今日も良い天気で青い空が広がっていましたね。
絶好の行楽日和ですが・・・先日休んでいたので今日は仕事です。
私に出来るのは何か仕事を作って車に乗ってみる事位かな・・・(それでも十分なんだけど・・・笑)
と言う事で無くなってしまったマークソフターを買いに隣町の松江市まで行ってきました・・・車は調子を取り戻した・・・と言ってもあのフェラーリがそんなに簡単に治るのか・・・と言うのも心配な部分では有りますし。
まさか一晩寝たら元の木阿弥・・・などと言う恐ろしい事になったら・・・嫌だな〜(笑)
晴れている内にテスト走行をこなしておきたいですしね。
結果を言いますとそんなオーナーの心配をよそに・・・やはりこれできちんと治っていますね〜一昨日まではじゃじゃ馬だったのですが、昨日から従順な名馬に変わりましたね。
アイドリングで静々と動き出しますしかぶる事も無い・・・一昨日の不調がまるで嘘の様です。
車の動きや排気音までも軽く吹け上がる様になりました。
まるで国産のNSXの様ですよ・・・
ただガソリンの減りはかなり早い様に思いますが・・・(笑)
そして数日前に友人Hさんから何やら新聞に出ていたよ〜と言われまして何!?
ウ〜ン指名手配された訳じゃ無さそうだし・・・何だったっけ??
と思っていました・・・少々考えたら新聞じゃなくて日本海新聞さんが作っておられる情報誌の「うさぎの耳」通称「うさみみ」の取材を1か月前に受けていました!
何となく少しホッとした・・・(笑)
そして紹介はこんな感じです
写真は少々セピア色に・・・なかなか良い写真です。
気に入りました
なかなか気に入った写真って少ないんですよね。
写真が小さいから文字までは読めないかもしれませんがまあ雰囲気と言った感じですね。
鳥取のう◯むらさん日本海新聞は鳥取県の地元紙だからね〜これだったら読めるんじゃないですか!?
さて今日もデカールを貼りましょう、昨日の時点でアリタリアのラインデカールは全て完了しましたので今日はその他の文字類のデカールを貼ってゆく事になります。
まずは簡単な補助灯のカバーからです・・・
次はドアですね・・・
デカールを貼ってゆくとどんどんかっこ良くなって来るのがわかりますね〜。
次はナンバープレート!
まずはフロント側ですがナンバープレートの本体はエッチングパーツの中に有りましてメッキまでかかっています。
しかも縁や両サイドのリベットまで再現されたものなのですが、余りにも凝っている為にこれがまた逆に使えない物になってしまうのです。
縁があって凸凹しているのでデカールが追従出来ないのです。
なのでここにデカールを貼ってクリアコートしますとかなりの確率でデカールが浮いてしまって慌てる事になるんですよね。
こう言う場合は裏側を使えば良いのです、裏側は平面なんですから(笑)
次はリアカウルのデカールを貼ってゆきました。
先ほどのナンバープレートですがこの時点で何故ナンバープレートを出して来たのかと言いますと・・・こう言う事なんですよ。
リアにドライバーの国籍を示すデカールと反対側にもデカールが有るのですが中央にナンバープレートを配置してその両側にプレートの陰にならない様に配置をしないといけないので仮組をしてデカールを貼っています。
この辺りは昔作った時に配置具合が良く無くてやり直しをした事が有ったので・・・思い出しました。
リアカウルはこれで終了です
やっぱりデカールを貼るとかっこいいです!
ついでにリアのナンバープレートも貼っておきましょう。
リアのナンバープレートもエッチング製で縁が付いていますから縁にかからない様にデカールの4辺をカットしておきます。
黒い印刷部分はプレートの凹みのサイズに収まっていてもクリアーのニスの部分が必ず有りますから良い物を作るつもりなら4辺のカットは必須です。
デカールが終わったリアカウルですが、インテークの部分やアリタリアラインに少し気になる部分が有りましたのでタッチアップをしておきました。
リアカウルにモンテカルロのラリープレートが貼ってない事に気が付かれたでしょうか・・・?
