装中です、硬化したら取付けましょう。
次はメーターパネルのメーターデカールです。
確か純正品は白い文字だった様な記憶が有りますが・・・グレードによっても違うのかもしれません。
実車はこのメーターを二スモのメーターに交換されていますので文字がオレンジ色なんですね、普通のメーターのままでは雰囲気が違いますから二スモのメーターの画像を探してデカールのデータにしました
1枚だけでは失敗した時に内緒で印刷しなければなりませんから・・・念のためにいっぱい印刷しておきましょう(笑)
こちらが印刷したメーターデカールです
大きさが違って貼れなかったら嫌ですね〜。
この画像はかなり拡大していますのでプリンターの限界がよく見えますね〜
データーが細かくてももうこれ以上の印刷は難しい様ですね。
このメーターデカールですが左側からスピード/タコ/水温/燃料と並んでいますが1台分の寸法が縦2mm横5mm程になりますからその細かさは想像出来ますよね。
印刷したデカールを貼ってみました・・・
このデカールですが黒いメーターのベースの上に貼る事を想定していまして一番下側にホワイトのインクで印刷してからマゼンタを1回イエローを4回印刷しました。
だから黒の塗装の上に貼っても透け無くて奇麗にオレンジ色に見えるのです。
ダッシュボードの上に3つの追加メーターが取付けられています。
まずは本体を真鍮の丸棒から削り出してみましょうかね〜。
切り出した本体の側面(丸い面ですね)にポンチを打ちまして0.5mmの穴を開けました。
ここに0.5mmの真鍮線をハンダ付けしまして取付けピンに致します。
ダッシュボードの上側に取り付け用の穴を開けますがこれもまた実車画像を良く観察して配置を検討します・・・
配置が違うと雰囲気も違ってしまうでしょうからね・・・
追加メーターの塗装準備です。
爪楊枝に穴を開けましてそこに差し込んで塗装します、ピンなこんなに長くは使いません塗料が塗られない部分はカットしてしまいます。
この後サフを塗りますと密着は良いのですが全体にぽってりしてしまうのでミッチャクロンを塗ってからセミグロスブラックを塗ります。
追加メーターはダッシュボードの上に両面テープで取付けてあるらしくメーターの下側には大きめの四角な金属板が取付けられています。
僕はこの画像を見ましてダッシュボードには穴を開けずに取付けられていると確信しました。
コードも1本だけですが見えているからなんですね。
ダッシュボードに穴を開けて物を取付けますと修復が難しくなりますからなるべく穴を開けたく無い気持ちはわかるな〜。
と言う事で余っていたエッチングパーツで使えそうな物をフラットブラックに塗って取付けました。
小さな物なので完成後に見えるのかどうかはいささか疑問ですが・・・(笑)
このメーターには配線が必要である事は皆さんよくわかりますよね・・・
実車ではメーターのナセルの内側の部分とダッシュボードのパネルの継ぎ目の部分から表側に出してあります。
このメーターにはアースを含めて4本の線が最低限必要なのですが・・・この1本の中に4本入っているのかもしれませんね。
まあそう言う事にしておきましょう・・・。
先に配線をしておきます。
コードは0.1mmの鉛線をラッカーでブラックに塗った物を曲げて使っています、柔らかいので自然な形に曲げる事が出来ますので自然な仕上がりになります。
追加メーターを取付けました
なかなか雰囲気がよろしいですね。
実に良い感じに出来ました。
追加メーターにメーターリングを取付けております。
実車はこのリングの形状にはなっていないのですがこの部分はシルバーで塗られていますので雰囲気はこれで良いのではないかと思います。
そうそう忘れずにドライバーの右正面に有る追加メーターにも同じ様なリングを取付けておきます。
このメーターは純正なのかな!?
付いている車が多いですよね〜。
ダッシュボードはその前側に有る大きなステー2本でボディの内側に接着されるのですが左右で高さが狂っていまして、その調整をしておかなければなりません。
今回はアルミ板を2枚程接着して高さを調節してあります。
最後にセンターコンソールをシャーシに取り付けたいのですがダッシュボードとの位置関係が有りますのでダッシュボードをボディの所定の場所に仮止しておきましてセンターコンソールを位置決めして接着します。
サイドウインドウから内側を見た時はこんな感じに見えますよ・・・
さて明日も内装の組立てをしておきましょう。
出来ればテールランプなどのレンズも塗れれば良いですね。
エッチングとホイールは今しばらくかかりますでしょうから作れる所が無くなったらアトランティックかストラトスに戻ります。
雨は降るけどシトシト長い間降り続く訳でもないしかと言ってどんどん降る訳でもない。
道路がほんの少し濡れる程降る感じとでも言いましょうか・・・
決して水たまりが出来る程では無いんですよ・・・気温も暑い訳でもないし・・・。
空の雲が黒くていつ降り出すのかな?と言う感じでもなく明るい曇り状態なんですね〜でも雨が降っているのです。
こんな天気ながら畑に出てみますとプチトマトが少しですが熟れてきましたので収穫、ブラックベリーもいくつか熟れてきたいのでこちらも収穫双方共にほんの少しですが・・・こちらも中途半端という感じですね。
まあこんな日も有るでしょう。
こんな日は中でこもって仕事をした方が良いですね。
今日の制作はこんな所から始めましょう・・・
ダッシュボードとステアリングコラムです。
このコラムには左右にスイッチを兼ねたレバーが付いていますがシンナーに浸けた時に弱ってしまって片側折れてしまいました。
真鍮線をドリルレースしてレバーを作っておきました、左側のレバーなのでワイパー関連のスイッチですね。
