本日は大体良好な天気だったのですが夕方から突然黒い雲が出て来まして・・・
一気に土砂降りになってしまいました、下の画像は余りにも強い雨だったので外の様子を撮ったものです。
せっかく写したのですが雨粒はさすがに無理ですが、空の黒い雲はどれだけ激しい雨を降らせるか想像するには十分な雲ですね。
これでまだ4時過ぎですよ・・・なかなか日が暮れないこの時期なのにね〜。
さて本日もKこさんはお休みなので私が厨房係・・・そして3時からはいつものように五十肩のリハビリです。
時間が少ないので少しでも有効に時間を使わなければなりません。
昨日作ったナンバープレート用のデカールを貼ってデカール軟化剤を塗布しておきました。
クリアーコートをしなければならないのでデカール軟化剤による密着度のアップは必須ですね。
お昼の厨房係をしている間に乾燥機に入れて十分に乾燥させておきました、これなら厨房係の時間も無駄にはならないでしょう。
ただ漫然と時間が過ぎるのを待つのは私には出来ないですね。
そしてクリアーコートしておきました、クリアーはボディ塗質感を変えたかったのでラッカークリアーを使っています。
いよいよナンバープレートの取り付けをします
まずリアから・・・
ボディにナンバープレートを置いてみますと何だか違う・・・
実車の画像を見ますとナンバープレートの下側がボディから少し浮いていまして斜めに取り付けられています。
これは実車ではナンパープレートがボディに直接取り付けられているのでは無く専用のフレームに依ってボディから浮かして取り付けられているからなのです。
1/43ではさすがに専用のフレームを作る訳にはゆきません(オーバースケールになってしまうんですね)から・・・でも何とか雰囲気を近づけたいですよね。
そこでナンバープレートの裏側に真鍮線の0.5mmを接着しておいてその上からナンバープレートを接着する事にいたしました。
ここで何故0.5mmなのか・・・
0.4mmでは浮き方が少な過ぎるし、0.6mmでは暴走族の車になってしまいます(笑)
それぞれ一度テストをしてどれが良いのか試した結果だったんですね。
フロントは少々難しい位置にナンバーが取り付けられています。
何が難しいかと言いますと・・・
普通ならボディの中央に付くのですがこの車は向って左側にずらしてあるのです。
理由はフロントの大型のインタークーラーをラジエターの全面に設置したものですからラジエターを通過する空気の量が減りますし通過する空気の温度が上がるので冷却水の温度が上がりやすくなるのです。
フロントエンジンでこの様な配置にすると冷却水の温度が上がりやすくなるのは多々有る事なんですね。その為にナンバープレートを左右どちらかにずらして冷却効率を上げる工夫なんですね。
これを純正で行なったのが三菱のランサーエボリューション10でして標準の状態でナンバープレートが正面から向って右側に取り付けられています。
話もズレてしまいましたね。
取り付け用のステーはステンレスの0.2mmの板をまげて作っていますが丁度裏側にラジエターのインテークとブレーキ冷却用のインテークを分ける壁(!?)が有りましてここは上側の接着代を削っておかないと接着出来ないのです。
ナンバーが余り前側に出っ張って来ても変ですしね〜。
ナンバープレートを取り付ける為のボルトは#00番のインセクトピンを使いますが頭の形状が歪だったのでリューターにくわえて削り直しております。
難しい事では有りませんが一手間かけておく事は必要ですね。
先程のインセクトピンを使ってナンバープレートを取り付けました。
リアの取り付けボルトの左側はインセクトピンに金属リングを仕込んでおきまして封印を再現しておきました。
次はどこを組み立てようか・・・と迷ったんですが、サイドウインドウを何とかして見ようと思いまして。
サイドウインドウを元の様に取り付けてしまっても面白くないので半分程ウインドウを開いた状態にしてみようかと思いましてね。
外したウインドウを裏にしてウインドウガラスをカットしました。
まだ接着剤が付いていまして決して綺麗では有りませんが・・・
カットはしましたがガラスが綺麗にならなければガラスも使い物になりませんからここで掃除をしておきます。
ブレーキクリーナーで綺麗になる事がわかっただけでも良いかな(笑)
ウインドウが下がった状態で接着してみました・・・ガラスはまだカットせずに・・・自信が無いのでいまだに様子見です(笑)
サイドのウインドサッシをボディに取り付けてみました。
雰囲気はなかなか良いんじゃないかな〜。
ガラスが有ると室内が見え難いです、何より動きが出て来ますよね。
まあ埃は入る可能性が有りますが・・・
サッシの下側に少し接着剤がはみ出していましたね・・・この後掃除をしておきましょう。
ついでにウインドウォッシャーノズルをやはりインセクトピンで作っておきました。
まあこれも元々はボディと一体の物でしたが削り取って作り直しておきました。
この様な膨らみがボンネットの様な比較的広い平面部分に有りますと表面張力でボディに塗ったクリアーが凹んでしまうのです、それを防止する為に削り取って作り直すのも一つの方法ですね。
明日は定休日なんですが今の所天気予報は雨の予報が出ています、外の仕事は出来ないかもしれませんね〜
では何をしましょうか?この辺りを考えるのもお休み前日の楽しみでは有ります(笑)