このプレートはこの時代はステッカーではなくアルミ製のプレートを取付けていたはずなので・・・実車通りにアルミ板に貼付けて作ります。
だからボディ側には敢えてデカールを貼らないのです。
次はメインのボディのデカールを貼りますよ。
ここでちょっと困った事が・・・
インストにはベルトーネのマークがルーフウイングの部分に貼る様になっているのですが・・・
実車ではその前のボディに貼られているんですね・・・
ただしこれも車ごとに違う様なのでどれが正しいかはその度に確認作業の必要になる部分ですね。
下の画像をご覧下さい・・・ベルトーネのロゴがブラックなんですね。
ゼッケンデカールは剥がされていますからレース後の整備と思われますが車自体はモンテカルロに出た車の様に見えますが・・・
ロゴは一体何色が正しいのか・・・
ここでラリー雑誌をひっくり返しまして1976年のモンテカルロラリーのモノクロ画像を見つけました
見え難いのですがベルトーネのロゴはホワイトの様ですね。
ちなみに1977年はカーナンバーの下にピレリのロゴが有ります。
上側の整備中の画像にはこのピレリのロゴが無いので1976年の物と思うのですが・・・まあスペアカーを含めて何台か有るはずだから色々な車が有ったんですね。
まだベルトーネのデカールは貼っていませんが・・・
ドアの後に小さな黄色なデカールが有るのに注意です。
インストにもきちんと表示をされていない(と言うか見えない)のですがここにはブリタックスのデカールが貼られます。
最初に作った物は途中まで忘れていたんだよね・・・(笑)
やっと結論が出ましたので白いベルトーネを貼りましたよ
場所はここです。ルーフウイングではないはず・・・。
そして次はフロントカウルです。
ライトポッドを付けているのは仮組なんですよ・・・インストは補助灯のカバーを付けた物になっていますのでここのアリタリアの文字は見えませんがここにもアリタリアを貼らなくてはなりません。
このキットを作られる方はご注意を・・・
アルミ製のラリープレートを切り出しました。
不要な部分は削って仕上げています・・・別部品にしますと手はかかりますが感じは良い・・・と思います、いや信じています(笑)
リアカウルに載せてみました・・・
厚みが有ると存在感が有りますよね〜。
明日はクリアーを塗れるかな〜!?
絶好の行楽日和ですが・・・先日休んでいたので今日は仕事です。
私に出来るのは何か仕事を作って車に乗ってみる事位かな・・・(それでも十分なんだけど・・・笑)
と言う事で無くなってしまったマークソフターを買いに隣町の松江市まで行ってきました・・・車は調子を取り戻した・・・と言ってもあのフェラーリがそんなに簡単に治るのか・・・と言うのも心配な部分では有りますし。
まさか一晩寝たら元の木阿弥・・・などと言う恐ろしい事になったら・・・嫌だな〜(笑)
晴れている内にテスト走行をこなしておきたいですしね。
結果を言いますとそんなオーナーの心配をよそに・・・やはりこれできちんと治っていますね〜一昨日まではじゃじゃ馬だったのですが、昨日から従順な名馬に変わりましたね。
アイドリングで静々と動き出しますしかぶる事も無い・・・一昨日の不調がまるで嘘の様です。
車の動きや排気音までも軽く吹け上がる様になりました。
まるで国産のNSXの様ですよ・・・
ただガソリンの減りはかなり早い様に思いますが・・・(笑)
そして数日前に友人Hさんから何やら新聞に出ていたよ〜と言われまして何!?
ウ〜ン指名手配された訳じゃ無さそうだし・・・何だったっけ??
と思っていました・・・少々考えたら新聞じゃなくて日本海新聞さんが作っておられる情報誌の「うさぎの耳」通称「うさみみ」の取材を1か月前に受けていました!
何となく少しホッとした・・・(笑)
そして紹介はこんな感じです
写真は少々セピア色に・・・なかなか良い写真です。
気に入りました
なかなか気に入った写真って少ないんですよね。
写真が小さいから文字までは読めないかもしれませんがまあ雰囲気と言った感じですね。
鳥取のう◯むらさん日本海新聞は鳥取県の地元紙だからね〜これだったら読めるんじゃないですか!?
