今日も雨は降らずでしたね〜
畑やブルーベリーには潅水をしておきましたが、記憶によりますと毎年この時期は潅水が必要になりますね。
潅水をしない年よりもする年の方が多い様な気がしますね〜。
バランス良く降ってくれれば良いのですが・・・。
さてそれでも今日は製作時間が結構取れましたよ、
数日前にラフタークレーンの為のアクリルカバーが到着しましたので早速友人のN君に展示ベースの製作をお願い致しました。
彼も忙しいのですが当方が少し急ぐ気配を感じるとそれなりに早く対応してくれるのでいつも助けられます、有り難いですね。
ネット注文ではこうはいかないのが現状ですからね。
今回の展示ベースはいつものチーク材では無く樺桜という素材だそうでして結構色が白いのです。
ラフタークレーンは色が濃いので展示ベースは薄い色にしようかと思いますので、この素材は丁度良いですね。
そこで今回はライトチークにいたしました、早速オイルステインで染めてみました。
数時間放置して乾燥しましたら次はウレタンクリアーです。
クリアーを塗りました。
いつもより明るく軽い感じですね〜、あくまでも上に乗る作品とのバランスなのでこれだけでの判断は出来ないのですがコントラストを付ける事で作品が引き立つのではないかと思います。
そして真鍮板を切ってこんな物を作ってみました。
はてはて・・・何でしょうか?
2カ所に六角ナットをハンダ付けしています。
もうわかりましたよね〜。
シャーシのこの部分に入れる物です・・・
この部分は車体の裏になる部分なのですがもうわかりますよね。
このラフタークレーンは普通のミニカーなので展示ベースに固定する方法が全くないのです、最終的には展示ベースに止めてお引き渡しをしたいので展示ベースに止める準備をしておかなければなりませんがこの部分の素材がプラスチックなのでそのまま六角ナットを接着しただけではかんたんに脱落してしまうでしょう・・・となればこの様に大きめの真鍮板にハンダ付けしておけば脱落もしにくいしくるくる回って御客様を困らせる事も無いはずです。
上側の部分も組み立てを開始しています。
形状が複雑なので安定しないのですが・・・落とさない様に気を付けましょう。
マフラーを取り付けたいのですが、マフラーの先に穴が開いていないのです、さすがに穴が空いていないと変ですよね。
まあ最低限なら断面の部分にフラットブラックを塗っておくとか方法はいくつか有りますが、やはり私の作品なら穴が無ければ・・・ってね(笑)
ピンバイスで穴を掘ってからリューターで広げておきます。
クレーン部分のワイヤーを取り付けておきます
ただし糸がフラフラと出て来て邪魔なんですよね、ですから糸をマスキングテープで留めておきます。
シャーシの方も組み立てておきます
タイヤやステアリングも組み立てておきますよ。
この部分はネジを多用しますが使われていたネジは意外とバラバラでして同じ物を使っていなかったですね。
その対応で下穴の微調整を必要としますね、なかなか面倒なお話なんですよ(笑)
先程穴を掘った排気管をラッカーサフで塗ってからシルバーを塗りましてシルバーで仕上げます。
そして所定の位置にマフラーを取り付けましょう・・・難しく考えると困ってしまいます
やはり穴が有るのと無いのでは雰囲気が違いますね。
ここで車体側に上側のクレーン部分を組み立てようと思いまして仮組してみました
が!