ドリルレースで作ったレバーをコラムに取付けてみましたが・・・実物はこれ位の雰囲気なんですが・・・元々のレバー(右側の方ね)はちょっと太いですね。
ダッシュボードのオーディオはブラックですのでエナメルのフラットブラックを塗っておきましょう。
この部分はマスキングしてエアブラシを使うのは凹凸が有りまして難しいのでエナメルの筆塗りとしています。
ラッカーを使わないのはミスした時にシンナーで拭き取れないからです・・・エナメルなら下地のラッカーを溶かさずに拭き取る事が出来ますからね。
ここからは実車写真とにらめっこになります
細かく加工してある部分を探し出して作ります。
ステアリングコラムの右下にターボタイマーでしょうか・・・四角な薄いボックスが付いていますね。
その右はメクラのプレートでしょうか・・・一番右は定員で乗車の時にライトの照射角度を下げる為のダイヤルですね。
最近の車はこんな物が普通に付いている・・・らしいです。
メクラ蓋とライトの角度を変更する為のダイヤルのベースをデカールをカットして貼っておきました。
ターボタイマーは現在アルミ板を切って塗装中です、硬化したら取付けましょう。
次はメーターパネルのメーターデカールです。
確か純正品は白い文字だった様な記憶が有りますが・・・グレードによっても違うのかもしれません。
実車はこのメーターを二スモのメーターに交換されていますので文字がオレンジ色なんですね、普通のメーターのままでは雰囲気が違いますから二スモのメーターの画像を探してデカールのデータにしました
1枚だけでは失敗した時に内緒で印刷しなければなりませんから・・・念のためにいっぱい印刷しておきましょう(笑)
こちらが印刷したメーターデカールです
大きさが違って貼れなかったら嫌ですね〜。
この画像はかなり拡大していますのでプリンターの限界がよく見えますね〜
データーが細かくてももうこれ以上の印刷は難しい様ですね。
このメーターデカールですが左側からスピード/タコ/水温/燃料と並んでいますが1台分の寸法が縦2mm横5mm程になりますからその細かさは想像出来ますよね。
印刷したデカールを貼ってみました・・・
このデカールですが黒いメーターのベースの上に貼る事を想定していまして一番下側にホワイトのインクで印刷してからマゼンタを1回イエローを4回印刷しました。
だから黒の塗装の上に貼っても透け無くて奇麗にオレンジ色に見えるのです。
ダッシュボードの上に3つの追加メーターが取付けられています。
まずは本体を真鍮の丸棒から削り出してみましょうかね〜。
切り出した本体の側面(丸い面ですね)にポンチを打ちまして0.5mmの穴を開けました。
ここに0.5mmの真鍮線をハンダ付けしまして取付けピンに致します。
ダッシュボードの上側に取り付け用の穴を開けますがこれもまた実車画像を良く観察して配置を検討します・・・
配置が違うと雰囲気も違ってしまうでしょうからね・・・
追加メーターの塗装準備です。
爪楊枝に穴を開けましてそこに差し込んで塗装します、ピンなこんなに長くは使いません塗料が塗られない部分はカットしてしまいます。
この後サフを塗りますと密着は良いのですが全体にぽってりしてしまうのでミッチャクロンを塗ってからセミグロスブラックを塗ります。
追加メーターはダッシュボードの上に両面テープで取付けてあるらしくメーターの下側には大きめの四角な金属板が取付けられています。
僕はこの画像を見ましてダッシュボードには穴を開けずに取付けられていると確信しました。
コードも1本だけですが見えているからなんですね。
ダッシュボードに穴を開けて物を取付けますと修復が難しくなりますからなるべく穴を開けたく無い気持ちはわかるな〜。
と言う事で余っていたエッチングパーツで使えそうな物をフラットブラックに塗って取付けました。
小さな物なので完成後に見えるのかどうかはいささか疑問ですが・・・(笑)
このメーターには配線が必要である事は皆さんよくわかりますよね・・・
実車ではメーターのナセルの内側の部分とダッシュボードのパネルの継ぎ目の部分から表側に出してあります。
このメーターにはアースを含めて4本の線が最低限必要なのですが・・・この1本の中に4本入っているのかもしれませんね。
まあそう言う事にしておきましょう・・・。
先に配線をしておきます。
コードは0.1mmの鉛線をラッカーでブラックに塗った物を曲げて使っています、柔らかいので自然な形に曲げる事が出来ますので自然な仕上がりになります。
追加メーターを取付けました
なかなか雰囲気がよろしいですね。
実に良い感じに出来ました。
追加メーターにメーターリングを取付けております。
実車はこのリングの形状にはなっていないのですがこの部分はシルバーで塗られていますので雰囲気はこれで良いのではないかと思います。
そうそう忘れずにドライバーの右正面に有る追加メーターにも同じ様なリングを取付けておきます。
このメーターは純正なのかな!?
付いている車が多いですよね〜。
ダッシュボードはその前側に有る大きなステー2本でボディの内側に接着されるのですが左右で高さが狂っていまして、その調整をしておかなければなりません。
今回はアルミ板を2枚程接着して高さを調節してあります。
最後にセンターコンソールをシャーシに取り付けたいのですがダッシュボードとの位置関係が有りますのでダッシュボードをボディの所定の場所に仮止しておきましてセンターコンソールを位置決めして接着します。
サイドウインドウから内側を見た時はこんな感じに見えますよ・・・
さて明日も内装の組立てをしておきましょう。
出来ればテールランプなどのレンズも塗れれば良いですね。
エッチングとホイールは今しばらくかかりますでしょうから作れる所が無くなったらアトランティックかストラトスに戻ります。