今日も少しは青空が見えましたがほんの一瞬でして日照が有ったとはとても言えないですね。
日照が不足していますとイチジクも青いまま熟れてしまい全く美味しくないですね。
ジャムとかワイン煮にしないと商品価値が出て来ませんね。
オクラの収穫はいよいよ終わりに近づいた様でして実が小さくなりましてウ〜ンもう1週間くらいかな・・・。
昨日は新しい車が納車されて「いいね」を91も頂きました
一生懸命作品を作るよりも「良いね]が多いと言うのはちょっと複雑ですね(笑)
その車ですが、先日ご紹介した1992年の12月号のゲンロクに出ていた348Zagatoですが私の所に来た車なのかそうでないのか大変気になるのですよ。
そこで本日お越になられた御客様ともう一度本を良く見ていましたらリアサスペンションのアッパーマウントの部分に車体番号が写っていましてね・・・何となく文字が読めるか・・・と
デジカメで拡大して見てみますと・・・ギリギリ判断が出来ないですね。
これが読めれば一件は解決なんですがね〜。
同じ写真の左下を見ますとこんな所にキルスイッチがついているんですね。
バッテリーはこの下側なのですが手が届きそうで届かない場所なんですね。
ところがその前年のゲンロクに出ていた黄色い個体ではキルスイッチが同じ場所に無いのです。
普通の348TBにこのキルスイッチが有るのか無いのか良くわからないのですが・・・もし無いのであればこのキルスイッチはこの個体独自の装備という事になりまして同じ車である確率が非常に高くなってくるのです。
まあ本日は実車の写真を撮り忘れていましたのでその画像はまた後日・・・(笑)
今日の製作ですが今日はシリコン型を作っておいたのでその型を使ってシートを複製致します。
まずはシリコン型からシートを抜き出します。
真空注型装置を使ってレジンを流し込みました。
まあこれはいつもの作業ですからそう難しい事ではありません・・・。
レジンが固まって来ましたよ・・・時間にして5分くらいでしょうか。
気温というかシリコン型の温度によって硬化時間が変わって来ます、勿論高ければ早く固まりますよね。
シリコン型からパーツを取り出しました。
多少バリが有りますが多少整形すれば問題なく使えます。
こんな風に特徴と捉えて作るのが私のモデリングかな。
シリコン型は一つしか無いので同じ作業を4度繰り返して4つのシート(2台分)を作りました。
時間をかけてしっかり硬化させてから取り出さないとシートが変形してしまいますので時間はかかりますね。
レジンパーツの複製をしている待ち時間の間にこんな部品を切り出しました。
この部品を必要とするのは1号車と2号車なのですが・・・
型取りはマスキングテープと古ハガキを使って型紙を作りましてアルミ板を切り出したのです。
この部品は一体どこに使うのか・・・普通なら塗装をして終わりにしてしまう部分なのですが実車を拝見したらここはこんな感じの部品だったんですよ。
コクピットの後ろ側のバルクヘッドですがキットではここに消火器を付ける為の秘境の様な出っ張りが有るのですが実車にこの出っ張りが有るかどうかは微妙なんですね。
ただ1号車と2号車の実車ではここにブルーの内装が付けてありまして出っ張りが無い様なのです。
なのでここの出っ張りを削り落としておきます、最初にリューターを使って削りまして・・・
ペーパーで整えます。
凹みが有ればパテを当てておいた方が良いのですが・・・
まだザックリと合わせてあるだけなのですがパネルを付けておきます・・・
このカバーの様な布はブルーの特徴有る配色なので別部品にしておいた方が塗装が楽ですよね。
日照が不足していますとイチジクも青いまま熟れてしまい全く美味しくないですね。
ジャムとかワイン煮にしないと商品価値が出て来ませんね。
オクラの収穫はいよいよ終わりに近づいた様でして実が小さくなりましてウ〜ンもう1週間くらいかな・・・。
昨日は新しい車が納車されて「いいね」を91も頂きました
一生懸命作品を作るよりも「良いね]が多いと言うのはちょっと複雑ですね(笑)
その車ですが、先日ご紹介した1992年の12月号のゲンロクに出ていた348Zagatoですが私の所に来た車なのかそうでないのか大変気になるのですよ。
そこで本日お越になられた御客様ともう一度本を良く見ていましたらリアサスペンションのアッパーマウントの部分に車体番号が写っていましてね・・・何となく文字が読めるか・・・と
デジカメで拡大して見てみますと・・・ギリギリ判断が出来ないですね。
これが読めれば一件は解決なんですがね〜。
同じ写真の左下を見ますとこんな所にキルスイッチがついているんですね。
バッテリーはこの下側なのですが手が届きそうで届かない場所なんですね。
ところがその前年のゲンロクに出ていた黄色い個体ではキルスイッチが同じ場所に無いのです。
普通の348TBにこのキルスイッチが有るのか無いのか良くわからないのですが・・・もし無いのであればこのキルスイッチはこの個体独自の装備という事になりまして同じ車である確率が非常に高くなってくるのです。
まあ本日は実車の写真を撮り忘れていましたのでその画像はまた後日・・・(笑)
今日の製作ですが今日はシリコン型を作っておいたのでその型を使ってシートを複製致します。
まずはシリコン型からシートを抜き出します。
真空注型装置を使ってレジンを流し込みました。
まあこれはいつもの作業ですからそう難しい事ではありません・・・。
レジンが固まって来ましたよ・・・時間にして5分くらいでしょうか。
気温というかシリコン型の温度によって硬化時間が変わって来ます、勿論高ければ早く固まりますよね。
シリコン型からパーツを取り出しました。
多少バリが有りますが多少整形すれば問題なく使えます。
こんな風に特徴と捉えて作るのが私のモデリングかな。
シリコン型は一つしか無いので同じ作業を4度繰り返して4つのシート(2台分)を作りました。
時間をかけてしっかり硬化させてから取り出さないとシートが変形してしまいますので時間はかかりますね。
レジンパーツの複製をしている待ち時間の間にこんな部品を切り出しました。
この部品を必要とするのは1号車と2号車なのですが・・・
型取りはマスキングテープと古ハガキを使って型紙を作りましてアルミ板を切り出したのです。
この部品は一体どこに使うのか・・・普通なら塗装をして終わりにしてしまう部分なのですが実車を拝見したらここはこんな感じの部品だったんですよ。
コクピットの後ろ側のバルクヘッドですがキットではここに消火器を付ける為の秘境の様な出っ張りが有るのですが実車にこの出っ張りが有るかどうかは微妙なんですね。
ただ1号車と2号車の実車ではここにブルーの内装が付けてありまして出っ張りが無い様なのです。
なのでここの出っ張りを削り落としておきます、最初にリューターを使って削りまして・・・
ペーパーで整えます。
凹みが有ればパテを当てておいた方が良いのですが・・・
まだザックリと合わせてあるだけなのですがパネルを付けておきます・・・
このカバーの様な布はブルーの特徴有る配色なので別部品にしておいた方が塗装が楽ですよね。