当たってしまうんですよ・・・このままでは旋回しなくなってしまいます。
そう言えば分解して塗装を剥がす時にこの部分に沢山の瞬間接着剤が盛られていまして何やら不自然な加工がされていましたね〜どうも寸法を間違えて干渉するから接着剤を盛り上げて持ち上げてあったんですね〜まるでどこかの国の廉価の仕事その物で(笑)。
私は塗装を剥がす時に全て綺麗に掃除してしまったので低くなってしまったんです・・・
こんな完成品のミニカーでも分解して塗り直しをしただけで簡単に組み立てて終了とはいかないのです・・・。
クレーン部分を上に持ち上げるのかそれとも下側を加工して当たらない様にするのか・・・難しいですね。
今回はクレーン部分と車体部分の間に隙間を作る為にスペーサーを加工して組み立てる事にいたしました。
素材はABS樹脂で丸棒から旋盤を使って削り出しました。
旋盤をお持ちでない方はプラ板を切り出す事が必要なんですが、さすがは機械ですね〜旋盤の方が圧倒的に楽に出来ます。
厚みが1.5mm程のスペーサーを加工して入れてみました
それでもこれだけしかクリアランスが取れていません・・・まあここが余りクリアランスが広くても不自然ですからねこれくらいで丁度良いと思います。
畑やブルーベリーには潅水をしておきましたが、記憶によりますと毎年この時期は潅水が必要になりますね。
潅水をしない年よりもする年の方が多い様な気がしますね〜。
バランス良く降ってくれれば良いのですが・・・。
さてそれでも今日は製作時間が結構取れましたよ、
数日前にラフタークレーンの為のアクリルカバーが到着しましたので早速友人のN君に展示ベースの製作をお願い致しました。
彼も忙しいのですが当方が少し急ぐ気配を感じるとそれなりに早く対応してくれるのでいつも助けられます、有り難いですね。
ネット注文ではこうはいかないのが現状ですからね。
今回の展示ベースはいつものチーク材では無く樺桜という素材だそうでして結構色が白いのです。
ラフタークレーンは色が濃いので展示ベースは薄い色にしようかと思いますので、この素材は丁度良いですね。
そこで今回はライトチークにいたしました、早速オイルステインで染めてみました。
数時間放置して乾燥しましたら次はウレタンクリアーです。
クリアーを塗りました。
いつもより明るく軽い感じですね〜、あくまでも上に乗る作品とのバランスなのでこれだけでの判断は出来ないのですがコントラストを付ける事で作品が引き立つのではないかと思います。
そして真鍮板を切ってこんな物を作ってみました。
はてはて・・・何でしょうか?
2カ所に六角ナットをハンダ付けしています。
もうわかりましたよね〜。
シャーシのこの部分に入れる物です・・・
この部分は車体の裏になる部分なのですがもうわかりますよね。
このラフタークレーンは普通のミニカーなので展示ベースに固定する方法が全くないのです、最終的には展示ベースに止めてお引き渡しをしたいので展示ベースに止める準備をしておかなければなりませんがこの部分の素材がプラスチックなのでそのまま六角ナットを接着しただけではかんたんに脱落してしまうでしょう・・・となればこの様に大きめの真鍮板にハンダ付けしておけば脱落もしにくいしくるくる回って御客様を困らせる事も無いはずです。
上側の部分も組み立てを開始しています。
形状が複雑なので安定しないのですが・・・落とさない様に気を付けましょう。
マフラーを取り付けたいのですが、マフラーの先に穴が開いていないのです、さすがに穴が空いていないと変ですよね。
まあ最低限なら断面の部分にフラットブラックを塗っておくとか方法はいくつか有りますが、やはり私の作品なら穴が無ければ・・・ってね(笑)
ピンバイスで穴を掘ってからリューターで広げておきます。
クレーン部分のワイヤーを取り付けておきます
ただし糸がフラフラと出て来て邪魔なんですよね、ですから糸をマスキングテープで留めておきます。
シャーシの方も組み立てておきます
タイヤやステアリングも組み立てておきますよ。
この部分はネジを多用しますが使われていたネジは意外とバラバラでして同じ物を使っていなかったですね。
その対応で下穴の微調整を必要としますね、なかなか面倒なお話なんですよ(笑)
先程穴を掘った排気管をラッカーサフで塗ってからシルバーを塗りましてシルバーで仕上げます。
そして所定の位置にマフラーを取り付けましょう・・・難しく考えると困ってしまいます
やはり穴が有るのと無いのでは雰囲気が違いますね。
ここで車体側に上側のクレーン部分を組み立てようと思いまして仮組してみました
が!
当たってしまうんですよ・・・このままでは旋回しなくなってしまいます。
そう言えば分解して塗装を剥がす時にこの部分に沢山の瞬間接着剤が盛られていまして何やら不自然な加工がされていましたね〜どうも寸法を間違えて干渉するから接着剤を盛り上げて持ち上げてあったんですね〜まるでどこかの国の廉価の仕事その物で(笑)。
私は塗装を剥がす時に全て綺麗に掃除してしまったので低くなってしまったんです・・・
こんな完成品のミニカーでも分解して塗り直しをしただけで簡単に組み立てて終了とはいかないのです・・・。
クレーン部分を上に持ち上げるのかそれとも下側を加工して当たらない様にするのか・・・難しいですね。
今回はクレーン部分と車体部分の間に隙間を作る為にスペーサーを加工して組み立てる事にいたしました。
素材はABS樹脂で丸棒から旋盤を使って削り出しました。
旋盤をお持ちでない方はプラ板を切り出す事が必要なんですが、さすがは機械ですね〜旋盤の方が圧倒的に楽に出来ます。
厚みが1.5mm程のスペーサーを加工して入れてみました
それでもこれだけしかクリアランスが取れていません・・・まあここが余りクリアランスが広くても不自然ですからねこれくらいで丁度良いと思います。