さて今日もデカールを貼りましょう、昨日の時点でアリタリアのラインデカールは全て完了しましたので今日はその他の文字類のデカールを貼ってゆく事になります。
まずは簡単な補助灯のカバーからです・・・
次はドアですね・・・
デカールを貼ってゆくとどんどんかっこ良くなって来るのがわかりますね〜。
次はナンバープレート!
まずはフロント側ですがナンバープレートの本体はエッチングパーツの中に有りましてメッキまでかかっています。
しかも縁や両サイドのリベットまで再現されたものなのですが、余りにも凝っている為にこれがまた逆に使えない物になってしまうのです。
縁があって凸凹しているのでデカールが追従出来ないのです。
なのでここにデカールを貼ってクリアコートしますとかなりの確率でデカールが浮いてしまって慌てる事になるんですよね。
こう言う場合は裏側を使えば良いのです、裏側は平面なんですから(笑)
次はリアカウルのデカールを貼ってゆきました。
先ほどのナンバープレートですがこの時点で何故ナンバープレートを出して来たのかと言いますと・・・こう言う事なんですよ。
リアにドライバーの国籍を示すデカールと反対側にもデカールが有るのですが中央にナンバープレートを配置してその両側にプレートの陰にならない様に配置をしないといけないので仮組をしてデカールを貼っています。
この辺りは昔作った時に配置具合が良く無くてやり直しをした事が有ったので・・・思い出しました。
リアカウルはこれで終了です
やっぱりデカールを貼るとかっこいいです!
ついでにリアのナンバープレートも貼っておきましょう。
リアのナンバープレートもエッチング製で縁が付いていますから縁にかからない様にデカールの4辺をカットしておきます。
黒い印刷部分はプレートの凹みのサイズに収まっていてもクリアーのニスの部分が必ず有りますから良い物を作るつもりなら4辺のカットは必須です。
デカールが終わったリアカウルですが、インテークの部分やアリタリアラインに少し気になる部分が有りましたのでタッチアップをしておきました。
リアカウルにモンテカルロのラリープレートが貼ってない事に気が付かれたでしょうか・・・?
このプレートはこの時代はステッカーではなくアルミ製のプレートを取付けていたはずなので・・・実車通りにアルミ板に貼付けて作ります。
だからボディ側には敢えてデカールを貼らないのです。
次はメインのボディのデカールを貼りますよ。
ここでちょっと困った事が・・・
インストにはベルトーネのマークがルーフウイングの部分に貼る様になっているのですが・・・
実車ではその前のボディに貼られているんですね・・・
ただしこれも車ごとに違う様なのでどれが正しいかはその度に確認作業の必要になる部分ですね。
下の画像をご覧下さい・・・ベルトーネのロゴがブラックなんですね。
ゼッケンデカールは剥がされていますからレース後の整備と思われますが車自体はモンテカルロに出た車の様に見えますが・・・
ロゴは一体何色が正しいのか・・・
ここでラリー雑誌をひっくり返しまして1976年のモンテカルロラリーのモノクロ画像を見つけました
見え難いのですがベルトーネのロゴはホワイトの様ですね。
ちなみに1977年はカーナンバーの下にピレリのロゴが有ります。
上側の整備中の画像にはこのピレリのロゴが無いので1976年の物と思うのですが・・・まあスペアカーを含めて何台か有るはずだから色々な車が有ったんですね。
まだベルトーネのデカールは貼っていませんが・・・
ドアの後に小さな黄色なデカールが有るのに注意です。
インストにもきちんと表示をされていない(と言うか見えない)のですがここにはブリタックスのデカールが貼られます。
最初に作った物は途中まで忘れていたんだよね・・・(笑)
やっと結論が出ましたので白いベルトーネを貼りましたよ
場所はここです。ルーフウイングではないはず・・・。
そして次はフロントカウルです。
ライトポッドを付けているのは仮組なんですよ・・・インストは補助灯のカバーを付けた物になっていますのでここのアリタリアの文字は見えませんがここにもアリタリアを貼らなくてはなりません。
このキットを作られる方はご注意を・・・
アルミ製のラリープレートを切り出しました。
不要な部分は削って仕上げています・・・別部品にしますと手はかかりますが感じは良い・・・と思います、いや信じています(笑)
リアカウルに載せてみました・・・
厚みが有ると存在感が有りますよね〜。
明日はクリアーを塗れるかな〜!?