一気に土砂降りになってしまいました、下の画像は余りにも強い雨だったので外の様子を撮ったものです。
せっかく写したのですが雨粒はさすがに無理ですが、空の黒い雲はどれだけ激しい雨を降らせるか想像するには十分な雲ですね。
これでまだ4時過ぎですよ・・・なかなか日が暮れないこの時期なのにね〜。
さて本日もKこさんはお休みなので私が厨房係・・・そして3時からはいつものように五十肩のリハビリです。
時間が少ないので少しでも有効に時間を使わなければなりません。
昨日作ったナンバープレート用のデカールを貼ってデカール軟化剤を塗布しておきました。
クリアーコートをしなければならないのでデカール軟化剤による密着度のアップは必須ですね。
お昼の厨房係をしている間に乾燥機に入れて十分に乾燥させておきました、これなら厨房係の時間も無駄にはならないでしょう。
ただ漫然と時間が過ぎるのを待つのは私には出来ないですね。
そしてクリアーコートしておきました、クリアーはボディ塗質感を変えたかったのでラッカークリアーを使っています。
いよいよナンバープレートの取り付けをします
まずリアから・・・
ボディにナンバープレートを置いてみますと何だか違う・・・
実車の画像を見ますとナンバープレートの下側がボディから少し浮いていまして斜めに取り付けられています。
これは実車ではナンパープレートがボディに直接取り付けられているのでは無く専用のフレームに依ってボディから浮かして取り付けられているからなのです。
1/43ではさすがに専用のフレームを作る訳にはゆきません(オーバースケールになってしまうんですね)から・・・でも何とか雰囲気を近づけたいですよね。
そこでナンバープレートの裏側に真鍮線の0.5mmを接着しておいてその上からナンバープレートを接着する事にいたしました。
ここで何故0.5mmなのか・・・
0.4mmでは浮き方が少な過ぎるし、0.6mmでは暴走族の車になってしまいます(笑)
それぞれ一度テストをしてどれが良いのか試した結果だったんですね。
フロントは少々難しい位置にナンバーが取り付けられています。
何が難しいかと言いますと・・・
普通ならボディの中央に付くのですがこの車は向って左側にずらしてあるのです。
理由はフロントの大型のインタークーラーをラジエターの全面に設置したものですからラジエターを通過する空気の量が減りますし通過する空気の温度が上がるので冷却水の温度が上がりやすくなるのです。
フロントエンジンでこの様な配置にすると冷却水の温度が上がりやすくなるのは多々有る事なんですね。その為にナンバープレートを左右どちらかにずらして冷却効率を上げる工夫なんですね。
これを純正で行なったのが三菱のランサーエボリューション10でして標準の状態でナンバープレートが正面から向って右側に取り付けられています。
話もズレてしまいましたね。
取り付け用のステーはステンレスの0.2mmの板をまげて作っていますが丁度裏側にラジエターのインテークとブレーキ冷却用のインテークを分ける壁(!?)が有りましてここは上側の接着代を削っておかないと接着出来ないのです。
ナンバーが余り前側に出っ張って来ても変ですしね〜。
ナンバープレートを取り付ける為のボルトは#00番のインセクトピンを使いますが頭の形状が歪だったのでリューターにくわえて削り直しております。
難しい事では有りませんが一手間かけておく事は必要ですね。
先程のインセクトピンを使ってナンバープレートを取り付けました。
リアの取り付けボルトの左側はインセクトピンに金属リングを仕込んでおきまして封印を再現しておきました。
次はどこを組み立てようか・・・と迷ったんですが、サイドウインドウを何とかして見ようと思いまして。
サイドウインドウを元の様に取り付けてしまっても面白くないので半分程ウインドウを開いた状態にしてみようかと思いましてね。
外したウインドウを裏にしてウインドウガラスをカットしました。
まだ接着剤が付いていまして決して綺麗では有りませんが・・・
カットはしましたがガラスが綺麗にならなければガラスも使い物になりませんからここで掃除をしておきます。
ブレーキクリーナーで綺麗になる事がわかっただけでも良いかな(笑)
ウインドウが下がった状態で接着してみました・・・ガラスはまだカットせずに・・・自信が無いのでいまだに様子見です(笑)
サイドのウインドサッシをボディに取り付けてみました。
雰囲気はなかなか良いんじゃないかな〜。
ガラスが有ると室内が見え難いです、何より動きが出て来ますよね。
まあ埃は入る可能性が有りますが・・・
サッシの下側に少し接着剤がはみ出していましたね・・・この後掃除をしておきましょう。
ついでにウインドウォッシャーノズルをやはりインセクトピンで作っておきました。
まあこれも元々はボディと一体の物でしたが削り取って作り直しておきました。
この様な膨らみがボンネットの様な比較的広い平面部分に有りますと表面張力でボディに塗ったクリアーが凹んでしまうのです、それを防止する為に削り取って作り直すのも一つの方法ですね。
明日は定休日なんですが今の所天気予報は雨の予報が出ています、外の仕事は出来ないかもしれませんね〜
では何をしましょうか?この辺りを考えるのもお休み前日の楽しみでは有ります(笑)