今日は起床した時には青空が出ていまして・・・「な〜んだ今日は予報と違って天気が良いじゃないか!」と思ったのも束の間出勤時には曇って来まして・・・夕方には雨が降って来ました。
まあ予報は雨だったので・・・昨日の薫製の片付けやイチジクの挿し木とかパッションフルーツの挿し木が出来たのでまあ良かったかな・・・!?
さすがに今日は薪割りの時間は取れなかったのだけど夜半に降った雨で薪の原木も濡れていたのでまあしなくて正解でしょう。
手を滑らせてケガでもしたら何年か前の二の舞ですからね(笑)
午後からは仕事を開始致します。
昨日、最後にカンパニョーロのデカールを貼ったホイールにクリアーを塗っておいたので今日は十分乾燥していますのでタイヤを嵌めてみました。
そうそう!
今回使ったクリアーはラッカーですよ。
ウレタンクリアーを使えば塗膜は強いのですが細かなモールドが潰れてしまうこともあります。
素材と場所によって使う塗料を使い分けるのもプロとしての仕事ですね。
さてこれからは昨日の予定通りに中研ぎをした部品にウレタンクリアーを塗ってゆきます。
ただ塗ればよいという物では有りません、ここから先はエッジに塗料を溜無い様に注意が必要なんですね。
私の場合はシンナーで薄めに溶いて0.5mmのノズル径を持つエアブラシを少しだけ絞って遠めからパラ吹きしています。
少し時間をおいてからまた遠めのパラ吹きを繰り返しますとボディの上で粘度が上がってゆきましてエッジに寄らないのです。
ルーフの上の光の反射を見ますとボケていますのでまだまだ表面がザラザラしてるんですね。
何度も繰り返して塗ってゆきますと艶が出て来ましたよ!
膜厚も十分ですし・・・良い感じになりましたよ・・・でもまだ100%では無いですけどね。
クリアーが硬化するまで少し時間がかかりますからその間に他の作業をしましょう。
ルーフのパテがアセトンに浸けたら剥がれてしまった1号車ですが、このタイミングでもう一度パテを盛っておきます。
リアカウルの部分はパテが残っていますのでここにマスキングテープを貼って一体化しない様にしておきます。
リアのカウルのパテをガイドにしたいのでその部分にパテを付けたくないのです。
最終のウレタンクリアーを塗りました。
エッジにはクリアーが寄っていませんよね・・・でもこれだけ艶が出ています。
これなら良いですね・・・この時点でクリアー完了です。
ルーフのパテを研ぎました。
パテの硬化促進に加熱しておきましたら20分程で研ぐ事が出来ます。
リアカウルのパテの高さをガイドに研いでいますよ。
展示ベースのねじ穴を開けてネジを切っておきましょう。
この状態では床のパネルは外したままで加工しまいます。
実際には床を付けないと完成しませんから当然床にも穴をあけておかないと展示ベースに取り付ける事が出来ないので穴をあけておきますが・・・ずれない様にするのはもう当たり前の事ですよね(笑)
フロント側も固定用の穴をあけておきます。
この穴はネジを切らず車体が回らない様にするピンを差し込むだけの穴なんですね。
どうの様に固定するのかは後日ご紹介する事になると思います。
取り付けは0.8mmの真鍮ピンを2本使ってアンダーカバーを取り付ける事になります。
リアのアンダーガードもこの位置に来る様に固定致します。
少しだけフレームを削ってやらないとこの位置には接着出来ないのでこの時点で削って加工しておきます。
これもまた今までの経験から記憶していましたね・・・意外と覚えている物です(笑)
まあ予報は雨だったので・・・昨日の薫製の片付けやイチジクの挿し木とかパッションフルーツの挿し木が出来たのでまあ良かったかな・・・!?
さすがに今日は薪割りの時間は取れなかったのだけど夜半に降った雨で薪の原木も濡れていたのでまあしなくて正解でしょう。
手を滑らせてケガでもしたら何年か前の二の舞ですからね(笑)
午後からは仕事を開始致します。
昨日、最後にカンパニョーロのデカールを貼ったホイールにクリアーを塗っておいたので今日は十分乾燥していますのでタイヤを嵌めてみました。
そうそう!
今回使ったクリアーはラッカーですよ。
ウレタンクリアーを使えば塗膜は強いのですが細かなモールドが潰れてしまうこともあります。
素材と場所によって使う塗料を使い分けるのもプロとしての仕事ですね。
さてこれからは昨日の予定通りに中研ぎをした部品にウレタンクリアーを塗ってゆきます。
ただ塗ればよいという物では有りません、ここから先はエッジに塗料を溜無い様に注意が必要なんですね。
私の場合はシンナーで薄めに溶いて0.5mmのノズル径を持つエアブラシを少しだけ絞って遠めからパラ吹きしています。
少し時間をおいてからまた遠めのパラ吹きを繰り返しますとボディの上で粘度が上がってゆきましてエッジに寄らないのです。
ルーフの上の光の反射を見ますとボケていますのでまだまだ表面がザラザラしてるんですね。
何度も繰り返して塗ってゆきますと艶が出て来ましたよ!
膜厚も十分ですし・・・良い感じになりましたよ・・・でもまだ100%では無いですけどね。
クリアーが硬化するまで少し時間がかかりますからその間に他の作業をしましょう。
ルーフのパテがアセトンに浸けたら剥がれてしまった1号車ですが、このタイミングでもう一度パテを盛っておきます。
リアカウルの部分はパテが残っていますのでここにマスキングテープを貼って一体化しない様にしておきます。
リアのカウルのパテをガイドにしたいのでその部分にパテを付けたくないのです。
最終のウレタンクリアーを塗りました。
エッジにはクリアーが寄っていませんよね・・・でもこれだけ艶が出ています。
これなら良いですね・・・この時点でクリアー完了です。
ルーフのパテを研ぎました。
パテの硬化促進に加熱しておきましたら20分程で研ぐ事が出来ます。
リアカウルのパテの高さをガイドに研いでいますよ。
展示ベースのねじ穴を開けてネジを切っておきましょう。
この状態では床のパネルは外したままで加工しまいます。
実際には床を付けないと完成しませんから当然床にも穴をあけておかないと展示ベースに取り付ける事が出来ないので穴をあけておきますが・・・ずれない様にするのはもう当たり前の事ですよね(笑)
フロント側も固定用の穴をあけておきます。
この穴はネジを切らず車体が回らない様にするピンを差し込むだけの穴なんですね。
どうの様に固定するのかは後日ご紹介する事になると思います。
取り付けは0.8mmの真鍮ピンを2本使ってアンダーカバーを取り付ける事になります。
リアのアンダーガードもこの位置に来る様に固定致します。
少しだけフレームを削ってやらないとこの位置には接着出来ないのでこの時点で削って加工しておきます。
これもまた今までの経験から記憶していましたね・・・意外と覚えている物です(笑)